ウエディングケーキのカット
前記事に掲載した製作進行中の ビクトリアンスタイルのシュガーケーキ作品 に対して
Heritageさんより質問をいただきました。ありがとうございます(=⌒▽⌒=)

素敵なケーキ、いつも拝見しています。
フォンダンの中は食べられるケーキが入っているのですか。それとも、ダミー?
もし、フルーツケーキなどの場合は、切るときにデコレーションが上手く切れませんよね。
どうなんでしょうか。>

同じ疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれないので、この場を借りてお答えします。
シュガークラフト(この場合シュガーケーキ)は食用と観賞用に分かれます。
鑑賞目的で作られるものには発砲スチロールのケーキダミーを使用します。
イギリスではバースデーケーキなどのケーキはイコール=シュガーケーキが一般的。
生クリームを使うデコレーションケーキ(イチゴがのっているような)は日本特有と思っていただいていいと思います。
ウエディングケーキも同様です。
バースデーケーキ、その他のお祝いに使うケーキは食べる時はカットします。
中はフルーツケーキ、またはプレーンやチョコ味などになっています。
ケーキには、まずマジパンでカバーをし、次に写真にあるようにシュガーペースト(フォンダントは使用しないが、現在ではまれになりましたがアイシングでコーティングしたものもあります)でカバーをしています。
カットする時はシュガーフラワーなどは始めに、はずしておきます。
左の画像は私がオーダーでデザイン制作したウエディングケーキですが、ランのお花やかんざしのような部分(シュガーで作っています)は、まず、取りはずします。
そして、3段に積み上げているケーキを1段づつに取り外し、その後、ホテルのスタッフがカットして、ダンスパーティーの時にお茶とともにブッフェに並べまして、ゲストのみなさんに食べていただきました。
披露宴によってはお食事のデザートの時にサーブされることもあります。
サイドについているシャムロック(三つ葉のクローバー=アイルランドの国花)もシュガーペーストなので、そのままカットされています。
ペーストは切れる程度の固さなのでカットは難しいことはなく、慣れているホテルやレストランのスタッフであれば問題ないです。
さて、最後になりましたが、新郎新婦がケーキカットをする時ですが、これは、ひとつのセレモニーのようなもので、きれいなケーキカットセレモニー専用のナイフが使われ、実際には切るフリをするだけで、お写真タイムですね
このナイフでは実際は切れないんですよ。
ここで、厨房から包丁を持って来て、特に真ん中の段あたりを新郎がザクザク切り出したら、ケーキ全体が崩れる可能性がありますからね。(((( ;°Д°))))
見ている私もニコニコしていられないですね~(笑)
そのウエディングの時のようすはこちらから 前半 後半(ウエディングケーキケーキ)
長くなりましたが、良い機会でしたのでお話しさせていただきました。
今回のような読者の方々からの質問もお待ちしています



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もし、フルーツケーキなどの場合は、切るときにデコレーションが上手く切れませんよね。
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イギリスではバースデーケーキなどのケーキはイコール=シュガーケーキが一般的。
生クリームを使うデコレーションケーキ(イチゴがのっているような)は日本特有と思っていただいていいと思います。
ウエディングケーキも同様です。
バースデーケーキ、その他のお祝いに使うケーキは食べる時はカットします。
中はフルーツケーキ、またはプレーンやチョコ味などになっています。
ケーキには、まずマジパンでカバーをし、次に写真にあるようにシュガーペースト(フォンダントは使用しないが、現在ではまれになりましたがアイシングでコーティングしたものもあります)でカバーをしています。
カットする時はシュガーフラワーなどは始めに、はずしておきます。
左の画像は私がオーダーでデザイン制作したウエディングケーキですが、ランのお花やかんざしのような部分(シュガーで作っています)は、まず、取りはずします。
そして、3段に積み上げているケーキを1段づつに取り外し、その後、ホテルのスタッフがカットして、ダンスパーティーの時にお茶とともにブッフェに並べまして、ゲストのみなさんに食べていただきました。
披露宴によってはお食事のデザートの時にサーブされることもあります。
サイドについているシャムロック(三つ葉のクローバー=アイルランドの国花)もシュガーペーストなので、そのままカットされています。
ペーストは切れる程度の固さなのでカットは難しいことはなく、慣れているホテルやレストランのスタッフであれば問題ないです。
さて、最後になりましたが、新郎新婦がケーキカットをする時ですが、これは、ひとつのセレモニーのようなもので、きれいなケーキカットセレモニー専用のナイフが使われ、実際には切るフリをするだけで、お写真タイムですね

このナイフでは実際は切れないんですよ。ここで、厨房から包丁を持って来て、特に真ん中の段あたりを新郎がザクザク切り出したら、ケーキ全体が崩れる可能性がありますからね。(((( ;°Д°))))
見ている私もニコニコしていられないですね~(笑)
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長くなりましたが、良い機会でしたのでお話しさせていただきました。
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