今朝の夢
設定としては、私は学校の寮に入っている。
春休みの帰省中、何かを取りに学校に行くと、
システムが代わり、以前の学校とは違う内容になり
そして「寮」が閉鎖され、なくなっている!
驚いてちょっと呆然としたところで夢から覚めた。

何のメッセージだろう。
内なる新しいシステムへの移行、
ある学びの終了、
積極的に外へ出ていく時期への、示唆かもしれない。
総称すると「卒業」!?

今日は近くの女子校の入学式。
スーツ姿のやや緊張、
でも嬉しそうなご両親達が
セーラー服が初々しい新中学生の
お嬢さんと共に
校門周辺で写真を撮っている。

「卒業」と新しい「学び」。
今日はなかなか深いキーワードを
貰いました。
花粉症の季節、私もそのうちの一人ですが、
ここ7,8年、なんとか薬、マスク類とは
あまり縁のない生活を送る事ができている。
きっかけは、丸元淑夫さんの「おいしく治そう」を読んだ事。
色々な疾病を、アメリカの学者、医者の意見、
診察を受けながら食べ物と適切なサプリで治していく
さまざまなケースが記されていて、
その中に、アメリカでは「花粉症」も食べ物から疑うと書かれていた。
小麦、が最大の原因になる可能性があり、と読んだところで、
そうか試してみようと、小麦断ちを数日してみた。
そうすると、かなりの改善があった。これにはびっくり。
それまで認識はなかったけど、私は小麦アレルギーだったんだ。。
くしゃみや鼻水が食べた物と関係していたなんて、想像もしなかった。
特にこの季節に発症するケース。
尚更小麦アレルギーとは結びつかない訳だなあ。
そうして毎年この時期、極力小麦製品を食べないようにして、
なんとか花粉症シーズンを乗り切っている。
あとはデトックスも大事。
エドガーケイシーによると花粉症は排泄不良から起る、とある。

この私のように、食べてから時間が経って発症するケースを
「遅延型フードアレルギー」と呼ぶ。
日本でも、特定の食物を食べてすぐに発症するアレルゲンを
特定する機関はあるが、
本が書かれた当時、この遅延型の検査機関はなかったので、
サンプルをアメリカに送る方法がとられていた。

そして現在、日本で初めて、
この遅延型フードアレルギーの外来を作ったのが、
上府正志さん。
そして「隠れフードアレルギー」IDP新書 という本も出版された。

読んでみると、この「遅延型」が多くの疾病を引き起こす原因、
慢性倦怠感、アトピー、そして鬱まで、になっているのに、
その認識が日本ではとても浅い事、
また今まで1000人くらいの方を診て来たが、
患者が多いケースは「美容と健康に気を使う20-50代の女性」で、
これはメディアが「美容と健康に良い食べ物」と謳うと、
そればかりを体質との相性を考えずに
摂取し続けるからだそうで、何とも皮肉。
一方、一番引っかからないのが中年の男性で、
家で出された物を素直に食べ、
外では適当に好きな物を食べている、
ある意味「バランス」が取れているからだそう!

やっとこういう外来ができたか、と
「花粉症を薬で押さえる前に、まず食べ物を疑え!」
と身をもって体験してきた私には 感無量のものがあるが、
なんと!今も日本には「遅延型アレルギー」の検査機関がない!
だから、上府さんもデータをアメリカに送らざる得ない。
それが4万円もする。
(でも本には、私みたいに自分で試してみる方法も載っているので
ご安心を)
しっかし、日本の医療ってどうなっているの!?
かたやIPSと騒いでいるけど、
生活の基本、
足元を観る事がすごくおろそかになっていない?

本の後半は、これを新生児、幼児の疾病、発育から実践している小児科医、
谷口洋子さんとの対談も載っていて、
「除去食」だけで、喘息、睡眠障害、蕁麻疹が改善した例もあるという。
また、脳性麻痺などの症状もこれと結びつくケースもあるとのこと。
小さなお子さんのいらっしゃる家庭で、原因がいまいちはっきりしない時は、
食べ物との関連を疑っても良いかもしれない。

最近、アメリカ人の書いた「小麦は食べるな」
「いつものパンがあなたを殺す」等、小麦の摂取を警告する
本が次々出されている。
但し、日本産の小麦は少し事情が違うかもしれないから、
同じ俎に乗せるのは強引かもしれないけれど、
私たち日本人が大量に小麦を食べ始めるようになったのは、
ここ5,6十年で、DNAが対応できていない可能性もある。

とにかく、一人一人の身体も住環境も違うので、
万人に効く食べ物はないし、他人がそうだからと
自分が同じ効果を期待するのは、ちょっと違う。
そして、自分の食傾向を把握することで
未病の段階で病気を防ぐ事のできる可能性、
その簡単だけど、意識していない真実を
この本は提示してくれた。

花粉症に悩む方達、子育て中の方、
また食関連のお仕事、
セラピーの方々等、様々な分野の方におすすめです。




先週は伊豆でのセミナーに参加してきました。

そこでの内容はともかくとして、
去年の冬至に、内田一成さんのレイライン講座に参加して
その時が丁度「伊豆の聖地」についてのお話でした。
その意味でも、面白いご縁を感じました。

そもそも伊豆は、日本本島とは植生が違う、
との興味深い話しから始まり、
今、伊豆大島など「伊豆7島」などが並んでいますが、
大昔にそういう島々が玉突き状態でくっついて、
さらにそれが本島と繋がって「半島」になったのだそうです。

また、今のリゾート地の様相からは想像しにくいのですが、
かつては有数の修験地でもあったそうで、
かの役行者が修行した話などが残されていたり、
「賀茂」という地名がありますが、
それがどうも京都の「賀茂」からの所縁ではないか、との
話しもあり、なかなか日本のなかの特殊な地層ゆえ、
集まる人々も謎に満ちていたようです。

今回、セミナーに参加する前に
河津桜で有名な河津で降りて、
来宮神社にお参りしてきました。
来宮とは、もともと「海から寄り来る神を祀る社」
という意味だそうです。
ここは樹齢1000年と言われる楠の木のご神木があり、
大地から燃え立つような巨大なお姿でした。
元気がいい、というと軽い言い方だけど、
本当に生命が燃え盛っているような姿。
日本書紀にも、楠を切り出したという記述があり、
古代から伊豆は巨木が育成する土地であったことが分かります。

機会がある方は、ぜひ一度ご参拝を。

その他、子宝祈願で有名な稲取のどんつく神社、
参道が冬至、夏至のラインと一致している白濱神社など
興味深い神社、遺跡が沢山あります。
特に南部は縄文遺跡が多く、
また西伊豆の方は渡来民の痕跡が残り、
徐福伝説もあるそうです。
今回は河津だけでしたが、次回はもうちょっと足を伸ばしたいなー

伊豆は、鎌倉に幕府を開いた源頼朝が
長く幽閉されていた場所でもありますが、
かの地を収めていた北条氏との縁がきっかけで、
挙兵ができ、結果平氏を破り、覇権を勝ち取る事ができました。
故に鎌倉は伊豆とも縁が深い。

お魚美味しく、太陽もさんさんと降り注ぎ、
頼朝は結構、ここで青春を満喫したのかも。



来宮神社の楠の巨木