『プリースト』 第13話 | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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宝石赤 ムン神父は生きていた!

  自らの身体に悪霊を受け入れ、悪に染まることを良しとせずに自殺した、というのはスミンの夢だった!!

  きゃ~~~ラブ ムン神父復活の13話。 さて、どんな展開になるのでしょうーー

 

悪霊の作った無意識の世界で体験したことを、634レジアのメンバーにつぶさに伝えたスミン。ムン神父は、悪霊がスミンに見せた未来のすべてがその通り起こるわけではない、と言い、自らの正体を現わして封印する方法を知らせたというのは、特に注意すべきだと強調した。そして、教区庁の地下に保管されていた螺鈿香箱を取り出した。

 

8年前に螺鈿香箱が開けられてしまい、世の中に解き放たれた失敗を挽回する最後のチャンス。問題は、悪霊を封印するためには、天主を否定し、自ら悪魔の司祭にならなければいけないという点だ。スミンの夢の中では、ムン神父がその方法で悪霊を封印し、自ら命を絶った。螺鈿香箱に再び悪霊を封印する方法がそれしかないのなら、誰かがまた犠牲にならざるを得ない、ということを意味する。

 

スミンの夢の中には真実も多数含まれていて、634レジアのメンバーを戸惑わせる。スミンとウンホがかつて結婚を約束した間柄だったこと、ウンホが悪霊に憑りつかれるという悲劇に遭ってスミンがエクソシストになる決心をしたことなどは真実だった。ヨンピルは、「俺とムン神父が死んだんだって」と不安そうで、ク刑事は相棒のギョンラン刑事をなんとしても守ってやろうと決意を固めた様子だ。

 

 

一方、悪霊もまた動き出す。

飲酒運転の車に轢かれ下半身がマヒしてしまった俳優キム・ジュノに憑りついたのだ。長かった無名時代を耐え忍び、やっと名前が売れ始めた矢先の事故で、ジュノは絶望に打ちひしがれていた。「私がおまえの足になってやる」という誘惑に負けたジュノは悪霊に憑りつかれてしまう。悪霊の力で歩けるようになったジュノは殺人を犯し、その現場の捜査に当たったク刑事は、ムン神父に付魔の検証を要請した。

 

 

 

 

クリップ ジュノ役のチ・イルジュさんだけに注目した記事も出ていますね。