「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」参加中です!エサレンマッサージの根源です | 富士宮・自由が丘”本来の自分に還るスペース”エサレン・クラニオ・音叉

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今日から3日間のクリスの
「ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス」
に参加しています!
実は最近、かなりいっぱいいっぱいなのであります..,.

たくさん自分の中、外、感じています。

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<ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスとは>

ゲシュタルト療法に東洋の仏教の実践を取り入れ、
リチャード・プライスとクリスティン・プライスが発展させてきたワーク。

仏教の研究者であったリチャードは、
ゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズに師事し、
ゲシュタルトと仏教、 エネルギー・ボディー・ワークを統合して
このワークをつくりあげた。

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスでは、
他人との関係(interpersonal) というよりも、
むしろ自分との関係 (intrapersonal) が 強調される。

自分自身と自分がいる環境を感じ、十分に経験する。
そして、そこから、「あるがままの自分」に気づき、 
存在することができる能力を伸ばすことを目的としている。

それは、気づきそのものが癒しであるというパールズの主張を
再確認するものである。

このアプローチは、問題解決やセラピー的な効果を意図するものではない。

過去や未来でなく現在、「いま・ここにいる」 ことに注意を向けて、
探求、発見、成長を促すものである。

分析せず、強要せず、判断をはさまない方法で、
古代と現代両方のやり方を統合している。

行動より 「気づき」が重視され、ある種の瞑想とも深い関わりを持つ。

ライヒの手法と同様に、体とエネルギーによる気づきを重要視する。

体がもつ知恵を認識し、体の 衝動に気づき、ときにはそれに従い、
閉じ込めているパターンや感情とエネルギーを解放したり
再調整することを可能にし促進する。

このワークショップでは、誰も患者でもなければ医者でもなく、
診断も治療もしない。誰も先生ではない。誰もが、人間であるとは何か、
人間として生きること の意味は何かをどのように探求していくのかに
気づいていく生徒という立場である。

これは、現在進行中のスピリチュアルな実践で、
誰も専門家になる必要はなく、誰でもがお互いに実践することができる。

講師は、この気づきの過程において現れる全てのことを映しだし
明白にし尊重する機能を果たす。

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