記憶がだんだん薄れてきています。
忘れないうちにアメリカ西部絶景紀行の続きを書いておきたいと思います。
5日目11月20日の事です。もうすぐ2か月たつのですが。。。
キャニオンプラザリゾートホテルをゆっくり目に出発。9：45
セドナまですぐ。20分ぐらいでした。
全米一美しい町と称されるセドナは、
今やパワースポットとして有名になり、訪問者が急増しましたが、
もともとネイティブアメリカンの人々は、セドナを「神が住む土地」として、
特別な儀式の時以外は足を踏み入れることがなかったそうです。
1000年代に西部開拓の一行がこの地にやって来て、万人を包み込むその素晴らしさで有名な場所となったそうです。
という話のとおり、本当に神々しい山々がそこかしこにそびえていました。
私たちは、360度見渡せるエアポートメサまでバスで連れて行ってもらい、
息をのむ風景に感動しました。
昨日までの青空と打って変わり、天気が下り坂なので、青空じゃないのが残念です。
ベルロック
カセドラルロック
サンダーマウンティン，コーヒーポット・ロック
セドナの町を見下ろす、エアポートメサで、
今回お世話になった添乗員の塚原さん。
今までの添乗員さんの中で 1，2を争う、
とっても尊敬できる素晴らしい方でした。
語学も気力も体力も気配りも満点でした。
自由行動のアドバイスだけではなく、
初めての方には、自らの自由な時間も惜しまず案内したりされていました。
現地ガイドのTUKASAさんが必ず写真スポットで、みんなを順に撮ってくれます。
ベルロックのベルをつまんだ私。パパさんの即興が笑えます。
セドナの岩石には、パワーがあって、ボルテックス。
あちこちの体の不具合が良くなるそうです。
そこで、磁石を出してみると、岩によって磁力が違うのを発見！
磁力の強い岩に座って、血流を改善してもらいました。
観光案内所には、木彫りのクマさんが。
ガラガラ蛇君もいました。
セドナに住む野生の動物
エアポートメサからセドナの町まで下りてきて、90分のフリータイムになりました。
散策と昼食時間。
前もって調べていた、ブルワリーレストランまで片道20分を行きます。
途中、紅葉した森の向こうに、スヌーピーロックが見えます。
👇寝転んでいるルーシーの顔、わかりますか？
テラカパキに到着。この中に目的のレストランがあるはず？
が、通りを挟んだ反対側にありました。
ありました。オーク・クリーク・ビュルワリー
反対側は紅葉がきれいでした。
店内は、日曜のせいもあり、すごくにぎわっていて、
席に着く順番待ちにピーとなるアラーム？を手渡されました。
やっと席が空き、注文することが出来ました。
地ビールのテイスティング
スパイシーチキンとエビのなんたらかんたら。。。
全部食べてると、集合時間に間に合わないことに気が付き、
半分は、パックをもらってテイクアウトしました。
道に出ると、目の前にスヌーピーロック
ルーシーの顔👇、
眉の下あたりに⇩小さくルーシーが座っています。
こちらスヌーピー👇
走って走って、バスの待っている集合場所に帰りました。
少しビールも回っていて、転びそうになりました。
さて、ルート66の町セリグマンに立ち寄ってラスベガスに向かいます。
ルーと66は、初めてできた大陸横断道路だったのですが、
1984年にインターステート高速道路ができ、さびれてしまいました。
しかし、テレビで取り上げられ、有名になり、
散髪屋さんは片手間で、ギフトショップでの売り上げが多いそうです。
日本人観光客がメイドインアメリカを買っていきます。
ちょうどいらした、オーナーのアンヘルさんと記念写真を撮らせていただきました。
この方ですよ。
シカゴからロスまでルート66を通る町。
日本列島より長いです。
映画「CARS」が撮影された場所でもあります。
帽子やカレンダーやメモ帳を買いました。
日が沈むのと競争で
今夜の町
ラスベガスに向かいました。
19時
ホテルサーカスサーカスに到着。
夕飯はついていません。
寝静まらない街の散策に
出かけます。
つづく
5日目の長い記事にお付き合いありがとうございました。
6日目と7日目あと二日で楽しかった旅も終わります。