マリンメッセ追記
今帰りの新幹線の中です。やだよー日常に戻るのやだよー。とだらだら書きます。3人のライブだけど、声量的には全然寂しい感じがなかったな。音源の音を重ねてるからというのはあると思うけど。それにしても歌が上手い。SexyZone、timeleszが歌上手いこと世間に全然知られてないの悔しい。ケンティーがキタニさんとコラボして初めて、こんな歌上手かったんだ、ジャニーズなのに、みたいな失礼な言い方されてるのめちゃくちゃ見たけど。ほぼ生歌で、anthemみたいなダンスする曲も生の部分が多かったよね?すごーってなった。聡ちゃんが、また上手くなったなあって何回か思った(何様)発声が変わった気がする。努力家の聡ちゃんえらい。SexyZone時代の曲の、高音部分を担ってるとこもあって、風磨くんが歌ってるかと思いきや聡ちゃんだった、という場面があった。あと思い出したこと本音と建前の「セクシー」は勝利くんになってて、イイネ!!って。セクシーローズを聞けなくなった(のか?)今、セクシーは絶対勝利くんだわ。セクシーローズくらい客席沸いてた。勝利くんといえば、SNSでメンバーカラー赤の人で人気あるの山田くんくらいとかいうめっちゃ失礼なポスト見て悔しい思いしたんだけど、そんなことないから!!!!ていうか、せくしー、timelesz、メンバー少ないけどこれだけチケットが取り辛いということは一人一人のファンが相当多いということなんじゃないの?3人になってもペンライトの配分が三等分くらいに見えた。若干、紫が多い?くらいの。人気バランスがとれてるの嬉しいよね。勝利くんのファンは若くて可愛くておとなしくて聡明で謙虚でマナー違反とかしない人が多いというイメージ(あくまでイメージです)MCで思い出したことうちわの話から中丸くんの話になったんだった。風磨くんが、髪型が最近あんまり変わらないからうちわの写真が同じようなのばかりになってしまうというので「中丸みたいに」って。攻めてたなー。ミルキーウェイの前に、「夜の街はいいけど、⚪︎⚪︎はダメだよね」ってマイクを通さずに何かを勝利くんに言って、「バカじゃないの」かなんか、冷たく切り捨てられてていいぞ!ってなった。冷たい勝利くん大好物です。あと、風磨くんが突然「メンバーカラーの話する?今決める?」とか言って。「メンバーカラー変わるの嫌なの?」客席「やだー」風磨「変わってもいいよって人いる?」しーん。風磨「まあ、言いにくいよね。さっきやだーって言った手前ね。隣の人はやだって言ってたけど、いいよーとか言ったらこの後ずっと気まずいよね」聡「ずっと色を集めてくれてるわけでしょ?もしさ、勝利くんが好きだったとして、ちょっと、ちょっと他の人のことも好きになっちゃったらどうするの?その人の色も混じってくるの?もし僕だったらクリスマスカラーみたいになっちゃうけど」風磨「配色悪いなとかあるの?」(ふまけんはめちゃくちゃ配色が最高です!と頭に浮かんだ人きっと多いよねー)勝利「俺のファンは部屋真っ赤なの?」風磨「(推しが)白か黒でありますように!ってなるね」挨拶も、ニュアンスしか覚えてないんだけど、聡ちゃんが、「今日、来れなかった人もたくさんいると思います。来ないという選択をした人もいると思います」と言ってて、そっか!って今地震注意中だったことに思い当たる。どうなんだろ、客席は空席は全然ないように見えた。みんな、ライブがあるかどうかは心配したろうけど、あるのに行かない選択肢は私は0.1ミリもなかったです。ライブに行けないなら生きてて働いてる意味ないし…全然関係ない話し、行きの新幹線の中で、「推し、燃ゆ」を読んでしまって。本屋で見てちょうど読めそうな量だと思ったのと、勝手に「しょせん他人事ですから」みたいな内容なのかなと。全然違ったんですけどー。全く救いようのない話で、重苦しさが残ってしまって、最悪のタイミングで読んでしまったと思ったんだけど。一言でいうなら、人生にめちゃくちゃ行き詰まってる高校生が推し活によってさらに人生めちゃくちゃになるという、そしてその推しは芸能活動辞めてしまって、主人公にはなんにも残らないのだ…怖い話だ。だからそうならないように、常に、これがなくなったらどうしよう、どうやって生きていこうって、頭の片隅では想像するようにはしてるんだけどねー。私が人生の大半をかけて追いかけたアーティスト以外に生き甲斐ないと思ってた私が他のものを見つけられたからまた、きっと、これがなくなっても、なんらかの出会いはあるはず、とは思う。他の人、グループを好きになれたこと自体が私の人生に希望を与えましたよほんと。生きてて良かったしこれからも生きていく希望をもらえた。ライブの話に戻ると、やっぱり、前半のSexyZoneの曲たちの印象とか楽しさのほうが強く残ってて、もう、それが今後あんまりないのかもと思うとまた、これから楽しめるのか、timeleszをこれから好きになっていけるのか不安になるんだけど。timeleszが初めてドームに立つまでーーー秒、5大ドームに立つまでーーー秒って、文字見たら胸が熱くなった。風磨くんは、5人の夢だから、追いかけたい、というようなことを言ってた。でも、楽しんでもらいたい、と。勝利くんも似たようなことを言ってたと思う。僕らは前を向くけど、上を目指すけど、今みんなを楽しませたいというのが一番はある。皆んなには、ただ楽しんでもらいたい。そうなんだよなー。「推し、燃ゆ」を読みながら思ったんだけど。自分が辛いことはしない。好きに忠実になる。これは昔から私がモットーとしてる気がする。他人の意見や態度に左右されたくないという頑固さもあるし。だから、今の若い子達の、推し活、というものは私は大変そうだなと思うんだよなあ。CDをたくさん買ったり、SNSで盛り上げたりしなきゃと思うのが。ファンとかすごいちっぽけなのにね。曲が良ければ、プロモーションが成功すれば曲は売れるし、コンテンツが面白ければ再生数は上がる、それにファンである自分がいちいち貢献してると思わなくていいのに。大きな流れの中でただ楽しめばいいのにねと。ライブの話に戻ると、もしこれが、3人をはさまずに新生timeleszのライブからだったらもっと、戸惑ったかもしれないと思った。SexyZoneとtimeleszの中間地点みたいな今が、楽しいんだけど。。はーぁ。ふまけんが恋しい(本音)そういえばしょりそうの、ニコイチ感が増してたなあ。背中合わせも何回か見た。風磨くんは誰とも背中合わせして欲しくない、健人も、って思ってしまう。もうそれは、しょうがない。まあでも、わたし、さときくだいぶ好きだし!なんか今勝利くんのことどんどん好きになってる気がする前から好きだけど。いいぞ私。ということで。まだ新幹線の中です。帰って、着替えて、仕事にむかいます😭明日休もっかな(え)自分に甘く。