Open Class!! | Let's search for tomorrow!

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平成25年度1次隊、青年海外協力隊の記録。ミクロネシアのヤップ島、ギルマン小学校で先生をしています。

1月23日(木)に、ヤップ島で「Open Class」(研究授業)が開催されました。

「Yap Math Team」(ヤップ州算数研究会)が主催する今年度2回目の研究授業。

会場はギルマン小学校、授業者は僕がやらせてもらいました。




今年の研究会のテーマは、「Student Centered Class」(子ども中心の授業)。

これまで、ヤップ島で行われてきた授業スタイルとは大きく違います。

そこで、僕がどういう授業なのか、ヤップの先生に見せることにしました。



今回の授業は7年生で、単元は「Area of Irregular Figure」(複合図形の面積)。

既習事項を活用して、複合図形の面積の求め方を考えます。

↓授業前の教室。

教室





今回は、一人ひとりが自力で面積の求め方を考えることが、とても大切です。

教師はヒントを与えることはあっても、解き方を教えることはありません。

↓授業のために用意した子ども達の教材。全部は使いませんでした。

教材




授業は、まず始めに前回までの授業の復習を行い、問題を提示しました。

問題の意味を全員で確認してから、一人ひとりが自力解決をします。

↓教師は子どもの様子を確認し必要なアドバイスをしていきます。

自力解決






発表ボード

↑解決できた子どもには、発表用の大きな紙を渡して考えを書かせました。





発表

↑そして、黒板に紙を貼り、子どもに自分の考えを説明してもらいました。




子ども達

↑友達の発表を真剣に聞く子ども達。





先生問題

↑子ども達の発表が終わった後に、式だけを書いた紙を黒板に貼りました。

先生の考えとして、子ども達が思いつかなかったアイデアを提示しました。

そして、どうしてその式が成り立つのか、みんなで考えました。




宿題配布

↑最後に、授業のポイントをまとめ、練習問題を宿題として渡しました。




協議会

↑授業後、今日の授業について協議会を行いました。

授業のねらいについて僕から説明した後で、ディスカッションをしました。

協議会後、多くの先生が素晴らしい授業だったと言ってくれました。






でも、今回の授業で素晴らしかったのは、僕ではなく子ども達でした。

一人ひとりが一生懸命考え、全ての子どもが自力で解くことができました。

そして、発表も今までで一番上手に行うことができました。



僕がギルマン小学校で授業を始めて4ヶ月。

ヤップ島で一番ハードと言われる授業を毎日2時間受けてきた7年生。

きっと、大変だったし、辛いこともあったと思います。



それでも、いつも必死に、前向きに取り組んできた子ども達。

一つも文句を言わずに、僕を信頼してくれている子ども達。

彼らの成長を感じられたことが、今回の研究授業で一番うれしかったです。




研究授業の最後に、子ども達に問いかけました。

「答えは一つだけど、方法はたくさんある。

     だから、先生は算数はおもしろいと思う。みんな、そう思わない?」

子ども達は、みんな笑顔で微笑んでいました。











Kammagar!!







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