おちつこう | 丼の底が見えて初めてご馳走さまが言える

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趣味がオーシャンパドリングなアラフィフの
美味しく食べたときの記録

2023年12月18日にテーマ転生

こんばんは!

イトウヒデアキです。

 

今日みなさんの話題は、志村けんさん一色でしょう。

僕もドリフを観て育った世代なので、ショックがデカいです。。。。。

そして志村さんの訃報が、

コロ助の影が忍び寄ってきたと告げているようで怖いです。

 

でもここでいったん落ち着きましょう。

去年11月の朝、二ヶ領上河原堰堤の風景を貼ります。

これを見て深呼吸して落ち着きましょう。

 

 

僕の知人の多くはライフセーバーです。

みんな、

町で人が倒れていたらどうしよう、事故に遭遇したらどうしよう、

海で人が溺れたら、津波が来たら、どうしよう。

などと考える習慣のある人たちです。

そんな知人たちでも、きっとこの新型コロナのコロ助については

初体験でもあるし、得体の知れなさもあって

不安を抱いているはずです。

 

僕は不安でした。

 

しかしお金のことを学ぶ上昇学の講義のなかで、

世界恐慌、経済の停滞、社会不安などについて

シミュレーションがあったので

ひとつの可能性として幾つかのケースを念頭に置けていました。

なのでパニックにはならないですね、きっと。

 

食料等の備蓄はすでに2週間前に終えています。

買い占めたりせずに、3週間くらいはお袋と二人分なら何とかなる分を。

お金についても何とか間に合いそうです。

 

 

 

ここで改めて、今後の対応を整理しましょう。

上昇学のお仲間のトコロマユコさんの今日のブログで、

分かりやすく纏めてくれていたので、一部を拝借します。

(詳しくは👉 http://youdesign.work/2020/03/30/1198/ をご覧ください)

 

 

①まずは自分が感染しないこと!!

 

不要不急の外出を避けるのはもちろん、

外出をするにしても感染経路(前回の記事参照)を理解し

適切な対策をしていれば、感染を防ぐ確率は高くなります

  • 屋内での近距離での会話を避ける(やむを得ない時はマスクをする)
  • たくさんの人が触れる物には極力触れない。
  • あらゆるものを触った手で目や鼻、口を触らない。
  • 正しい手洗い、うがい
  • ウイルスが付着したと思われる衣服は洗濯もしくは熱湯消毒(80°C、10分間)する。
  • 換気の悪い場所で集団で集まらない
  • 自己免疫をあげる(規則正しい生活、よく笑う)
  • マスクを外す時はヒモの部分をもち、外側には触れない。

ポイントは粘膜から感染するというところです。
マスクを使用していても、汚染した手で粘膜の部分に触れては意味がありません。
口、鼻、目などの粘膜に触れる癖のある方は注意しましょう。

 

 

 

②適量の生活必需品の備蓄をしておく

かつて農水省が配布していた

緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド

というのが参考になります。
ロックダウンされたとしても、

スーパーなどの生活必需品を購入できる店は営業している国が多く、

たとえ買い占めにより一時的に品薄の状態になっても、

2週間もあれば供給は回復するでしょう。
2、3週間分の備蓄にとどめておき、

必要以上に買いだめしないようにしましょう。

 

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そして僕が一番懸念しているのは、金融危機

2月下旬から公的機関や金融機関に実際に掛け合ってきてました。

当初はまだコロナの影響が表面化していなかったので、

各機関の対応も通常営業な感じでした。

僕だけが過剰に反応しているみたいで。

 

 

しかしオリンピックの延期が濃厚になったあたりから急に空気が変わって、

僕のような零細企業への融資に対しても

少しずつ本気になってきたように感じました。

こっちは会社や家族の存亡をかけているんだから、

最初っから真剣に受け止めて欲しいものですが、まあいいでしょう。

勤め人の方々にとっては僕の事務所のことなんて結局他人事でしょうし、

組織に守られてると思って暢気ですからね。

それを承知した上で、まだまだ駆けずり回っていくつもりです。

 

 

ロックダウンの噂も耳に入ってきてますよね。

あくまで噂ですが、あした年度末決算が締められたあと、

4月に入ったらすぐに、なんてことも聞きます。

これらをただの噂と軽んじて無視するのか、

ひとつの可能性として念頭に置くのか。

 

日本では海外のような

強制力の強いロックダウンにはならないだろうと言われています。

しかし経済は間違いなく止まります。

零細中小企業は、本当に大丈夫なのか。

僕は手を打ってあるのでギリギリ凌げる目途をつけられてます。

あとこれからまだ駆けずり回ってさらに強固にする方針がたっています。

みなさんは大丈夫ですか?

 

政府が用意してくれている無利子無担保融資に対しても、

「無利息だといったって借金をさせるなんてなんてことだ」

「給付金をだせ!」

とか言っている意見が多いですね。

なに暢気なことを言ってるんだか。

そんな暇があるなら、そのお金を借りてしまえばいいんです。

そのお金に働かせて、安定を得る方策だってあるんだから。

そういうことを学んでいないから、手を打てないんです。

 

預金封鎖って知ってますか?

そうならないとも限らないですよ。

そこまで想像してみましたか?

 

パニックにならないためには、

最悪の事態を想定して、そのときに自分はどう対処すべきか、

それを考えておくこと。

そういう想像力を否定しちゃいけない。

ライフセーバーなら、

シミュレーショントレーニングは経験してますね。

いろんなアクシデントを想定して、

それに対処する練習を積み、色々頭で考えて、

思いついたモノや設備や環境を整えてきましたよね。

それと同じです。

 

だから今回のこのコロナ不安においても

最低でも、

感染についても、経済についても、

厳しい状況を想像してみるくらいはしておいてたほうが良いです。

そして余裕を持っておいて、パニックを起こした物事に対して落ち着いて対処しましょう。

まさにライフセービング活動と同じように。

僕らこそ、

まず自分に余裕を持てるように努めて、

率先して成すべき行動を取りましょう。

 

 

 

 

言いましたよ。

 

 

そのシミュレーションが、みなさんをパニックにさせない手立てですから。

 

お金のことについて善後策が思い浮かばない場合は僕を思い出してください。

 

そういう勉強をたまたま先にしていて、

自分で駆けずり回ってもきたので、

聞いてくれたら分かる範囲でお答えします。

 

でも、自分なりによく考えたうえで聞いてきてください。

お金に働かせて稼いでもらう方法や、お金を避難させる方法を。

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