英国Wales最古のパブとの出会い
東京都大田区下丸子 シュガークラフトとイギリス菓子教室 コルチェスター
守屋みどりです
英国伝統クリスマスケーキクラス 全クラス 満席になりました
ありがとうございます
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12/7木曜日 10:30〜13:30
12/14木曜日 10:30〜13:30
レッスン費: ¥6500
シュガーデコレーション含む
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先日の記事の続きです
https://ameblo.jp/lovly/entry-12331540194.html
翌日は、都会Cardiffを離れ、Walesのやや郊外へGo!
だんだんと緑が多くなってきます
こんな景色が、イギリスらしくて好きです
ゆったりとして心がリラックスしてきます
お昼時になり、そろそろランチしたいけど、、、、
レストランやカフェがあるような地域ではありません
そんなところでも、パブはあるんですね〜
なんか、いい雰囲気のパブを発見!
ランチやっているので、入ってみました
日曜日なのでサンデーランチがあるはず!
入って見て、ちょっとビックリ、、、、、
ココ、相当古くないですか?
いい感じ〜 と喜んで席に着いて、あたりをよく見回すと、、、、
ただならぬムードが、、、、漂う、、、、
テーブルにポロっと置いてある小さなパンフのようなものがありました
なになに、、、、歴史があるのかな?
ええーーーーー!
なんと! 1110年に出来たパブ イン !!!
Wales 最古のパブイン なんですって〜〜〜〜〜
それも、全く知らずして入った私、、、、
まさに、知る人ぞ知る 歴史的場所だったのです
パブ イン とは
1階がパブで、上の階は宿泊施設 民宿みたいなものです
地震がない国ゆえ、1000年近く営業、、、、
一瞬、中学校の教科書の年表が頭に浮かんだが
江戸時代は200年くらい前だから、、、えーと
想像がつかない古さ!(歴史は得意じゃないけど、、、とにかく間違いない)
すごすぎる!
この画像は、わかりやすいように、実際より明るめに加工しましたが
古いパブなので、本当はかなり暗めなんです
何がすごいって、1000年(百年じゃなくて千年ね)
経過した今も変わらず人々の生活の中で生きていて
地元の人の誇りとして、守り続け、静かにその姿をとどめているところですよね
驚いたところで、お腹が空いてきました
寒いので、運ばれて来た温かなスープが身にしみる〜 美味しい〜
添えられたパンが、ギュっと旨みが詰まったように、これまた美味しい!
(画像だと、そこまで美味しそうに見えないと思いますが、、、周りパリパリの中はふわ&ギュっ)
日曜日なので、サンデーランチのローストビーフを注文しました
日本で見るローストビーフと違うのは
グレービーソースがたっぷり
このソースは、ビーフシチューのような感じで
お肉料理らしい とっても美味しい温かい料理です
ドドーンと付け合せの野菜もたっぷりです(これも美味しかった)
ローストビーフのお皿に添えられてあるのは(ジャガイモが入ってるパンみたいな)
ヨークシャー プディングと言って
周りはサクっとしていて、かと言って決してパサパサではなく
ふんわりと優しい食感
うまく表現するのが難しいのですが
あえて言うならばシュークリームの生地のような、、、
ソースをつけて食べると
ちょっとだけ、もっちり感があるような感じになります
こんな感じで、スーパーでも売っています
もっと直径が大きいものもありますが、このサイズが一般的です
在日イギリス人に言わせると
「オ〜〜〜!ヨークシャープディング!ママの味は最高なんだ!」
さすがに、日本にはないよね〜 泣」
と、かなりファンが多いのです
ローストビーフ最高でございます〜
口の中が、おいしいイギリス120%!!!
大満足で、イギリスにキター! 気分を味わい
そろそろ行かなくちゃ と思い
お手洗いに通じる通路のドアを開けようとすると
その側に立って飲んでいた おじさんが私に話しかけて来た
かなり酔っていて、目が座っている(ランチタイムですよ 汗)
聞き取ろうとしたが、ろれつが回っておらず
多分、訛りも強いので、全然わからない、、、
何か、私に怒っているのか?
