私がフーチで鑑定させていただく時には、
神道フーチとして行います。
これは、ブログのフーチの項目の初期に書いた通り、
もともとフーチは「神の意図を伝える」との意味があります。
これを日本の古神道の教えに沿わせて伝えられているものが
神道フーチであり、鑑定は「神事」として行われるのです。
じゃあ、私は禊をして、白い衣装で現れるか?
いえ、そんな大げさなことはしません。

まずクライアントさんの生年月日、お名前をいただき
「この方の一霊四魂との意思確認をして宜しいですか」
とお尋ねするところから始まります。

一霊四魂とは、簡単に言うとハイヤーセルフ、とももうしましょうか。
ただ、単にハイヤーセルフというには、
古神道の教えはもう少し複雑なので、
「心の中の神仏」というほうがぴったりかと思います。

まず、クライアントさんの潜在意識の奥深くにある「「心の中の神仏」に呼びかけ、
これから鑑定をしても宜しいですか、と確認を取ります。
ここでもし右回りに回らなければ、
このクライアントさんとは、今回フーチセッションをしない、と
言う事になります。
稀ですが、たまにこのケースがあります。
何らかの理由で、今はフーチリーディングをする時ではないと
「宇宙」が判定したのでしょう。

質問は全て、この形で一霊四魂に確認を取りながら進めて行きます。
質問によっては、やはり左回りになる場合もあるので、
この質問は、今回しない方が良いと判断します。

シータヒーリングを使うことで、
まず鑑定者私自身が
第7層の「創造主」と繋がり、
メッセージは全てそちら経由で
おろしていだくよう、コマンドをします。

これをする事で、前回書いた
「不要な層」との繋がりを経る事無く、
また「審神者(さにわ)」としての機能を
創造主にお願いすることで、
最善の鑑定をおろしていただくように
しています。

全てのリーディング、占い、チャネリング、
ヒーリングに共通する事ですが、
セラピスト、プラクティショナー、鑑定者は
自分自身が繋がる層によって
その見解が決まって来ると言われています。

ですから、鑑定する側も常に自分が
一番微細な存在と繋がれるように、
自分自身のクリーニング、
修養は必要となってきます。
たまに天然のマスターレベルの方はいますが、
一般には、定期的なお掃除は必要だとは思います。
勿論、私自身も。
ところで、フーチー(ペンジュラム)リーディングって
誰にでもできるの?
答えはYESであり、NOです。

仮にお持ちのペンジュラム、
もしくは5円か50円に紐をつけた振り子を用意して
紙の上に、YES,NOがはっきり分かる質問、
例えば「コーヒーを飲む事は身体に合っているか」を書いて、
その上で振り子を回してみる。
どちらかに回るんです。
もしくは回らず、固定していることも
あるけど、大概は回る。
そうすると、リーディングの答えが出た!と
思ってしまう。

でもこれがちょっと違うんだなあ。
いや、答え自体は合っているかもしれません。
ただ、そのプロセスを理解していただきたいのです。

四柱推命や易 などは
ある程度勉強しないと、
クライアントにお伝えができない。
でもフーチはいとも簡単に、
誰がやってもどちらかに回るので(多分、幼稚園生だって)
それで「答えが出た」と思い込むのは
早計です。

その分、観る人は自分の意識を上げておかないと、
その答えがどこから来ているのか、
信頼ができないものになってしまいます。

シータヒーリングでは、
この世界が幾つかの層に別れていると教えています。
それは微妙な振動数の違いでもあるのですが、
地層界、植物界、人間界、霊界、天上界、法則、そして
創造主の第7層と言われています。
他の教えや文化圏、宗教でも多少の違いはありますが、
これと共通する教えが、汎世界的にあります。

人がいわゆるチャネリング、もしくはリーディングをする時には
どこと繋がっているかが 重要です。
霊界の4層や善悪の争いがある5層と繋がっていたら
そこの意識を持ち込んだ結果が出てくる。

また、自分の中の問題解決ができていない時に、
同じような質問を提示されると
それにトリガーされて、
ぶれる答えがでてしまう。

よく、お医者さんは自分の家族の手術をしなくて
他のお医者さんに任せる、という話しを聴きますが、
それに近い感覚かもしれません。
自分に取っても人ごとではないこと、
もしくはその事で頭が一杯になっていると
冷静でなくなる、フーチはそれを拾ってしまう
可能性があるのです。



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その時は、遺産として残された土地を
関係者の間で問題なく処理するにはどうしたら良いか、
等の質問でした。
住所、土地の登記番号などを、私の生年月日ともに送り、
数週間してから、鑑定が終わったとの事で
お話を伺いにいったのです。

あみさんと対座して、鑑定の結果はいかに?
彼女は開口一番
「全部、売ってしまうのがベスト」!
えっ?それって、あの、私が住んでいる家も?
私、ただ、相続でちょっと問題になりそうな土地の処分について
お尋ねしただけなんですけどー。

「ハラマリちゃんはねー、
天命からするとー、
今の家全てを引き払った方がいいのよー。
家に縛られる人生は送るなって」

といとも簡単にすらすら言ってくれるじゃんか。
でも、その言葉、腑に落ちました。
青天の霹靂ではなくて、どこか深く自分が感じていた事を
ずばっと代弁してくれた感じがしました。
確かに大好きな家で、土地も生まれ育った処なので
思い入れもあるのですが、
私の性格からすると、家の「保持」を理由に
自分が本来優先する事を多分しないだろうなあ、と
思いました。
その他にも、近隣との関係等、
確かに余計なストレスを断つためにも
越した方が良い、とは思いました。

私はこの時の体験から、
クライアントさんに、リーディング、鑑定結果をお伝えした時に
「腑に落ちますか?」と尋ねる事をよくします。
自分の身体が感じる事が一番確かな事って、あるんです。

それで、話しはいつの間にか、
私の人生全体の青写真にまで及び、
フーチを含む東洋鑑定の勉強をして
仕事に活かして行く方が良いですよー、
という思いがけない展開になりました。
そして、産土や鎮守神社の鑑定もして下さったのです。

後日、自分が勉強してから分かったのですが、
この時彼女は
四柱推命、気学、易、フーチ、シータヒーリングその他
もろもろ合わせて、
私のこれからの全体像を鑑定していたのです。

この「お伝え」が終わってから、
すぐにネットでマンション探しが始まり、
また東洋鑑定の勉強も始めました。
どれも昔少しかじっただけでしたが、
大体の基礎的な事は分かっていたので
それほど違和感無く習得することができました。
そして、勉強の実践編として
自分の次の住処探しに使いました。

フーチを勉強した時には、
かつての先生の面影が蘇って来て、
まさか自分があの先生と同じ事をやって、
それを仕事にしていこうなんて、
と不思議に感じました。

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