両親の祖父(要はおじいちゃん達)二人ともに共通していたのは、とにかくお掃除が大好きということでした。
二人とも戦後事業を始めて1代で会社を盛り上げて豊かな生活を送っていたのも共通しています。
その二人が毎日手にしていたのが
箒。
大きいものから小さいものまで使いこなして暇があれば掃除していましたが、印象的だったのは「ハタキ」の存在。
パタパタと軽快にハタキを掛けている様子が楽しげで、なんとなくサッパリとした気持ちを感じていた私。
きっとハタキするのも人生全体を良くするエッセンスだったに違いない!
断捨離が続く中で強烈にその思い出を思い出し…人生で初めてハタキを購入しました。
83歳の竹風さん?が書いたのかな?
ただのハタキじゃない感じ(笑)
絹を使用したものをチョイス。
静電気を帯びる事なく叩けるのが良いかなと。
あえて白を選んだのは、なんとなく「お祓い」に使うアレに似てるから(;^_^A
竹の軽さと節々で少し曲がっているのがなんかいい♡
赤いビニール紐が通されているのもキュンキュンします♡