美羽の秘書さんの話①
今日はね、美羽の秘書さんの体験を記事にしてみましたよ🎶
美羽の側にいることになるなんて、やはりそう言う何らかを感じる方でしたか＾＾的な。
興味あるでしょ？
ご紹介するわね🎶
はじめまして。
秘書のmと申します。
個人的なお話で申し訳ありません。
暑い日も続いておりますし冷んやりするためにも、少しお付き合いくださいませ。
皆さんは何歳から記憶が残っていますか？
多くの人は小さい頃の記憶が少なからずあると思うのですが、私にはほぼありません。
（物忘れというわけではなく、思い出そうと思っても思い出せないという感覚です）
かろうじて、小学校低学年からの記憶が断片的に残っているかな〜？くらいです。
でも、2つだけ。
なぜか鮮明に覚えていることがあります。
1つめは……
小さい頃から行けない部屋があったということ。
鍵がかかっているとか高いところにあるとか、そういう“物理的に行けない”というわけではありません。
頭が、体が、「そこには立ち入りたくない！」と拒絶しているような、そんな感じだったのです。
そこは家（実家）の2階。
2階建ですし、寝室や自室は2階にありましたから、嫌でも行く機会はありました。
どうしても行かなければならないときは、息を止めてダッシュで行って1階まで帰っていました。
正確に言えば、感覚的に行きたくないだけではありませんでした。
当時は直接見たわけではないし、私以外は聞こえないというので、あまり言わなかった（言えなかった）のですが、
・時々ベランダから寝室に向かって、笑いながら走る声と足音がする（子どもの声）
・勝手にドアが閉まる（窓は開けていない）
・ラップ音がする
・自室の隣の物置にずっと嫌な雰囲気がある（今思えば、電池を抜いても勝手に喋るファービーがいたからかもしれないです）
・寝室の両親が寝ているダブルベッドの方を向いて寝られない（冷たく嫌な感じだし、向いて寝ると嫌な夢を見るから）
・昔好きだったけれど遊ばなくなったぬいぐるみと目が合い、急に怖くなる
といった感じで、2階のほとんどの部屋が根拠はないけれど、、とにかく怖かったんです。
気のせいだと思いたくても、思えないくらいの頻度でそれは起こりました。
でも私にしか聞こえないので、2階をダッシュで往復する私を「大丈夫だよ〜」と両親は笑っていました。
両親や弟に霊感はありませんから、遺伝というわけではないようです
（叔父が若干霊感があるような話を聞いたことはある気がしますが……）。
もう一つは、同じ夢を何度も見ていたということ。
車や人通りのほとんどない、市が管理している道路と空き地がセット？になったような所を、幼い頃は「秘密基地」と呼び、よく遊んでいました。
ざっくりと言えば、そこ（秘密基地）から何か得体の知れないものがズズズーっと出てきて、少しずつ私の家に近づいてきて、最終的に侵入してくるという夢。
（他にもいくつかあったのですが、覚えているのはこれだけです）
家までそれが来るときの映像は、第三者視点のものもあれば、なぜか一人称視点の映像もある。
そして「やめて！入ってこないで！」と願っても、必ず家のドアをすり抜けて入って来てしまう。
家に侵入した後も、どんどん寝ている私のもと（2階寝室）まで近づいてきてしまう。
「怖い、もうダメだ。」と思ったところで、いつも目が覚めるという感じでした。
その夢を見るときは、決まって両親のベッドの方を向いて寝ていて汗びしょびしょで目覚めるのです……！
それが何だったのか、ただ何かのストレスがあっただけなのかなどはいまだに分かりません。
ただ、夢といえば。
大人になってから「あ、この状況知ってる」「夢で見た（経験した）ことある」ということが何回もあります。
正夢、、とはちょっと違うと思うのですが。
それに近いもので。
まるで予習してきて分かっている内容を、授業でなぞって復習しているような感覚です。
未来予知などではなく、そのできごとを経験したタイミングで「これ知ってるぞ……？」と思うものなので、、
タイムリープして人生の2回目を経験しているみたいな、そんな不思議な気持ちに陥ります。
話は戻り、実家の2階の話になるのですが。。
（行ったり来たりで申し訳ありません）
とある出来事がきっかけで霊感があると、私も母も自覚することになるのですが（長くなるのでその話はまたの機会に……）
その件があってから、霊感のある霊媒師のような方にお世話になるのですが。。
その方に一度家を見に来てもらったんです。
お香を炊いても煙が変な方向へガクッと曲がるわ、その方が手を叩くと変な響き方をするわで……
なんと、、、
両親のベッドの真下に霊道（霊の通り道）がある、しかもそこからうじゃうじゃと溢れ出てきていると言われました……！
その方になんとかお札で一時的に塞いでいただいたのですが、、完全というわけではないかもしれません。
それをしていただいてからパワーを使いすぎて、その方は数日寝込まれたそうです（申し訳ないです）。
負のエネルギーが入ってきている方向には、全身鏡を置き、それを少しでも跳ね返すよう言われました（今でも置いてあります）。
でも幼い頃から私だけが感じていた謎の音や恐怖は霊感があったからなのだと思えて、なんだか納得できましたし安心しました。
ヒエ〜〜〜
お家の敷地に問題ありそうね・・・。
今はMさんは実家から出ているので良いですが、ん〜〜〜〜〜〜住んでいる方の心身ともに健康が損なわれる様でしたら、美羽が参ります・・・。
私の実家も、土地が悪かった。
（仙台市の花壇）は大昔処刑場だったのね。
