おはようございます、
ワイン検定講師のくまべゆみです。
今週の土・日・月は
いよいよブロンズクラスの試験ですね。
今日からピッチを上げて
2問ずつ勉強していきましょう!
【問題①】
フランスのロワール地方が有名な産地ですが、
南アフリカでかつては「スティーン」と呼ばれていた
白ブドウ品種は何ですか。
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【答え①】
シュナン・ブラン
シュナン・ブランは
フランスのロワール地方が原産と言われており、
多様な気候に対応できるため、
世界中で栽培されています。
辛口から甘口まで、年によっては貴腐ワインなど
多彩なスタイルのワインが造られます。
そしてこのシュナン・ブラン、
南アフリカではかつて「スティーン」と
呼ばれていたことがあります。
【問題②】
フランスのローヌ地方北部が原産で
オーストラリアではシラーズと呼ばれる
ブドウ品種は何ですか。
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【答え②】
シラーズ
シラーはローヌ地方北部が原産で、
オーストラリアではシラーズと呼ばれています。
ワインのスタイルは
ローヌ地方ではスパイスの香りが強くエレガント、
オーストラリアで濃密な果実味と滑らかなタンニンを持つ
力強い味わいとなります。
今日はシュナン・ブランと
シラー/シラーズのポイントを
しっかり押さえておいてくださいね!
それじゃあ、また明日
こえのブログでお逢いしましょう。