先日読んでいた、
ニサルガダッタ・マハラジの言葉に、


〜以下引用〜


真実とは完全なるブラフマンだけで、
ブラフマン以外には何もない。
完全なるブラフマンの状態の中で、
『私は在る』という存在性の感触があり、
それとともに分離が始まり、
他者性が入ってくる。
しかし、この『私は在るという性質』はただの小さな原理ではなく、それ自身がムーラ・マーヤー、
つまり第一の幻想だ。
私がここで詳細に説明していることは普通の人たち向けではない。
なぜなら彼らは、私が言っていることを理解できるだけの精神的成熟に到達していないからだ。
それゆえ私は、
そういった人々にはバジャンやジャパや瞑想をするようにと言うのだ。
そうしたことをやったあと、浄化が起こったとき、彼らは私の話を受け取るにふさわしくなることだろう。


〜引用終わり〜



と。
言葉は違えど、ACIMでいうところの『赦し』、
マハラジも、下にリブログしたアンマもジャパと瞑想、

それが、

ACIM的にいうと、罪悪感の解消、
ヴェーダ的にいうと、カルマ救済法になると。


そしてそれは、


この幻想世界にもそれは影響し、
個人的苦難が回避される。



全て内側の投影なのだから、
説明がつく。


ゲイリーレナードも、
赦しを続けていく中で、事故というシナリオから救済されるというエピソードがあった。



私も知的理解は少しは進んだとしても、
まだ身体意識で生きてきる。



ということは、
非顕現から顕現が起きた時に生じた全ての影響をうけている。



この肉体に浸っている。



でも、
この理解が無ければ、
赦しも瞑想もしようという気は起こらなかったことを思うと、
私はこの理解をモチベーションにしていると、
はたと気がついた。



リブログ先でアンマは、
瞑想を無私の奉仕と。



前は瞑想に対してもよくわかってなかったなぁ。



これは備忘録として。





先日ある私の大好きな方が紹介していたブログが、
まさに私が今勉強している分野のものでした。

ACIM関連の動画もそうですが、
やはり英語がわかると言うのはいいですね。

未翻訳の本や動画を理解できるのですから。

それをこの方は翻訳し惜しみ無くシェアしてくれています。

中でも霊的進歩のサインというタイトルで翻訳してくれている
↓の記事がとても参考になりました。


私自身も、元々心に思ったことはそのまま口に出す方なので、
何でもハキハキ言い、
暴言も吐くし、
口は悪い方でした。



ですが気付けば暴言を吐かなくなったなと。


リブログ先でも書かれているように、
半年前くらいかな、
今まで通りの私の言葉遣いに何となく違和感を感じるようになってきました。



これを読んで気付きましたが、
その違和感とは、
自分自身を傷付けている様な感覚です。



旦那との口論(口論自体もほとんど無くなったけど)の時や、
子供の友達とのトラブルの話を聞くときなどに、
以前は私も子供の感情を代弁したり、子供と一緒に暴言吐くなどしていたのですが、
ある時から暴言に躊躇いを感じるようになりました。


それは、マインドがその言葉はよくないから使わない方がいいよと言っているのとは違い、
感覚的なもので、
マインドよりももっと繊細な一瞬ウッと苦しくなるような、胸が締め付けられるような、
そんな体感覚を伴ったものでした。



ACIMでも、
言動は自分に向かうから暴言は吐かないようにと言っていますが、
最初は頭でしか理解していませんでしたが、
そういえばいつの間にか暴言吐かなくなったなと、
そういえば吐く時に違和感感じて躊躇ったことがあったなと思い出しました。


霊的進歩は外から見てもわからないし、
なかなか自分でも本当に理解できているのか、
真我実現への道を進んでいるのかわからなくなります。


その上ではリブログ先の記事は大変参考になるかと思います。





半年ぶりくらいに書いてます。

 

