Lovetide

Lovetide

黒人音楽や歴史に多大な影響を受け
オリジナル300曲超えを制作し
「いつの時代も人の心に寄り添う音楽を」
をテーマに
Lovetideならではの解釈で世に音楽を届けている。

昨日


小さい頃一緒によく遊んだ兄弟のような友人が


非常に苦難の中にあることを


知りました。


そのご両親もショックのあまり病気になったとの


ことでした。


人間としてギリギリの生活を送っていること


そこまで自分を落とした相手と


戦う気力も残ってないことも


ろくに食事も取れてなくて痩せ細っていることも


今本当に苦難の中にいると知り


勿論切なくはなったけど


ここで私は


「そんな状況下で生きててくれてありがとう」


と真っ先に思いました。


もし私なら…と思うと同じように


出来ないかもしれないと想うからです。


しかしながら、そんな私も若かりし頃


ちょっとした事件に巻き込まれて


家が突然なくなったり


お金も洋服の一枚も、何もかも残ってなく


心も深く傷ついている中で途方に暮れながらも


とにかく必死で生きてきたことを思い出して


あの頃生きるための信念とか


そんなの必死すぎて考えた事もなかったなって。


そこで思った。


私たちは言葉でどんどん不幸になっていることを。


あの時代にSNSがあったら


言葉に踊らされ


周りと比べまくり


生き続けられなかったかもしれない。


私のその友人もSNSをやるタイプではないので


それが変なことを考えずに済むのかも知れない。


SNSは良い面もありますが

物事は必ず表裏一体である事を


忘れてはいけない。


月と太陽、夜と昼、夏と冬、男と女、善と悪


これからの時代は〜とか


そんな言葉に踊らされてはいけない。


これからも、今までも


ずっと今の連続で


知識を入れるのではなくて


人として沢山の経験をして


感じて生きていく中で自分だけの答えと教科書が


出来上がる。


何かトラブルが起きると


人は視野が狭くなりがちだから、目を開き


感じれば


その友人も今すぐにでも幸せになれることを


私は知っています。


本当は今すぐにでも会いに行きたいけど


おそらく、そんな状態で会いたいわけないのも


知ってるので


そんな状況下で、生きているだけで凄い事だって


あなたが生きてる事が嬉しいんだって


みんな思ってること


気がついてくれたら奇跡は滝のように起きるって


私は信じていますし


祈って願っています。





日本は今年で戦後79年となりましたが


私たちが戦争していなかった間も


常に戦争は必ずどこかで起こってきました。


色々な原因はあるものの


やはり資源を巡っての分断統治が主かと思います。


ある人は戦争は善と善の戦いである


そう言っていましたが


それは二次的な戦争のことになると思います。


一次的なものは


支配者が必ずいます…今日はそんな話です。


日本も最近、外国人の方が増えて


治安の悪化が危ぶまれています。


私もこの国が自分の理想と異なる変貌を


遂げている事に危機感はあります。


しかしながら


自分の国さえ安全で豊かなら


果たしてそれで良いのか??


と思うのです。


海を超えた先で起こっている事が


日本に関係なければ…なんてそれは


実はものすごく関係があることだと認識が必要


だと思います。大きな地球に共に暮らす


仲間として。


私達は世界で起こってる戦争や紛争に


無関係なのかと言うと


そうとは言い切れないなと感じています。


私達は、すでにあるのに


いつも不足感だけはあって


過剰に何かを求めれば


その歪みが必ず他所で出て最後は自分の元に


返ってくることを


忘れてはいけないと思いました。


そう、だから子どもたちの為に


絶対に見て見ぬ振りはしちゃいけないんです。


2024年日本ではあまり報道されない


内戦や紛争も一緒にまとめました。


まずは、誰もが知っている


ロシア🇷🇺とウクライナ🇺🇦の戦争


さて、ゼレンスキーという人間の本性も


もう皆気がついてますよね。


歴史をしっかり見ていけば


本当にロシアだけに非があるのか?


言い切れないと思います。


それが言葉に表れているなと感じるのは


「ウクライナ侵攻」という表現な事です。


私達日本人がロシアが開戦に至った経緯を


実は1番歴史的に理解できるはずなんですが


そういったことは報道されません。


何故かといえば、ニュース番組やメディアは


お金が無いと制作できません。


スポンサーあっての番組ですよね。


最初から報道の偏りがおかしいと感じていた方も


少なくないのではないでしょうか?


次にミャンマー🇲🇲


この国のトップに関しては欲深さからの


今に繋がる悲劇なので…という感じですが


ロヒンギャ虐殺事件に繋がっている事で


今もなお隣国バングラデシュ🇧🇩へ避難した


難民が100万人以上が


仕事も出来ず教育も受けられないという状況下にいます。


そのバングラデシュも決して豊かな国


ではありませんから、国民の不満も溜まります。


同じ難民が大量にいる


パレスチナ問題🇵🇸


これに関しては2000年も前に遡る必要が


ありますね。


パレスチナを追い払われたユダヤ人が


再びパレスチナに戻ろうというシオニズム運動で


イスラエル🇮🇱が建国され


今度はアラブの人達が追い払われ


今に至ります。


今では100万人を超えるパレスチナ人が


ガザ地区南部の避難所で食料不足


劣悪な環境下で生活しています。


そして、アフガニスタン🇦🇫紛争


シリア🇸🇾の内戦


リビア🇱🇾の内戦


イエメン🇾🇪の内戦


更にもっと細かく地区ごとの戦争もあったりして


一次的な理由は資源の奪い合いからで


二次的な要因には人種の問題


宗教の問題


それらが複雑にそして復讐に復讐が連なって


今も続いています。


fashionという動画でもお伝えしたとおり


私たちが普段何気なく使っているものが


どんな経緯で自分の手に渡っているのかを知る事が


争いを止める鍵になるかもしれませんよ。








あまり知られていない


通州事件


今よりもジャーナリズム精神が強かった20〜30代


世界の歴史から今起こっていることなど


点と点が線で繋がっている事態に興味があって


色々と調べたものです。


率先して色々な目も当てられないような映像も


触れて、それがまた自分が奮い立つ源となり


絶対この世界を良くしてやるぞ‼️と


強く意気込んでいた時代がありました。


自分でも鈍感なのか、強いのか


分からないほどに色々見聞を広めながら


胸をえぐられる程の悲惨な物も見聞きして


いた自分が今では信じられません。


今はなるべくもう見たくもないと思うんです。


歳を重ね、より痛みなども知ったから


でしょうかね…


そんな鈍感なのか強いのか分からない精神状態の


時でもこれだけは…あまりにも酷すぎる


というのが


通州事件でした。


調べたら出てくると思います。


ここから学べることは沢山今あると思います。


そして、目撃者の証言を書き留めた本が


何冊かあります。


内容はあまりにも私たちの想像を遥かに超えて


絶するものです。


なので、オススメはしません。


ただ…今推し進められている


グローバリズムは本当に良いのか


なぜ今日本政府はこんなんなのか💦


食事は性格を作るというのは本当なのか


などなど全て違うテーマですが


繋がって見えるのがこの事件です。


と私は思います。


私がLovetide頑張るぞ!!って再起したのも


やっぱり日本と日本人を守りたいってのが


根底にありました。


何も伝えきれてない自分の無力さと


ダメダメさを痛感していますが…


昭和12年7月29日


日本人がこれからの日本のあり方を見直すべき


日なのではないでしょうか