「不信感」
相手を信用してないコトって漠然と思ってたけど…
ちょっと辞書を引いてみよう。
「信用できないという思い」って載ってた。
自分は誰にも(と言っても友達とか知り合いとか限定だけどね)
不信感を抱いたことはないと思ってたんだけど
とある占いの結果に
「相手は自分のことをほんとは疎ましく思っているのではないか
と思うことがあるのでは・・・・」
的なコトが書いてあって。
はっ!とした。
確かに。
何か嬉しくなるようなコトを言われても、
確かにその時は嬉しいんだけど
「ほんとは違うんじゃないか」って思っちゃう。
単純に自分がネガティブだから
自分の身に起こる良いコトを素直に受け取れないだけだと思ってたけど
それって実は信用してないってコトにもなるんだね。
それが特に顕著に現れるのが恋愛。
同じコトをどーしても繰り返してしまう。
ついこの間も友達に
「毎度言ってるけど、
話す気なかったら返信もしないし無視するしって言ってるでしょ
いちいち深く考えすぎ」
って言われた。
本人意図して言ったわけじゃないんだけど
この言葉を聞いて
「あ。『話す気なかったら~~』って言葉を聞きたかったんだ」
って初めて気づいた。
しかも何度も言われてから(;´▽`lllA``
そして思い出したのが過去の恋愛。
そーいえば。
毎度同じようなコト言ってたなぁ・・・と(;´▽`lllA``
成長してないし(>(ェ)<)
でも、たとえ今更でも気づけて良かった。
きっとココはあたしの反省すべき点。
もひとつ。
「不信感」を実感した出来事を。
占いなんだけどね。
占い方法にもよって結果はさまざまだったりもするけど
まぁ・・・「こうだったらいいな」っていう結果もよく出る。
その一瞬はやっぱり嬉しいけど
次の瞬間「でも・・・」ってなっちゃう。
結局ね。
「カレのココロが知りたい」「未来が知りたい」
って思って占ったとしてもね、
あたしにはそれが「ほんとう」のコトには見えないんだろうね。
それは、結局「本人」の口から聞いたわけじゃないからなんだろうね。
まぁ、本人に聞けないから占いをするんだけど。
矛盾してるなぁ(ノ∀`)アヒャ
なんとなく「もしかしたら・・・」と期待しているコトが
占いをすることによって「やっぱそうなのかも?」って変わって。
でもそれが確信に変わるためには本人に聞くしかないんだよね。
で、本人に聞いたとして。
この記事の最初に戻るとw
あら・・・・
堂々巡り(´゚益゚):;*.':;ブッ
この負のスパイラルから抜け出すには
「信じる」しかない。
自分自身を。
自分のココロの声を。
相手の言葉を。
これ。
あたしの課題だなぁ。