去年、ACIM(奇跡のコース)に出会って、

その教えに、

これだ!と心の底から響くものがあり、

知っていたことをやっと見つけたような感慨深さと、

私はこれを勉強するために今までの色んなことがあったんだなぁとすんなり思えるほど、

パズルの最後の1ピースのようにぴったりとはまった。

 

 

 

 

ACIMは自学自習のコースで、

その教えはとてもシンプルだけど、

日々の心のトレーニングを要する、

かなり時間のかかる、

人生をかけてやっていくようなこと。

 

 

 

 

私はここ最近、

近くの友達にACIM関連の本を紹介して読んでもらって、

普段公園とかでいろんな話をシェアしたり、

ACIMを深く理解している教師に会ったり、

動画を見たりして理解を深めたり、

もちろん本は毎日読んで、

あとはもうとにかく心からコースの教えが離れることは無いので、

普段の日常生活を送りながらもコースの心の在り方を実践するということをしている。

 

 

 

 

 

コースに関しては、

関連書籍はいくつか出ているけど、

日本ではあまり知っている人は少なくて、

学習グループとかも少ないし、

アメブロで検索しても、

ACIMを全く知らない人が読んでわかるような記事はほとんどない。

 

 

 

 

 

私も感じていることで、

ACIMを実践していくと、

どんどんスピリットで生きることができるようになって、

エゴが解放されていくからか、

もう外側のどうこうにも気にならなくなり、

今の自分にもものすごく満足するようになる。

 

 

 

 

こうなりたいとか、

もっとお金が欲しいとか、

旦那がもっとこうしてくれたらとか、

コロナが流行ってるとか、

世界がこんなだからとか、

環境・状況のせいにして嘆くことがなくなる。

 

 

 

 

だからACIM実践者は満ち足りてしまい、

ブログを書いて発信しようとか、

あまりそういう気は起きないのかな?とか、

そういう気持ちはものすごくわかるし、

あと、特に私はまだまだ実践途上で未熟で、

きっとACIMは死ぬまで心の訓練が続くだろうし、

それにわざわざ私が発信しなくても、

心の準備ができている人にはコースは出会うようになっているし、

もっと言えば、コースが唯一の道じゃないし、

色々な道があって、

だから私が外へ発信する必要性など感じていませんでした。

 

 

 

 

 

それが本当にここ何日かで、

変わってきていて。

 

 

 

 

一つは、

フランセスシューというACIMの教師の動画を見ていたんですが、

ある動画で、

もう自分の中に与えられるものが残っていない、

教えるということにあまりインスピレーションがわかないと思っていたフランセスに、

 

「あなたが、もうなにも与えるものが残っていない、

と感じているからといって、

それは、あなたの中に他の人々に与えられる愛や、

サポートがないということではない。

また、他のみんなが、より良い状況にあって、

あなたからは何も必要としておらず、

彼らに与える価値のあるものを、

自分は何も持っていない、

と思う時でさえも、

彼らがあなたの愛やサポートを必要としていないわけではない」、

 

とJから声が届いたんです。

 

そしてフランセスはACIM(奇跡のコース)の一文を思い出し、

 

「あなたが与えるべきただひとつのものは、

心のすべてを傾けた注目だけである」

 

「たしかに!兄弟に寄り添わせる心なら私にはある!」とフランセスは心をまた前向きにすることができたんです。

 

 

 

ACIMは本当に内面的なことで、

何も外側へのアプローチは無いし、

人から見ても何も見えないし、

変わったことはない。

 

 

 

だからこれをブログや何かで表現するって難しいし、

必要性を感じないのです。

 

 

 

 

でも週の初めにこのフランセスの動画を見て、

私にも誰かに寄り添わせる心はある、

心を開いて寄り添わせるだけでいいんだ!、

それだけでもいいんだって、

ものすごく感じるものがあって、

 

 

 

そしてたまたま息子がRADが好きで(最近はキングヌーの方が好きなのに、

この動画を見たのもスピリットの采配)

一緒にユーチューブを見ていたら、

18祭の動画で泣けてきちゃって、

”正解”

