4月に他の学校から転校してきた7年生の女の子がいます。
算数は7年生なので、僕が担当しています。
彼女は、いつも真面目に、一生懸命勉強しています。
でも、単元テストの結果は、あまりよくありません。
英語や理科の教科でも同じような状況でした。
そこで、昨日保護者に学校に来てもらい面談をしました。
まず、各教科の先生が現状を伝えます。
僕も単元テストの結果を中心に話をしました。
そして、改善策を提案します。
算数については、定期的に補習を行うこと。
通常の宿題とは別に、特別な課題を毎日与えることの2点を提案しました。
保護者も僕の意図を理解して、賛成してくれました。
各教科の提案が終わった後に、内容を文章化して、その場で印刷します。
そして、保護者と各教科の担当がサインをします。
サインをした瞬間、すごく責任を感じました。
実は、前日に他の先生と、彼女について話し合いをしました。
理科と英語の先生は、彼女を6年生の授業に参加させたいと主張しました。
ただ、僕は賛成できませんでした。
ミクロネシアでは小学校でも、留年は当たり前のことです。
ただし、僕にはすごく抵抗感があります。
友達との関係、9月から今日までの頑張りを知っているからです。
最終的には校長先生の判断で、もう少し様子を見ることになりました。
でも、ヘタな英語しか話せない僕より、現地の先生の方がいいのかもしれません。
子どもにとって、どちらがいいのか、今の僕には分かりません・・・。
今日、7年生の授業の後で、彼女と話をしました。
そして、彼女に今日の課題を与えました。
彼女は、笑顔で「Thank you!」と一言だけ言って、教室から出ていきました。
僕は、この国に来て良かったと、心から思いました。
自分を必要としてくれる子ども達が目の前にいます。
もっと、もっと頑張ります。
Kammagar!!
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