とにかく目が怖かったので、無視、、、
古めかしいドアを開けて通路に出ると
『上の階は行ったの?』と
確か、隣の席にいたおばさん二人が話しかけて来た
どう言うこと????
聞き間違いかな???と戸惑っていると、、、
『カウンターで言えばカギを貸してくれるのよ
中を見せてくれるから』
そこまで聞いて、あ、ここはインだった
とパンフに書いてあったことを思い出した
要するに、彼女達は私を見て、
観光客の外人だからこのパブを観光地として目指して来たのだろうと思い
歴史あるこのパブ インの宿泊階部分である
上の階を見学できて、部屋も見せてもらえるから
カギを借りて、是非に行って見たほうがいい
と引き続き詳しく説明して来たのだった
「へ〜そうなんですか〜、すごいですねえ!」
と答えて
(実はアクセントが強く半分くらいしか聞き取れていない、、、想像力生かす! 笑)
階段を登ってみた
この画像も、実際はもう少し暗くて
歩くとギシギシ音がする もちろん水平は保たれていない
思い出したのは、ストラード アポン エイボンにある
シェイクスピアの館に行った時のことだが
あちらはナショナルトラストかどこかが、きちんと管理しており
メンテも定期的にしているだろうが
ここは
出来る範囲で地元の人が管理していると想像され
画像の階段を登り、踊り場まで来たら
床が抜けたらどうしよう、、、という感じで怖かった、、、
*実は、ここにはゴースト伝説がある=別の意味で怖い
と言うことで怖いし、時間もないし
部屋には入らずこのパブを後にした
パブの表に出ると、カギを借りるように言ってくれた
おばさん二人もちょうど帰るところに出くわした
にこやかに
『どうだった?良かった?』
と話しかけて来たので
「もちろん!すごいね〜」と答えるとすごく嬉しそうに笑っていた
そう言えば
あの目の座った酔ったおじさんは
なにやら、モゴモゴと私に言いながら
上を指差していた
彼も同じことが言いたかったのだろう
(別に、怒ってたわけじゃなかったのね)
地元の人々は
ウエールズという土地をこよなく愛し
1000年の歴史あるパブを誇りに思い
宝物のように大切に守り
そして、気軽に通い続けている
必要以上にきれいに整備し
観光地化して、大きなダサくて安っぽい看板を作り
周りにおみやげ屋を たくさん作り
ネットで、これでもかと、大々的に宣伝して
国内外から観光客をたくさん呼んで利益を得よう
などという発想は
ウエールズ人の誰にも いつになってもないだろう
それが 心優しき ウエールズ人の誇り と言われるゆえんだと思う
私は、ずっと、ずっと、そうであることを祈りたい
前回の記事は、今のモダンなイギリスの顔を書きました
そして、今回は
古い歴史ある 今も生きている場所をご紹介しました
私は、もともと渡英するまでは
イギリスフリークでも大ファンでもなかった
しかし
イギリスで数年間を過ごしているうちに
現代のモダンでおしゃれな面と
古く歴史ある魅力の両方を知り
それは
イギリスのお菓子やデコレーションのみならず
様々な良さが、少しづつ心の中に染み込んで行き
現地の人達の様々な心に触れることで
徐々に、その奥深さに魅了されて行きました
正直、もちろん長い間には
嫌なことがなかったわけではない
でも、
日本では経験できなかった いいところや考え方
それを多く学べたことは、大変幸運なことと思う
イギリス菓子やデコレーションであるシュガーの世界も通じて
みなさんに少しでも現地の魅力を
楽しんでいただけたら嬉しく思います
まだまだ、イギリス旅リポートは続きますよ〜
よかったら、また、おつきあい下さいね!
クリスマス告知
英国菓子とシュガークラフト教室 コルチェスター
東京都大田区 東急多摩川線 下丸子駅下車徒歩7分
Tel:080-5079-4015















