無事に村の中に入れた「仲間(チーム)」は、酒場で村の人たちから歓迎され、ズーは筋肉男とお酒を飲みまくり楽しんだ。初めて入った酒場に目を輝かすナミのもとには村中の男どもが入れ替わり立ち替わりやって来てはナミとおしゃべりをしようと押しかけ中には告白しては撃沈する者やナミにお酒を飲まそうとしてはさっちゃんに止められアンに殺されかける者もいた。でも最後は、酔っ払ったズーに絡まれたナミはお酒はめんどくさい事を学んだのだった。
翌日。一日の騒動だけで村を出た「仲間(チーム)」だったがある意味、四人には刺激になった日だった。ただ、ズーは二日酔いで頭痛を起こし、昨日と違いいつものうるささはなかった。ズーの頭を撫でながら大騒ぎで「仲間(チーム)」を見送る村の人に手を振りながらナミは筋肉男を見て彼が拳を交えお酒を飲み交わしたズーに恋をしていることに気づいてしまった。
ナミ「ふふふ」
ズー「ナミちゃん?」
ナミ「楽しかったね♪」
さっちゃん「まぁ、そうだね〜」
ナミ「また会いに行こうね」
ズー「うん!」
自分が出した大声が頭に響いて、さっちゃんから「大丈夫?」とズーは言われてしまった。
アン「お酒、早く一緒に飲みたいな〜」
ナミ「ねっ!」
ナミとアンは、来年。お酒が飲める年になる。
さて!「仲間(チーム)」は、また変わり映えしない道を進んで旅をしていく。