数日前から、ウォーキングをしておりますと、ひざにピリピリと痛みが走るようになりました。
別段、脚の筋肉が張っているわけでもありませんし、運動の頻度・量からいってもオーバーワークとは考えられません。
「まあ、一過性のものかな!」
と思い、いつも通り運動を続けていました。
ですが、昨日急にひざと足首と腰が痛み出しました。
これ以上悪化したくないので、ウォーキングはしばらく中止にして、低周波で治療に専念します。
さて、痛みを伴いながら動いておりますと、どのように体を痛めていったのか、だいたい経緯を掴むことができました。
1.ひざの痛みをかばうために足首に負担がかかる
2.足首を痛める
3.ひざと足首の痛みをかばうために腰に負担がかかる
4.腰を痛める
ひざを悪くした人が腰を痛める、一般的なパターンですな。
こんな時は腰だけを治療して痛みを抑えることができたとしても、すぐに悪化してしまいます。
腰はひざと足首の痛みを無意識にかばうため、いつの間にか同じように痛めてしまうのです。
そうならないためには、腰の痛みの根本原因であるひざと足首を先に治さなければなりませんが、足首を痛めた原因がひざにあるのですから、ひざを先に治療する必要があります。
ひざ→足首→腰という順番に解決することが大切です。
私とおなじように体を痛めてしまった人は、おそらく腰が一番痛くて気になると思います。
そうなると、どうしても腰から治したくなりますが、ひざと足首を治さない限り再発する危険性が高いため、まずはひざから治療するよう努力して下さい。
とは言っても腰の痛みを放置しておくのは嫌ですよね。
このような時には、一番痛む箇所と根本原因の箇所の2箇所だけ治療するようにします。
治療器などを使って自分で治療する場合、肩も腰も、と一度に3箇所以上を同時に治療しようとすると、億劫になってきて続けられなってしまうケースが多いものです。
「自分で治療を行なう際には、できるならば1箇所に限定して取り組んでいく」
連鎖反応の元になっている部位が良くなってから、他の部位の治療を行なうのが再発を起こさずに治療する秘訣です。