ソムリエ、ワインエキスパートを受ける!
何から始めたらいいの?
って方、多いんじゃないかなーと思います。
実際、試験の申込みはまだ先だし、
教本が送られてくるのは3〜4月だし、
受けるって決めたんだから
早く勉強したーーーい!!
そんな方にオススメする、
二次試験で必ず必要になる本を
紹介したいと思います。
ワインテイスティングバイブル
全日本最優秀ソムリエ 谷 宣英(たに のぶひで) 著
価格:3,300円(税込)
1.テイスティング術を身に付ける技術の基本
2.判断基準の幅を広げるワインの基礎知識
3.コメントの表現力を高めるテイスティングの実践
という流れになってまして、
香りや味わいの分類や特徴、
産地の寒暖や熟成度、
ブドウ品種や産地の特徴などが
詳しく書いてあります。
テイスティングの実践の章は
品種の違いの飲み比べや
造りの違いの飲み比べ、
ヴィンテージや熟成の違いが
写真付きで紹介してあるので、
わかりやすいですよー
![赤ワイン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/254.png)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
ワインテイスティング ワインを感じとるために
全日本最優秀ソムリエ 佐藤陽一 著
価格:3,740円(税込)
こちらも全日本最優秀ソムリエである
佐藤陽一さんが書かれたテイスティング本です。
おそらく内容的には谷さんの本と
似た感じだと思うので、
どちらも書店にあれば自分好みな本を
選んだらいいんじゃないかなーと思います
ワインテイスティングの基礎知識
サントリーワインインターナショナル株式会社
シニアスペシャリスト 久保 將(くぼ まさし)監修
価格:1,980円(税込)
試験を受ける方は二次試験対策として
テイスティング本を買うことになると思うので、
早めに買っておくことをオススメします
自宅でワイン飲むときに本を見ながら
「この色合いは…」
「この香りは…」
なんて感じで勉強できますよ
ちなみに私が受験するときは
谷さんの本を買いました
(佐藤さんの本は書店になかった)
二次試験、まだまだ先だから
なんて思ってると、大変なことになりますよ!
できることから早めにやっていきましょう
今日は
二次試験で必ず必要になる本の
ご紹介でした
ソムリエ、ワインエキスパートを目指すなら