八百屋のポップに見る、顧客心理。なぜ彼女は大量のきゅうりを買ったのか? | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

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量が多ければお得?

今日は、同じことでも切り口や表現に
よって、印象が変わるというお話。

 

こんばんは。黒岩@メンタルコーチです。

 

以前、何かで見た、八百屋さんのお話。

 

大量に仕入れたきゅうりを、なんとか
売り切らないといけない…。

 

そんなとき、最初は

 

「きゅうり10本100円」

 

っていうポップを書いたんだけど、
あまり売れなかったそうな。

 

お客さんの心理として

 

「10本?そんなにいらない…。」

 

って、その数にビビっちゃうから。

 

売る側としては、ついつい、

 

「量が多ければお得でしょ?」

 

って思っちゃうけど、モノによっては
そうじゃないんだよね。

 

ちょっとした違いで印象が変わる。

で、面白いのはここから。

 

ポップの文言をちょっと変えたところ…
飛ぶように売れ始めたんだって。

 

いったい…どんなふうに変えたと思う?

 

それは…。

 

 

…。

 

 

……。

 

 

………。

 

 

「きゅうり1本〜10本まで100円」

 

って変えたんだって。

 

文字数にして、なんと5文字。

 

でも、たったこれだけのことで、
ほとんどの人が10本購入
していくようになった。

 

モノも数も同じ。

 

だけど、同じ値段のなかで、
数に「選択肢」を持たせることで、

 

「どうせだったら10本っ!」

 

っていう心理が働くんだよね。

 

見せ方や伝え方、切り口や表現の仕方で、
同じモノ・コト・ヒトでも、違ったように
感じられるってのが分かる好例だなと。

 

※さらにこれ「数をどうするか考える」って時点で、
購入することが前提になってるってこと。つまり、
エリクソニアン・ダブルバインドのような“前提話法”
になってるという、秀逸な文言だったり♪

 

何かヒントや得るものが
あれば幸いですm(_ _)m

 

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