Lovetide

Lovetide

黒人音楽や歴史に多大な影響を受け
オリジナル300曲超えを制作し
「いつの時代も人の心に寄り添う音楽を」
をテーマに
Lovetideならではの解釈で世に音楽を届けている。

これは先日


15年ほどLovetideの鍵盤を担当してくださってる


今回のEclipseのアルバムでの作曲を担当した


中田さんが書いてくれたブログに


勝手に答えてみた😄企画です❣️


いつも、詳しく書いてくれてて本当助かってます💫


それではどうぞ😉



中田さんblog


から


Lovetideは、

2018年に「a crossroads」、2019年に「I AM …AND YOU ARE」と順調にアルバムを作ってきて。

そのまま2020年にも年末ごろにアルバムを発売するつもりでいたんだよね。

計画としては、2020年のアルバムのタイトルは「ECLIPSE」、

レコ発は渋谷PLEASURE PLEASUREで、ということを考えてたはず。」


Lovetide

→【そうなんです。

コロナが襲来してきて、ライブが出来る状態ではないなぁと思って一旦白紙に。


でもって、お客さんが半数近く離れたことには

正直心折れてたと思います。


いつしかpleasureを諦めてしまっていましたね。】




中田さんblog

「そして、この「ECLIPSE」というアルバムは、

2019年のレコ発直前に作った『Planet.E』という歌を中心にしたアルバム、

として考えていたのだと思う。


代官山でのバンドライブでは、

ステージ後ろに「ECLIPSE」と大々的に書かれた垂れ幕を配して。

きっと、前年予定のライブのために準備してたものなんだろうな、と。

つまり、この時点ではまだ、次のアルバムを「ECLIPSE」とする計画は生きてたわけだ。」


Lovetide

→【この時期、Planet.E、八、今日があるのは、エンドロール、fashion あたりをライブでやっていたら

反響があったので4thアルバムは自分が元々思っていたものからガラリと変わって、お客さんが喜んでもらえるアルバムにしていきました!それが】

        ↓


中田さんblog

「2022年に制作したアルバムは、できるだけ明るい未来へ、という思いが強い、

「Nu World」というタイトルのアルバムになった。

このアルバムのレコ発ライブの直後に曲を作ったのを最後に、

まゆちゃんにしては珍しく、半年ほど全然曲を作れなかったという。」


Lovetide

→【作れなかったというか、作らなかったですね。】



中田さんblog

「自身の目指してるところがなんだったのか、ふとわからなくなった彼女は、

「ここらで一旦、リセットさせください!」と、ライブ活動の一時中止を宣言。」


Lovetide

→【絵本の方が売れて、あれー自分の音楽ってダメなのかなって嬉しい反面、実は人知れず悩んでいました😅ならば、潔く音楽は一旦置いて

絵本一本にしようと決めました】


中田さんblog

「そんな、ライブ活動休止宣言をしてから訪れた名古屋のライブでの話。

終演後に、あるお客様から「Mayumiさんと中田さんの2人で作るアルバムを聴きたいです」

という声をもらった。

ぼくは「そんな機会があったらね。」なんてくらいでいたのだけど、

まゆちゃんはこの時、「それ、ありだな。」と思ったそうだ。意外にも。」


Lovetide

→【4thアルバムもそうだけど、どんどんお客さんが喜んでくれるものを作りたい!という感じになってきたんですよね】


続く💫




2月15日 約7ヶ月ぶりに川口市にお邪魔し

再び小学校へ「おなじほしにうまれて」の

絵本読み聞かせ授業をさせていただきました☺️

今回は戸塚南小学校✨✨

予定よりも少し早く着いたので

近くのファミレスで、いつもお世話になっている

コーディネーターの方と

お茶をしながら打ち合わせと

自分の生い立ちなどを改めて話させて頂いておりました。


あっという間に時間になったので学校へ🏫

到着したと聞かされましたが

学校はどこ??という感じでした。

そこには学校とは思えない美術館の様な

オシャレな建物が🏙️✨

