同じ時代を生き合う人達と手を取り合う | Lovetide

Lovetide

黒人音楽や歴史に多大な影響を受け
オリジナル300曲超えを制作し
「いつの時代も人の心に寄り添う音楽を」
をテーマに
Lovetideならではの解釈で世に音楽を届けている。

例えば何かについて

子を思っての思考と行動パターンや意見が

夫婦間で分かれてるとしても

ゴールから遡って考えたら

それぞれのその過程にドラマがある事を理解し合えたら

私達は、争うのではなく
お互いの考えを尊重しながら話し合いが出来るはず。

でも時に白か黒か

それをジャッジしたがる風潮がまだまだあると思います。

この世の中に絶対は存在しない。

自分の中にある正義がこの世の中の多くの人が望む正義には結びつかないかもしれません。

ある人からしたら悪にもなるし

ある人からしたらどうでもいい話でもある。

でも誰しもが良くなりたい

具体的な理想は無いとしても

それだけは万人に共通している事では無いかなと思わされます。


ただ過程が違うので批評というものが必ず生まれます。

曲を作っても、詞を書いても
子育ても、生き方も
考え方も。

何に対しても必ず。


出る杭は打たれる事は承知の上で、

批判も承知の上で人前に立ち続けています。

それを怖がっていたら何も伝えられません。

自分なりに未来に向け伝えたい事を伝える。

私が伝えている事
話している事は
答えではなく

目の前の事、これからの事を一緒に考えられるようなキッカケをその場に居るたった1人でもいい

与えられたら。

その1人が次の1人へ、そのまた次の1人へと伝染して

気付けば沢山の人が自分なりに答えを持ち

その中で手を取り合って共存する重要性

必要性を意識出来る。

そんな未来がやって来れば良いと心から願って

書いた曲「judgement」