美羽の父は、仙台で初めて画廊を立ち上げ成功した人なのだけど。
骨董品や寺などとの深い付き合いもあり、美羽のうちには今思うとN Gな念がついているものが多かった。
それこそ、子供の足音や男女の唸り声、家が揺れる、戸が閉まる、獣の声、死者の男が立っている・・シルクハットを被った西洋人まで出てきたことあってね。
姉と凍りついた記憶があるよ。
鏡を見てると（決まってリビング）誰かのぞく・・・
様々な怪奇現象は日常的に起きていましたね。
美羽の実家は、母の部屋の床間が霊堂。
骨董品の人形が喋ることもあったし、姉に取り憑いたのを見たこともある。
いつも動物を飼っていたのですが、番犬の犬が狂う様に泣いたと思ったら真っ白な煙？？が犬を巻き込み美羽は、子供ながらにその煙に飛び込んで犬を抱き抱えた記憶があります。
その煙は、美羽の頭の中で女性の不気味な声となり消えていったんだよね。
時々この煙が、信号待ちしている時や、気配を感じた時に現れていたことがある。
この現象は、小学〜高校の頃かしらね。
一緒に友人と遊んでいて帰る時に通る高架橋を通ったらそれが起きて、
「たかちゃん」とはっきりと呼ばれたの。
▶︎小声・・・。美羽の本名はたかこです。w
その時一緒にいた友人が、こういうのを初経験して
かなりビビってたのが今でも鮮明に覚えてる。
それと、2回のトイレが嫌に怖くて、秘書のようになんとなく入ってはいけない場所に感じてましたね。
何度か下のトイレに行くのが嫌で、恐る恐るそのトイレでおしっこをした記憶があるけどいつも、気配を感じるの。
上から・・・だな・・。
だから上は見なかった。
ある日、夢枕に男性が立ち
「庭に字が書いてある石があるから探してほしい」と言われ
うそ〜〜ん！！と思いつつも探したら
出てきた〜〜〜
（こわ）
昔のその昔、寺だったみたいで、その時の墓の一部が残ってたんだね・・・。
美羽が結婚し、そのお家を出てからは、姉が何やらの宗教を信心しだし、大きな神棚を作ったりしていたみたいだけど。
その霊媒師的な人に、実家を見てもらったらしいよ。
（美羽は嘘つけ！！この坊主と思っていた。w）
でも、美羽のうちの怪奇現象は治ることはなかったね。
むしろそこから姉が精神的にどんどんおかしくなって。
（元から躁鬱だったけど・・・）
もちろんその時の美羽は、今の力はなかったから
何もしていない。
でも、美羽は様々なことから「何か」に守られていたのは
もうこの時には感じてたかな。
でもこの時の美羽の守護霊は男性だったの。しかも身内でもなんでもない
あなたは誰？？的な。
美羽の今の守護霊は、シジウヤ＆チジウヤ
そして琉球王国の王妃様なんだ。
本当に見える人が見たらわかるはず。
数年経ち、美羽が自分の力が何なのか納得できた時
守り神のご子息とその土地へ行きました。
いかなきゃいけない先祖因縁ごとがあったのね。
もう、美羽の育ったお家はなくて
違う人の家が美羽の実家の敷地に２軒経っていたけど・・。
開拓されていて、その周辺の土地は全く変わってたかな。
でも見覚えのある大きな木が聳えていて
「変よね。こんな邪魔になる🌲だけ残してあるなんて・・。」
とご子息と話していたら大きな耳のついた樹木が話しかけてきたの。
一緒にいた母は腰を抜かし（笑）
ご子息は、「あなた！！もう嫌よ！！行くわよ！！」って強制終了。
私は、お話ししたけどね。▶︎母が頭狂った？？とご子息に助けを求めてたよ（w）
何故、今更育った
今はなき土地に呼ばれたかは、今もわかりませんが
チリグワン（切る拝み）をご子息の力もお借りして花壇を離れました。
どうやら、地縛霊はまだそこにいるみたいね。
住んでいる人は、きっといまだに大変だと思う。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
秘書さんのご実家の話に戻るけど
▶︎礼堂をお札で。札は毎年変えているのかしら・・・。
▶︎その土地はその昔どんな場所だったのかしら・・・。
▶︎井戸は敷地になかったかしら・・・？
▶︎法事毎はきちんとしているかしら・・・？
▶︎仏壇は持つべき人が持っているかしら・・・？
▶︎住んでいる方は、心身ともに健やかかしら？
▶︎お家は散乱していないかしら？
▶︎先祖に成仏できていない子供いないかしら（3歳未満の子は昔お墓に入れていない場合もある）
▶︎水子成仏供養はできているかしら・・・。
土地の問題と、先祖問題が確実にありますね。
そんなことを踏まえもしかして、秘書さんは美羽と一緒にお仕事をすることになったのかもしれません。
美羽の一番上の子供より若いMさんは、しっかり者で頭がいいの
美羽は、ご存知の通り直感と感性だけの人ジャン
美羽の不得意なことを、そつなくこなせるからとても頼れるんだ＾＾
いや〜〜でも、美羽はこの力を伝授することはできないけど
強い人と一緒にいると、元々の力が開花することは本当にある。
現在の秘書さんは、実家を離れ治っているみたいだけど
美羽といて、再度開かれないか少し心配でもある。
だってその力が、本物であるならば普通の生活はできなくなるから・・。
まぁ、そのときはその時か！！w
悪いものなら封じ込めるし
いいお力なら美羽も助けてもらおう！！
持ちつ持たれつよ（w）
美羽と秘書さんはね、実は容姿も似てるんだよん
東京でランチ会などのイベントをするときは、参加してもらおうと思います。
また続きの秘書さん話、期待しててね🎵
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