さて、お次の4文字クエスチョンはジェフンさんに。
ジェフンさん、30歳を過ぎて
ダンスグループは 無理だったでしょう
ソロアルバムの プラスになるどころか
足を引っ張ったのは だぁれだぁれ?
ジェフンさんは歌手でして、1994年に1枚目のアルバムをリリースした、クールというグループのメンバーですが、2005年から2008年の間はどうやらグループ活動を休止し、ソロでも歌い始められたようです。
この放送がちょうど活動休止中の頃のもの、ですね。
クールというのは、ジェフンさん、キム・ソンスさん(『蝶々夫人』のロイとは別人)、そして女声ユリさんという3人のユニットです。
こちらの You Tube で、クールのヒット曲を連続で楽しめるみたいです ^^
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmW4aQ9UqHjLfbjVcLoeHCyEbWiF564IQ
ジェフンさんの答えは
「30超えたから無理なんじゃなくて、20代のときから無理がありました」 とみんなを笑わせてくださった後、「グループ活動からソロになっていかがですか?」というジェソクさんの質問に・・・
「まず、一人で活動するので、とても寂しいです」とのこと。
「一人で食事をしなければいけないときがあって、、、ひとりでご飯食べるのってキツイじゃないですか」
と、このあたりはとても韓国人らしい感覚です。
(が、最近の韓国の人はどんどん変化してきていて、お一人様用レストランも大流行です)
「あるとき、どうしてもソルロンタンが食べたくなって、専門店に入りました。つながってもいない電話で通話するフリをしながら二人前注文し、居もしない電話の向こう側に向かって、『早く来いよ。もう食べ始めてるよ』って、いかにも誰かがすぐに来るかのように演技して、、、自分の分は平らげた後、席を移動するわけにもいかず、向かいの席の器に手を伸ばしながら食べて。ほとんど二人前を食べ終わったときに、『なんっだって? 来られないって?』 と。そんなふうに演技して店を出ました。そういう寂しさをしょっちゅう感じますね」
ジェフンさんの答えはこうでしたが、パク・ミョンスさんは「17年来、ずっと一人で食事してます」とのこと。
ヨンウニムも<ひとり>がそれほど苦にならない性質でいらっしゃるので、共感されているふうには見えません、ね ^^;;;
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さて、続いては、 トークホームラン のコーナー
ゲストのみなさんのトークを、スタジオに集まった成均館大学の学生たちが採点します。
さあ、ホームランをかっ飛ばす人は出るのでしょうか
本日のお題は・・・ ビューティフル・ライフ
忠清南道 海水浴場でのお話。
ジャージにスリッパ、着古してノビきった黄色いランニングシャツを着た危なそうなおじさんに、足で呼び止められたんです。「おまえ、芸能人だろ? なんていう名前だ?」
「ホン・ロッキですけど」って答えると、「サインしろ」って言うじゃないですか。強面でいきがってるけど、実はサインが欲しかっただけかとサインしてあげたら帰って行かれました。
夜にまた同じイベントがあって行くと、今度は真っ赤なランニングシャツを着てスリッパを履いた人がいて、最初からケンカ腰で怒鳴るんですけど忠清道の方言は全然迫力がないんですよね。
酒を勧められるんですが、仕事中で飲めないと断ると怒り出し、瓶を掴んで投げるぞって。かわすと負けになる気がして、「ああ、いいよ、投げてみろよ」って応じたら本当に投げつけてきたんですよ。左耳をかすめて後ろの壁に当たって割れました。
避けなかったんですよ。でも上手い具合に当たらなかった。勝ったと思いましたね。
赤いランニングはそれでもギャアギャア言ってたので、隣にいた弟分が加勢してグラスを掴み、「これが割れたらお前、怪我するぞ」と脅してきましたが、振り上げる前にグラスが手から滑り落ちてしまって床で割れたんです。
相手はみんなスリッパ履きですからね、ガラスの破片が危ないんですよ。兄貴分が慌ててこんなふうに不ソファに飛び乗って、「おまえ、何しやがる?!」 って(笑
ロッキさんのトークに、ニムもこんなに笑っていらっしゃいましたよ~
ニムの素敵な笑顔を見せてくださったので、ロッキさんに感謝ですぅ~
③につづく