夜は涼しく、日中も日陰ならば心地よく過ごせるちょうどいい気候になってきました。
ということで夏にできていなかった夏らしい遊びを子どもと楽しみたいと思い、週末は、土曜日夜に手持ちの花火、日曜日はキャンプ場で焼き芋をして楽しみました。
花火は、去年の残りがあったのでそれだけで十分楽しめました。6歳の娘も怖がらずに手持ち花火ができるようになり成長を感じることができました。
焼き芋は、近くのキャンプ場で。
たいてい数組程度しか利用していないので、予約も無しで好きな場所を選んでゆったり過ごせました。
ただ、蟻地獄…
次から次に蟻が体に登ってくるので、娘が怖がって泣いてしまいました。アウトドアチェアに座り、足をクーラーボックスにのせて、虫よけスプレーをたっぷりかけることで娘だけはなんとか守ることはできましたが、蟻が多すぎて不安でした。
人少ないし、思い立ったら行けるから気楽ではあるけれど来年は他のキャンプ場も検討したいなと思います。
肝心の焼き芋は、夫が火起こしから焼き管理まで、手を出し過ぎて、勝手にイライラしてました。
もっと手を抜いて見守って、子どもに任せたらいいのにな。
必要な準備をできるだけ子どもたちで、毎年積み重ねていくことでできることを増やしていけるような行事にできたらいいなぁと思います。
途中で火が消えても経験として楽しめるくらいの余裕が欲しい。
なので、バーベキューではなくて焼き芋大会くらいシンプルな方が食材管理も楽で、子ども主導でするにはちょうど良いかなと思いました。
焼き芋大会持ち物リスト
来年の焼き芋大会に向けて、みんなの反省点を確認し必要なものをリストアップしたメモを作りました。
・キャンプ場予約
・コンロ(キャンプ場によっては必要)
・炭
・火起こし道具(ルーペ、ファイヤースターター、ライター)
火起こし道具から作るのも楽しそう！！
年4回の楽天スーパーSALE開催！9月4日～11日まで！
・サツマイモ(濡らしたペーパタオルとアルミホイルで包む)
・塩(焼き芋にかける)
・テーブルナイフ＆箸＆皿
(子どもが食べやすいよう焼き芋のカット用にあると良いかも)
・マシュマロ＆長い串(待ってる間の楽しみ！)
・お弁当など合間に食べられる食事やおやつやカップ麺
(火起こしが遅くてもイライラせずのんびりできるようにするため)
・飲み物(お茶だけでも2L以上たっぷりと。)
・湯沸かし用鍋＆コーヒーパック＆コップ(美味しいコーヒー飲みたい)
・長いトング＆軍手(炭の世話用に2セット)
・服装(虫対策で長袖長ズボン、帽子)
・アウトドアチェア(人数分、虫対策も兼ねて)
ずっと欲しいけど座り心地にこだわりたくて何年も迷ってる。
来年までには買う！！
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・テント
・消火用バケツ(10分以上炭を水に浸す)
酸素を遮断して火を消すタイプの専用バケツもあります。
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・虫よけスプレー(蟻対策！！！！)
・レクリエーション用品(下の子が飽きてしまったので・・・。)
このリストをキャンプセットと共にしまっておくことで、来年の準備がスムーズにできると良いなと思います。
あと何年子どもたちと一緒にイベントが楽しめるかな？
貴重な時期を大切にしていきたいと思います。