門をくぐると、温かい日差しが

ちょうど玄関を差していて

中庭にそびえ立つ桂の木を🌲育てているんだなぁ

と今回の絵本のテーマにピッタリなロケーションに

ワクワクしました☺️

この日、校長先生は出張と重なってしまったので

お出迎えくださったのは教頭先生。

とても優しい先生で

学校の雰囲気って🍀先生のお人柄で作られるんだなぁ

そんな事を考えながら

3年生👦👧達の元へ。

視聴覚室に着くと、みんなお行儀良く

6クラスもあったので児童数も多く

パワーがありました😊

いつも絵本を通じて、子ども達の考えを

問いかける場面があるのですが

難しい言葉をよく知っていて、学力の高さが

見えました。

同時に人の話を聞ける優しさや

声も皆大きな声を出せて

発表することにも慣れているんだなぁと感じました🌸

「虫は苦手だけど

これからは捕まえたりしないで

優しくしたいと思います」

そんな事を多くの子が発言してくれました。

絵本のテーマソングのAllを授業の中で

掛けさせて頂いておりますが

子供達が、初めて聞く曲なのに

一緒に口ずさむ姿は本当に涙が出そうになります。

いつか、一緒に歌える日が来る事を

密かに願ってます❤️




授業が終わり、戻ってきた校長先生の方から

給食を✨とご提案頂き

めちゃくちゃ美味しく完食させていただきました😋






これまでもそうですが

コーディネーターの方がご紹介して下さる

学校の校長先生は皆さん優しくて明るくて

そして、愛情深く🌺

熱い想いをお持ちです✨✨

戸塚南小学校の皆様

お世話になりました❣️

改めて

自分が作った絵本を、そして曲を学校という場で

見たり、聞いてもらえる機会なんて

普通はありえません😌

私1人の力では絵本は絵本のままでした。

沢山の人に支えられて

奇跡というものが起こるのだと今深く

実感しています。

間も無く春が来て新学期も始まりますね🌸

そして、新しい命達、冬眠から目を覚ます

命達。

生命の力強さが発揮される

大好きな春❤️

これからも未来につながる行動を成長しながら

続けていきたいと思います!!

幼い頃から


突然のお別れというものに沢山触れてきた方だと思います。


当たり前なんて本当はなくて


明日があるなんて


言い切れなくて


その日はある日突然やってきます。


居るのが当たり前ではなくて


帰ってくるのが当たり前ではなくて


でも、そんな経験を重ねたからこそ


1日1日を、その刹那を


忙しくなったりすると忘れることもあるけど


ハッとして思い出して、その瞬間からまた


大切にできて。


そして、それを思い出させてくれる出来事も


日々の中にあって


それでも私たちは


「生きていく」事になかなか忙しい。


同じ失敗をまたしてみたり


成長しないなぁ😭って落ち込んでみたり


それでも自分の失敗や


あーまたやってしまった😭


そんな自分を赦し、見守り、かわいいなぁと


思える人は


他の人へも同じく出来るんだと思います。


せっかく生を受けて今があるのに


たくさんの命がこれまで、生きる事の


素晴らしさを教えてくれているのだから


許す、愛しく思う


そうゆう心を育てながら


これから先も在りたいと思います。


私はやっと最近


生きてる意味が、分かったような気がするんです。


それは「生まれた意味」とか「使命」だとか「天命」


だとか、そうゆうのじゃなくて


私が生き続けることで


先にこの世界を旅立った者達が教えてくれた事


遺してくれたことを語り継いだり


思い出したりして


本当になくなることは無いから。


死は最大のメッセージだなって


子供の頃から感じていたこと


少なくとも私が生きている間は、この世界にいた


者達が永遠で在り続けられて、


その者達が遺したメッセージが


もしかしたら時を超えて誰かの心に


何かを与えられるかもしれない。


私が沢山曲を書いて詞を書いてるのは


そうゆうところもあるので


何を得て生きるか


よりも


何を遺して生きるかを


改めて胸に刻みたいと思いました。


お読みくださりありがとうございました。