2021年8月10日発売!
物語が進んで菅波先生とモネの心の距離も近づいてきましたね。
毎日二人の会話を楽しみに過ごしています。
安達奈緒子さんの脚本は素晴らしく、あの時のセリフはここにつながっていたんだと感じることも多く、改めて2人の登米での交流を見直しています。
第1話
モネこと永浦百音の初登場は、洗濯機を覗いているところから。ぐるぐる水の流れを指で追います。
意識的に水の循環を入れているんですね。
東京編でコインランドリーが、2人の交流の場となっているのも、水の流れとしてつながっているんだな。
階段で、落とした野菜(じゃがいも)を拾ってくれる菅波先生。
さらっと紹介。
第2話
モネが運んできた食事に背中で返事をしてそっけない態度です。
モネの印象は、「緊張する。」
仕方ないですね。
モネ「先生はどうしてお医者さんになろうと思ったんですか?」
菅波「ほとんど話もしたことない人からいきなりされる内容じゃないと思うんですが・・・」
モネ「人の命を救いたいと思ったからです。」
謝って出て行こうとするモネに聞こえるように声を強める菅波先生。
ホントは聞いて欲しいんじゃん!!
まぁ可愛い。
第4話
モネ「先生はどうしてこの診療所に来ようと思ったんですか?」
菅波先生「何かあるかもなって思ったんです。」
不自然なくらいモネぐいぐいいくよね。
恋愛とか全く意識はしてないだろうけど、気になってるんだろうね。
第6話
りょーちん初登場!!
恋する女の子、未知可愛い!
第7話
菅波「挨拶とか苦手なので」
とモネ父に挨拶をすることを避けてた菅波先生。
この時は、ただの職場の関係者の一人でしたが、好意を寄せている女性の父親として対峙する時の変化がたまりません。
第9話
遭難して子どもがぐったりしているところに連絡。
医師として適切な指示を出して助けてくれました。
ところで、モネのスマホには番号が登録されていなかったようだけど、どうやってモネの連絡先をゲットしたんだい?
病院の個人情報かい?
まぁこの場合は仕方ないかな・・・。
第10話
菅波「駄目ですよ。真に受けちゃ。あなたのおかげで助かりましたっていう、あの言葉は麻薬です。」
という今でもモネの心に刺さる言葉が印象的でしたね。
改めて見返して
「何も見つかってないのに悪びれもせず父親にたんか切るとか、僕にはできない。甘えてますよ。」
というセリフも気になりました。
菅波先生の親子関係はどうなってるんだろう?
今後出てくるのかな?
第11話
「ここの廊下は常に野菜か果物が転がってくる仕組みでもあるんですか?」
「空間認識能力が若干人よりも劣ってるだけです。」
菅波流冗談を連発するも「え?」とモネに伝わらない菅波先生!
マジ菅波先生。
菅波「意外と帰りたくないとか?地元が居心地いいとも限らないでしょ?」
「まっ、せいぜい甘やかされてきて下さい。」
菅波先生にしてはやたらと話しかけているの、今思えばモネに対して言い過ぎたと反省しているのかな?って感じですかね。
あとやっぱり・・・菅波先生地元の居心地悪い方??
第3週は、モネの学生時代の振り返りがありました。
なんとか部員を集めようとするモネに、さりげなく後押ししてくれるりょーちん。何気にりょーちんがいたから吹奏楽部ができたよねぇ~!
そして、あの日。
この日の決断がモネを苦しめることになります。
「浜行かない?」ってりょーちんが言った時、2人きりだと思ったのに他のみんなもやってきてビックリしたの思い出した。
きっと、モネがみんなに声をかけたんだろうな・・・。
りょーちんがっかりしてたりして。
わからないけどね。
モネの中には恋愛感情はまだなさそうです。
【菅波先生とモネの登米での交流を振り返り】
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