



★どんな就活をしたか
本当にギャンブラー就活生でした!!(笑)(笑)
私は正直去年の九月までCAを受けようなんてこれっぽちも思っていませんでした。ですが学内説明会を通してCA、とりわけ日本航空に惹かれ、就活が進むにつれその思いがどんどん強まって行きました。ですが一度きりの就活、絶対に後悔したくないので本当に色々な企業を見て、正直三月あたりは広告業界が第一志望に変わったりしてました。(笑)けどやっぱり私は接客が好きだ!!!と気づき、5月からはCA一本、ほかの企業に全くエントリーしませんでした(笑)ですのでもちろん手持ちは減ってゆき、6月中旬にはJALしか残っていませんでした。私は一本集中型なので、それが良かったのかなと思っています。万が一JALに落ちて就活リスタートになっても後悔はない、やり切りたい!!と思っていました。私は特殊だと思うので参考にはなりませんが・・・。(笑)友達にはメンタル強すぎ!と半分呆れながら笑われます(笑)
★どんな方法でJALから内定を頂けたか
ひたすら自己分析を進めました。ESはどこを聞かれても答えられるように、また状況説明だけでなく自分の考え方やその時の思いを随所に散りばめて話せるように気を付けました。一問一答形式でひたすらwordにまとめ、次第にどの質問にも似たような答えで返せるようになりました。ただ、本番では準備していた内容と違うことをいってしまったりしたので(客室乗務員として他の人に負けないところは?と聞かれ、何を思ったか頑丈なところです!!と口をついて出てしまい笑われました)、何がどう良かったのか分かりませんが。。(笑)
とにかく何でJALが好きなのか、なぜ客室乗務員になりたいのか、どんなことをしたいか、何を聞かれてもスムーズでなくていいので、自分の言葉で伝えられるようにしよう!と思っていました。太田さんはもちろん、母にも面接練習を手伝ってもらっていました。とにかく気になったところは突っ込んで!とお願いしました。その中で「それは変じゃない?」とか「話が長くて面白くない」と言われて直す、といった作業をずっとしていました。
企業研究は「JALの現場力」「JALのふしぎ」「エアステージ」で進めました。あとはホームページを隅々まで見てこれいい!と感じた言葉やプロジェクトをノートに書き出し、よいと思った理由なども一緒に書き留めていました。
自己分析も企業研究もとにかくネタを増やし、少しでも具体的に話せるようにしました。
★エアライン選考で気を付けてきたこと
とにかく笑顔!いつ何時もホスピタリティ精神を忘れずに・・・。
CAを目指す方はみんなそうだと思いますが私は相手の人にちょっといい気分になってもらう事が好きなので、選考会場でも常に笑顔でポジティブな言葉を掛けるようにしていました。「緊張してるくらいがちょうどいいよ!」「笑顔が可愛くて癒される~」など(笑)人のことを励ましてる場合か!という感じなのですが(笑)
特に三次選考は至る所にCAさんがいてくださるので、そういった姿勢も見られているのかな~と思いました。CAさんたち本当良くしてくださって緊張をほぐそうと沢山お話してくださるので、常に感謝の気持ちを声に出して伝えていました(*^^*)それが直接選考に関係あると思ってやっていたわけではありませんが!(笑)ただ、お腹すいた!と文句を言っている子を見ると、どこで誰が聞いているか分からんぞ・・!!と内心ひやひやしていました。(笑)なのでとにかく三次選考は6時間一瞬たりとも気を抜かずに・・。純粋ににこにこ楽しめるといいと思います!
面接終わりに人事担当のCAさんと話す時間(サロンと呼ばれるもの)がありますが、そこでも楽しく会話することを意識しました。この時間は採用に関係ないとJAL側は明言されていますが(笑)、実は関係あるのでは・・と噂されていますよね・・。
変にアピールする必要はないと思いますが、感謝のお気持ちと熱意、何より笑顔は忘れずに!!!と自分の後輩にはアドバイスしたいです。(笑)




