本日一個目の続きです。

 

世襲について大事なので、確認です。

 

 

憲法第1章

第2条

皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

 

ここを篠原さんが解説していて、世襲とは血ではない、天皇と一緒に暮らしてそのなさりようを幼い時から見て育った方が継ぐ、ということだ

というようなことを言っていました。

だから、🍁家のぼったまは世襲とは言いませんね。

それを無理に押し通すのは、憲法違反になりますよ。

 

政治家が地盤を自分の子供に譲るということを世襲と言いますが、もし子供がいなかった場合、甥や姪、孫などに譲ることがあります。

そういうのと同じだと思っているのかもしれませんね。

 

どちらにしても俗っぽいです。

皇室問題を論じる資格などないと思います。

 

 

篠原さんが各政党の意見を書かれたものを、小田部先生に送ったところ、さっと読まれた感想を送ってくださったそうで、それを教えてくださいました。

 

小田部氏の感想

憲法の世襲=男系さらには男系男子と狭めていることは非常に異様に感じる

 

皇族数を増やすための議論の訴に乗っ た展開なので、旧宮復家復帰論者の罠にはまってる面も感じる

 

いずれにせよ 為継承者の問題が後回しである以上

課題として保守派の目的は旧宮家復帰のための運動としか見えません

 

それにしても悠仁様には子作りに専念せよという見解には背筋が寒くなるほど時代錯誤に感じた

 

 

これ、どこの党なのか、まだわからないのですが(昨夜の配信のニュアンスでは、恐らくN党かも)今までは敬宮さまに対して酷いなと思ってきましたが、ぼったまにもみんなでひどいな、ダンケーダンシ論者って残酷、冷酷だなと思いました。

 

私はまだ両院議長に送る内容を書いていないのですが、以下の点は入れたいと思っています。

 

公務をするための皇族数の確保はおかしい

本当に必要な公務なのか取捨選択するべき

昭和はそんなになかった、平成で一気に増えた

そうすれば無理に女性皇族を残す必要はない

愛子さまに皇太子になっていただき、ご結婚してお生まれになるお子さまを待ちたい。

 

旧宮家からの人を皇族として迎えることも、もう少し考えてから入れたいと思います。

もちろん女性天皇について論議するべきだとも入れます。

国民の世論、90%をゆるがせにするな、と言いたいです。

 

それから私はこちらも大事なことなので、何とかうまくまとめて意見書に書きたいと思います。

 

 

帝王教育です。

これが親である🍁は受けておらず、自由気ままに振舞ってこの年齢まで来ました。

男子を設けて18年になろうとしているが、帝王教育をしているようには見えない。

なぜ1歳過ぎころから報道規制をしているのか、疑問が多く残る。

天皇を敬って支えていく立場である国民としては、この宮家の長男の現状をはっきり知りたいと思う。

ずっとあいまいにされてきて、とても自分で作った書いたと思えないようなご優秀な作品、進路を示されても、敬愛の情など湧かない。

宮妃もいい学校に行かせることが帝王教育だと勘違いしているようで、お茶の水幼稚園、小学校、中学校、次は筑波大付属高校に特例の推薦制度を使って入れた。

不自然な様子にしか見えません。

 

国会の議員さんたちももう少し皇室に興味を持たれて、宮家の現状をしっかり見ていただきたい。

そして、本当にあの家の長男に天皇陛下が務まるのか、しっかりと確認してわかったら報告してほしい。

もし、それでも大丈夫だと言って即位させて、もし何か不都合が続々と出てきたら、その際は責任を取っていただけるのか、それも約束してほしいです。

 

 

それからこれは読者様から教えていただきました。

政治系のYouTuberの一月万冊さんが、今夜19時から天皇制について配信されます。

サムネを見ただけではどんなものかよくわかりませんが、よろしければご覧になってください。

 

 

皇室系の方以外でやってくれないかなと思っていたので、本当にうれしいです。