って歌なんだけど、

18歳の子達が合唱する歌詞に、

”答えがある問いばかりを教わってきた

僕たちが知りたかったのは、

正解などまだ銀河にもない

一番大切な君と仲直りの仕方

大好きなあの子の心の振り向かせ方

喜びがあふれて止まらない夜の眠り方

悔しさで滲んだ心の傷の治し方

傷ついた友の励まし方

 

制限時間はあなたのこれからの人生

解答用紙はあなたのこれからの人生

 

よーい、はじめ”

こんな歌詞で、

18歳の子達が泣きながら歌ってて

 

 

 

 

そう、

この世界は神が作ったんじゃなくて、

神の子が、

神と離れた世界を体験してみたいと思って作った世界

誤創造の世界

分離の世界

 

 

 

もうそろそろ私たちはこの分離の世界に飽きてきて、

自分で望んで創った世界だけど、

分離があまりにも長く続いて、

出所のわからない、

意味の分からない悲しみにさいなまれ、

心の底では絶望し、

でもそれでは生きていけないからと、

それを閉じ込めて見て見ぬふりをして、

必死に頑張ってる

 

でももう、

その生き方には疲れてきてる

 

 

自分に嘘をつくのはもう終わりにしたいと思ってる

 

 

 

 

ACIMに触れたら、

スピリットの自分が共鳴して、

これは真実だと否応なしに心に入ってくると思う

 

 

 

 

だけどまだまだ日本では認知度の低いACIM,

なかなか目に留まることはない

 

 

 

 

だから、少しでも誰かの目に留まり、

Jの教えに触れるきっかけに、なれたら、

こんな嬉しいことは無いと、

 

 

 

そんな心境の変化から、

ブログ再開しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゲイリーレナードにはまって、
今は彼の1冊目の本を読んでいる。








まだ途中なのだけど、
書いておきたいことがあって。





先日(もうそのブログは削除されたけど)、
ハッピーちゃん含め、
スピリチュアルで有名な人を、
ダークサイドだということが書かれた記事を目にして、
私もずっと心に引っかかってた。





確かに高額な個人セッションから垣間見れる、
お金の吸い上げ方式を見ると、
世の新興宗教と変わらない。




ブッダもキリストも、
自らが気付いた真理を、
人に説くことはあっても、
物質的な対価(お金)を見返りにすることはなかったし、
自らを教師とかリーダーとか優れた人と考えることはなく、
常に人と対等だった。



だから、
お金をもらって教えるなんて仕組みは起きなかった。




ゲイリーレナードの神の使者も読んでみてびっくりすることの連続なのだけど、
今まで宇宙理論を知る中で気付く矛盾に答えてくれる人(チャネリングを通しての宇宙存在でも)は居なかった中で、
はっきりと明確にそれらについても伝えていることについて、

やっぱり初めに読んだ本と同じように度肝を抜かれた。




バシャールでさえ明確に説明していない、
the oneからこの地上で息している私たちへ、
どのように分離してきたのか、
その説明を読んだ時はびっくりし過ぎて考え込み、
眠れなかった。




バシャールはthe oneからall that isが生まれたことをなにやら説明しているけど、
よくわからない、
つまり納得できなかった。




そしてそこからどのようにして個別の肉体が生まれ、
意識が細分化されていくのか、

なぜthe one、
ワンネスのままじゃいけなかったのか、



わからないから次々、
色々な疑問がわき、
やっぱりそれらをきちんと府に落ちることが、できるだけの説明は、
私が探した以上ではまだなされていない。




ゲイリーレナードが書いている内容によると、
(ここで言うゲイリーレナードと言っても、
単なるメッセンジャーに過ぎず
それが誰であるかはどうでもいい。
伝えている内容についての真理のことを言っている)
呼称は違い、
the oneを神と呼び、
all that isをキリストと呼んでいるが、
そこにどのようにして意識が芽生え、
肉体が生まれ、
そして、
意識が細分化され、
生と死が生まれ、
そして、

