一人ひとりに対して歌(想い)を届けることももちろん大切な事ですが、その後どうなっていくのかが今の僕の「歌」への課題だと感じています。
例えばイメージとして、LPBの演奏を聴きに集まってくれる一人ひとり。また通りすがりの人達の命に種を蒔いていく感じ。後になって家庭や職場や学校。それぞれの生活の中でその種はやがて芽を出し成長していく。その存在が希望や勇気や励ましとなって、少しでも支えになれたなら良いなぁと。
それが僕自身の理想的な歌い手の姿であり目標でもあります。
こんなの、どうすればそうなれるかなんて理屈じゃないし方法だってわからないけど、昨日そんな話を聞いて気付かされた事が沢山ありました。
今日の路上ライブも明日の路上ライブも来週も今度のワンマンもどんな状況であろうと常にこの気持ちを意識して自分自身の歌のあり方を追求して行きたいと思います

本日の横浜路上ライブもたくさんの方が聴いて下さいました。
本当に有り難うございました

そして今日の晩ごはんは
エビのトマトクリームパスタ
うんまいですねぇ

飯塚晃一
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