人は自分の所有するものに
時間が経てば経つほどに
愛着が湧いていくのだと思います。
例えば自分の名前。
私は子供の頃自分の名前が大嫌いでした😅
でも今は亡き父が考えて付けてくれた名前と
その漢字が好きになりました。
名前の漢字を間違えた事に大激怒する人
(勿論失礼なことですが、それにしても
異常な怒り方する人)
は正にその象徴かもしれません。
周りが見えなくなってしまうほどの愛着は
考えものですね。
自分の顔、目、鼻、口、体、服、靴
持ち物
平均的な物を欲しがった後は(美容整形含む)
次第に人とは違うものを所有したくなり
高価なものやレアなもの、限定品
そう言ったものへ興味と優越感
そして愛着へと向かって行くのかもしれません。
そうなると
近い将来
自分に振られたこの世界でたった一つの
自分だけの
番号
にも
愛着をもつかもしれません。
って想像したら怖くなった
というお話でした。