輪廻していくのか、




明確に説明されている。






今巷に流行っている宇宙理論や、
引き寄せの法則、

大体このアメブロで集客目的で書かれている殆どが、


先日削除されたブログが語ってたダークサイドなんだと、
一気に府に落ちた。


でもそれは単に論理的に説明がつくからと言う理由だけであって、
私はそれでハッピーちゃんを嫌いになるとか幻滅するとか、
酷いと思うとか、
そんな気持ちは全く発生しなかった。




それはきっと、
誰もがみんなおんなじなんだ、
と言うことがわかるからなんじゃないかと思う。




エゴの思考システムなのか、
スピリットの思考システムなのか関係ない。



どちらだったとしても、
同じだから。






今のスピリチュアルたちがお金儲けにしてる、
意識もエネルギーも、

本当はただの夢、幻想に過ぎない。




エゴが作り出した舞台、
脚本だ。





だからエゴが作り出した舞台上で演技を続けている以上は、

宇宙理論も引き寄せの法則も、
全て現実のものとなる。

その夢の中ではリアルなものとなる。




だから文字通り、
夢中になる。


大金を払ってでもそれを体現している人につきたくなる。

信者になる。

体現している人たちも、
それがダークサイド、
闇のエネルギー、
エゴの正体だとは気付いていない。



気付いていながら、
そんな引き寄せの法則の現実化は不可能だから。






その夢の中でずっと演じ続けるも良し、
夢から醒めたいと、
目覚めを求めるも良し。




全てにジャッジメントは必要ない。





ただ、
夢の世界では神から離れた(キリスト教でいう原罪)という罪悪感が、
無意識の中に埋もれ、
何を持っても満たされない苦しみから解放されることはないと思う。





なぜなら、
それこそがエゴが意図して作り上げた世界だから。





私もこの世界、
この宇宙が全てだと思っていたから、
そこに1ミリの疑いも無かったから、
それが悪いと言う判断は無い。





ただ、
知ってしまった今となっては、


無意識の罪悪感を赦し、
本当の意味でのワンネス、
神の愛を体験したい。



そのためには、
やはり
目醒めしかないのだろうなと、




私は思う。





こんなにブログ書いてなかったんですね…

久々にパソコン立ち上げたので、ブログ書こうかなと思ったけど、

何から書こうか…

 

 

 

実はここ最近、

ものすごく影響を受けた本があって

 

 

 

 

 

 

きっかけは、

くじらの面白い夢を見て、

クジラのエッセンス買おうと思いアマゾンを開いたらこの本が関連に出てきて、

 

で、

私、これもかなり不思議な縁やシンクロがあってつながったのだけど、

少し前から瞑想ヨガをやっていて、

(今ではホットヨガ、普通のヨガ、瞑想ヨガ、と3つも別のヨガに通っている、笑)

その中で、

ブッダやパガヴァッドギーター、ヴェーダーンタなど出てくるので、

ブッダやイエスのワードが気になったし、

何かすごい読まなきゃって直感がきて、

すぐに読み始めたんですね。

 

 

 

んで、読んだら、、、

 

 

 

 

度胆抜かれました。

 

 

 

今まで、いろんな本たくさん読んだけど、

この本に書かれていることこそが真実だ、

って、

無意識で丸ごと受け入れられて。

 

 

 

 

今までハッピーちゃんを知ってから、

いわゆる引き寄せの法則系、

やっぱり特にハッピーちゃん自体が好きだったんだけど、

でも、

引き寄せの法則とか、

この宇宙の法則とか、

理解すればするほど矛盾に気づいたというか、

何かこれは確かに存在するテクニックかもしれないけど、

本当の本当に私がなりたい私になるものじゃないと思い始めて、

そこからもう外側を見るのが自然と減って、

SNSも興味なくなってほとんど見なくなって、

ブログを書かなくなったここ1年ほど、

とにかく、

私はどうしたいんだ、

私はどうなりたいんだ、

私はどうありたいんだ、、、、

 

