【パリステージアップツアーエピソード③】「誰でもできることをやってるだけ」 | どこにいてもしなやかに生きる「私の人生」の咲かせ方

こんにちは、Mihoです。

 

昨日は定期的なオットとのランチデートに

出かけてきました♪




家でも週末は一緒にお酒を飲んだり

夜二人でテレビを見たり

してはいるんですが

(最近はお互い忙しくて「西郷どん」一本!笑)

 

家ではない非日常空間に

身を置くようにして

色々と話をするようにしています。

 

私にとってのエネルギーの源♡です!

 

ラマダン中のドバイですが

探せば日中も飲食可能なお店があるんですよー♪

 

(それでも外で飲んだり食べたりはNGですが)

 

さて、今日は先日めぐみさんからいただいた

これまた衝撃的回答について。

 

めぐみさんのトークセミナーをはじめ

パリツアーでいろんなお話を聞いて

とにかくもう感動&尊敬ストーリーばかりで

 

「とにかくすごすぎて次元が違います!」

 

とコメントした私。笑 

(語彙を増やそう、語彙を…苦笑)

 

それに対してめぐみさん

 

「でもね、私実際何もすごくないのよ。

専門的になにかすごくできるわけじゃないし。

 

ブログ書いたりメルマガ書いたり

Youtubeアップするのも誰でもできるし

 

誰でもできることを

やってるだけなんだよね!

 

と。

 

いやいやーご謙遜を!!

 

ってそこで終わってはもったいないですね!!

 

もし仮に、めぐみさんが

 

「誰でもできることをやっている」

 

のだとしたら、

 

私との違いは何だ?!

 

(最近よく比較しちゃてますが

あくまでもポジティブな自己分析ということで…笑)

 

私の独断と偏見による

分析によると(笑)

 

『めぐみさんは

誰でもできることを

クリアなビジョンを持ったうえで

すごいスピード感でやっている』

 

ということが分かりました!
(あくまで私調べ笑)

 

おそらく、めぐみさんの仰る通り、

ちょいと学べば誰にでもブログは書けるし

Youtubeに投稿することだって

やろうと思えばできるのかもしれません。

 

それに、今の時代、

ちょっと探せば自分の知りたい情報は

いくらでも手に入るから

 

メンタルを上げる方法

自己肯定感の上げ方

子供達のモチベーションの上げ方

ダイエットの方法

 

…などなど、今では

いつでもどこでも

ほしい情報を手に入れられます。

 

むしろ自分で調べなくても

情報が勝手に流れてくる勢い。

 

じゃあ、そんな情報や知識を知り、

行動にうつすことができているか?

 

といえば、それは別の話になってしまいます。

 

これが、

 

「できる」と「わかる」の違い

 

なんだと思うんです。

 

私は学生時代

学習塾の講師のバイトをしていて

塾長が口酸っぱく

 

「わかるとできるは違う!

"わかる"から、"できる"に導け!」

 

と言っていました。

 

例えば

数学の方程式がわかったとしても

実際に問題が出てきた時に

その方程式を使って

自分で答えを導けるようにならないと、

方程式を知っている意味がない

 

という感じ。

 

それが、

 

手に入れた情報を

自分の実生活に落とし込むことが

できるかできないか、

 

ということと共通している気がするのです。

 

いろんな情報をネットで見たり

本で読んだりセミナーで学んだりしても

 

自分事として落とし込み

行動してやりきることができないのは

 

まさに

 

「自分自身を知らないから」

 

だとめぐみさんは

セミナーでおっしゃっていました。

 

小手先のスキルはいくらでも溢れているけど

なぜそのスキルを使うのかという

目的意識がなければ

「できる」というベクトルに行動が向かない

 

っていうことなのかな?

 

と感じました。

 

「自分」という人間を極めて

自分のビジョンを明確にして初めて

 

そのビジョンに向かって

どんどん目の前のやるべきことに

目的意識を持ってエネルギーを

注いで行動することができる。

 

いかに自分のことを極めることが

大切か、ということを学びました。

 

あなたはどれだけご自分のことを

知っていらっしゃいますか?

 

「私のいいところ・嫌いなところ」

「私のストレス解消法」

 

さらには

 

「私が今年の大みそかまでにやりたいこと、

またはやめたいこと」

 

ぜひ書き出してみてくださいね♪

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。