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⇒ 今何位？
Photo by Hiroyuki Kuroiwa
色のイメージ。
今日は、あなたの色は、何色ですか？…
というお話。
こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。
「あのころのキミを想うと、
記憶がセピア色に染まる。」
この“セピア色”って、なんとなく
ノスタルジックな気分になるのは、
ボクだけじゃないはず。
色っておもしろいもので、その色が持つ
「イメージ」があるんだよね。
たとえば、
「赤＝情熱」「青＝冷静」
「黄＝元気」「黒＝強さ」
などなど。
もちろん、イメージはひとつだけじゃないし、
赤は怒り、争い、危険。青は悲しみ、冷徹、不安、
黄は注意、軽率、幼稚、黒は悪、死、不安など、
ポジティブだけじゃなくて、ネガティブな
イメージもある。
ちなみに「ピンク」って、女性らしさや色気、
エロさやセクシーなイメージがあるけれど、
それは日本だけ…って知ってた？ｗ
（アメリカなど英語圏では「青」、スペインでは「緑」、
中国では「黄」、イタリアでは「赤」がそういうイメージの
色なんだって。）
つまり、唯一無二の“決まった”イメージがある
わけじゃなくて、人（または文化）それぞれが、
色に対してイメージを持っているってこと。
これ、おもしろいよね！？(^^♪
似合う色よりも好きな色。
色彩心理学ってものがあるけど、それは
あくまでも最大公約数的な指標でしかない。
（だから、マスをターゲットにした広告などでは、一定の
効果＆意味がある。）
大事なのは、“あなた”がその色に対して、
どういうイメージを持っているか。
誰かに言われた“似合う”色でも、自分が
好きじゃなかったらぜんぜん気分が乗らない。
そんな気分でいたら、表情までくすんで、
ますます色のない一日になっちゃうよ。
ましてや、受け手の持つイメージは、
人それぞれなわけだから…。
「知らんがな。」
ですｗ
だったら、あなたがその日の気分や、
魅せたいイメージで、“好きな”色を
身にまとえばいいんです。
好きな色を身にまとって、ごきげんな
気分でいたら、たとえ“似合わない”って
言われた色だとしても、気分が上がる♪
結果、それは“あなた色”になって、
似合ってくるもんです。
さて。
あなたは、何色に染まりたい？
ボクは…。
あなたと一緒に、ピンク色に染まりたい♡
（だからそれ…日本だけだってっ！（≧∇≦））
何かヒントや得るものが
あれば幸いですm(_ _)m
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今日も最後まで読んでくれてありがとう。m(_ _)m
