【子育て】小学校・中学校授業参観それぞれに寄り添ってくれる「学びの環境」 | あや 子どもと笑顔で暮らしたい

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土曜日は、小学校と中学校の授業参観。

午前と午後で分かれていたため、どちらも参加してきました。


娘はレクリエーションで、お友達と協力しながらゲームをします。


朝は嫌がりながらも学校に行き、授業中はそれなりに楽しそうに見えました。

が、帰り道は歩くのも辛くて泣いていました。

授業参観に参加する、それだけのことでも娘にとっては大きな負担だったようです。


帰宅後ゆっくり休ませようと思っていたところ、夫が「みんなまだ学校で勉強してるんだから、少し勉強しよう!」と声をかけてしまい、娘はまた泣いてしまいました。


もちろん、本人に余裕があればそういう挑戦も必要なのだろうと思いますが、この日は充分頑張って疲れて、不安定な状態になっているので不可が大き過ぎると感じました。


今は娘の気持ちに寄り添いたい


夫は理解しつつも完全には納得していなかったため、とりあえず「泣いた時は1時間はそっとしておく!」という約束をしました。

夫婦で認識を合わせるのはやはり大切ですね。


上の子の中学校の授業参観は、数学の授業でした。こちらもレクリエーション的な活動。


班の仲間と相談しながら、数字に関するゲームをしていました。楽しく学べるように工夫してくれたり、黒板の板書を写真で共有してくれたりと、合理的な配慮に基づいた温かい雰囲気を感じました。


先日は、連絡帳に社会の先生から返信の付箋が貼られていました。

息子の疑問に丁寧に答えてくれていて、本当に嬉しかったです。


中学校は、子どもへの接し方が厳しくなり不登校になることもあるのではと心配していましたが、今のところは楽しく通えているようです。

興味のあることを専門性の高い先生に質問し、積極的に繋がりを築いていける学習環境になるのではと期待しています。



それぞれの不安と課題を抱え、それぞれのペースで頑張っている子どもたち。


彼らのサポートをすることで、頭がフル回転状態になりますが、そのおかげで自分も成長させてもらっていると感じています。


 

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