ってそればっかり考えてました。

 

 

ヨガで体を整えたり、

ホメオパシーでインナーチャイルドや、

今まで体の中にためてきた未消化なものと向き合ったり、

ヒプノセラピー受けたり、

瞑想したり、

 

色々、色々。。。

 

 

 

私はあまり物欲とか自己顕示欲とか実現させたい夢とか、

とくに大きなものは無くて、

 

だから引き寄せの法則とか、宇宙理論とかで、

実現ノートとか書こうと思っても書けなくて。

 

 

 

というか、

一時はブームに乗って?

盛り上がって?書いたこともあったけど、

何か本当の私の願望じゃなかった。

それで欲しいもの手に入れても、

私は満たされると思えなかった。

 

 

 

何者かになりたいとか、

大金を手に入れたいとか、

何かをやりたいとか、

 

 

そういうの、本当は私欲してなくて、

 

 

 

それよりも、

普段の日常。

 

 

 

イライラしたり、

自己嫌悪になったり、

罪悪感を持ったり、

悲しくなったり、

苦しくなったり、

嫉妬したり、

妬んだり、、、、

 

 

私の場合、

それはほとんどが旦那に対しての感情だったんだけど、

 

 

 

そういうネガティブな感情にならないで、

毎日毎日、

楽しい、

幸せ、

豊か、

一緒にいられて良かった、

感謝の気持ち、、、、

 

 

 

そんなのが自然にわいてくる、

そんな豊かな心になりたかった。

 

 

 

旦那と衝突する、

旦那がムカつく、

 

 

 

それって何?

 

 

って考えたら、

外側の世界に現れていることはすべて自分の内側の投影だっていうでしょ。

 

 

 

じゃあ、

私の内側どうなってるの?

 

 

 

それを知って、

そこを癒したかった。

 

 

 

 

だからホメオパシーもやったし、

ヒプノもやった。

 

 

 

そしてだんだんと、

人って本当に、

本当は、

元々は、

光の存在なんだな、

愛なんだなって、

わかってきて、

 

 

 

 

そこに、

カルマなのかエゴなのか、

地球の常識毒なのか、

 

 

 

色んなものがくっついて、

元々の光がくもっていく、

 

 

自分の目に映る外側の世界も、

本質を見れずに、

光にくっついたいろんな重たいもの、

そればかりが目につくようになる。

 

 

 

瞑想ヨガの先生も、

イエスもブッダもみんな同じことを言っている。

 

 

 

今の宗教や聖書は、

宗教として広めるために、

そして人々を支配するためにかなり地球的エゴイスティックに書き換えられていて、

まともなことは書かれていない。

 

 

 

だけどこの本には、

本当にイエスとブッダが目覚めた、

悟った真実が書かれていて、

(正確に言うと、イエスをチャネリングした「奇跡のコース」という本を、

わかりやすく解説している本)、

今まで聞いたり読んできたスピリチュアルの、

本当の大本を知ることができて衝撃を受けた。

 

 

 

この本はゲイリーレナードの4冊目の本だったので、

私は今3冊目の本、

 

 

 

 

 

を読んでます。

 

 

 

 

私が10年ぐらい信頼してるあるスピリチュアル先生や、

ホメオパシーの由井先生とかが、

 

野菜を見るだけで、

壮大な自然を見るだけで、

その存在に感動して涙が出るっていうけど、

そのエピソードにずっと憧れてて、

でもほんとかな?と思うと同時に、

私もそうなりたい!っていう気持ちが強くて、

ずっと、

その境地ってどんなだろ?

どんな心の持ちようになれば野菜に感動するんだろ、

って思ってたんですね。

 

 

 

本当にその域に達したら、

生きてるってすごい楽しいだろうなって。

何を見ても感動して、

目に映るものすべて喜びで、

全て愛で、

本当に心底産まれてきて良かったって思うだろうなって。

 

 

 

私も最近少しだけわかる気がしてきました。