まだありません
リビング横にある
6畳の洋室
それが娘の部屋になる
予定ではありますが
納戸というか
倉庫というか
私の独身時代のガラクタと
増えに増えた娘のモノで
溢れかえっております
娘が小学校へ
入学するまでに…
なんて言ってたら
この春もう
小学4年生とか
そりゃ
自分の部屋が欲しい
お年頃だよね
めちゃくちゃ
催促されます
今は
リビングの一角で
勉強しています
この机と椅子も
私の学生時代のモノで
(大学の一人暮らしの時に買った)
学習机すら
買ってあげていない
なんかごめん
リビング学習がいんでしょ?
なんて
都合よく捉えたのと
キッチンからも
様子がよく見えるので
とても便利なのですが…
娘は
ロフトベッドや
システムベッドに
憧れているようで
ニトリに行くと
「これこれ!こんな感じ!」
と
存分に
妄想を膨らませています
いや…
既に
その部屋には
シングルベッドが
ど〜んと置いてあって
(私が実家から持ち出した)
ベビーダンスも
場所を取っていて…
何より
グランドピアノ導入で
行き場を失った
アップライトピアノが
(どうしても手放せなかった)
なかなかの存在感で…
あれ?
これ娘の部屋
作れるんかな?
やる気を出して
扉を開けては
現実を突きつけられ
戦意喪失して
そっと閉じる
それを繰り返し
3年以上経過しました…
今あるモノを処分しないと
新しいモノは入れられない
なんでもかんでも
取っておいては捨てられない
(母からの遺伝子炸裂)
私一人の力では
どうにもならない
幸い夫は
断捨離の鬼の義母に
育てられました
大事なオモチャも
容赦なく捨てられたとか?
なんでも鑑定団などで
プレミア玩具を見ては
あ〜これ持ってたわぁ
箱もパーツも完璧に揃ってたけど
(几帳面)
ゴッソリ捨てられたな…
(遠い目)
なんて
私の実家なら
きっと全部あるよ…
リカちゃん人形も
シルバニアも
きっとどこかに眠ってる
(それはそれで怖い)
夫と私
生まれ育った環境は
全く違います
義実家は
いつ訪ねてもスッキリ
お義母さんは
終活に余念なく
いや終活関係なく
モノを残さない
スペシャリストです
今の住環境
夫はかなり
我慢してくれています
夫の力(感性)を頼らないと
断捨離は無理だな…
ずいぶん前に
靴と服は
やっつけました
その時
夫は嬉々として
手伝ってくれました
思い出は
心の中に残して
モノを残さぬよう
自分との闘いに
なりそうです
心身共に
コンディション良い時に
一気にやるべきだな…
娘よ
もう少し
待ってちょうだい