どうやって…いや、どうして無意識(潜在意識)は動くのか? | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

今週末は朝から晩まで…3日間のビジネスセミナーが終わった。

恋愛うんぬんを語ってるやつがビジネス?…って、
キミは思ったかもしれないけど、ビジネス恋愛って、
実はすごく関連があるんだよね。

いや、むしろ「ビジネス=恋愛」って言っても
いいのかもしれない。

それについては、また後日お話ししよう。

○○と書いてマジと読む。


こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

…さて。

昨日の続きで…どうやって…いや、どうして無意識
(潜在意識)は動くのか?
って話だ。

人を動かすのは「理由」じゃない。

キーワードは「本気」

「本気」と書いて、マジと読む
かどうかはキミにお任せするけど、相手の深い部分、
彼女の無意識に触れて、さらに彼女にリアルに
触れたいんだったら…。

まずはキミが本気にならなきゃ
彼女(の無意識)は動かないんだよ。

つまり、キミが本気で彼女を誘いたいのか、
本気で彼女と食事をしたり、本気で夜景を見たいって
思っているのかどうか…。

そういう「想い」だの「情熱」だの、曖昧でカタチのない、
キミの「本気」が彼女に伝わって、それに呼応するように、
彼女の心(感情)が動いたときに…

キミはデートを勝ち取ることができるわけだ。

インセプション
photo by Seth Rader

ベタに言っちゃうとね「情にほだされる」
まさにそんな感じ。

大人になると、ついつい理屈っぽくなっちゃって、
このベタさを軽視しちゃいがち。

偉そうに言ってるけど、ボクもけっこう理屈っぽ…
あ、知ってた?(^_^;)

でも、実は昔も今も…この情に訴えるってのが
けっこう効くんだよ。

土下座して頼み込め?


ちなみに、昔…ある女の子と“えっち”の話になったときにね、
その子がすごいことを言ってた。

「私は、正直“見た目”なんてどうでもいいんだよね。
もちろん、生理的にムリって人はムリだけど…。」


「でも、そんなに好きじゃなくても、
土下座されて、本気で『一回だけヤらせて』って
言われたら、ちょっと考えちゃうかも…。」


…ってw

「だって、それだけ私のことを求めてくれてるんだなー
って思ったら、悪い気はしないもん。」


これって…すごいことじゃない?
そして、なんだか勇気が湧いてこない?

もちろん、ボクがその場にひれ伏して、煙が出るほど
額を床にこすりつけていたのは言うまでもない(^_-)-☆

だからキミも、これを読み終わったら、シャワーを浴びて、
街に出て…渋谷のハチ公前で、ダンボールを敷いて、
今すぐスペースを確保して…レッツ!土下座リングっ!m(_ _)m

あ、もちろん…自己責任でね(^_-)-☆

土下座
ちなみにこれは、以前別件(?)で土下座したときに激写されたボク(^_^;)

…こほん。

冗談はさておき…。

分かってると思うけど、土下座してヤらせてくれ…なんて、
下世話なお願いが、ぜんぶ受け入れられるわけじゃないよ。

そもそも、誰でもいいんだったら、フーゾクに行ったほうが
ぜんぜん効率的だ。

本気には、本気が返ってくる。


でも、でもね…。

本気でその子のことが好きで、彼女を抱きたいんだったら、
カタチはどうであれ、本気でその想いを伝える
ってことをしてもいいんじゃないかな?

もちろん、キミが本気だったら、当然彼女だって
本気で答えなきゃならなくなるわけで…。

情にほだされてうまくいくときもあれば、悲しいかな
「本気で拒否られる」ってことも起こるわけ。

彼女の感情は、彼女のものだから、それは尊重しなきゃならない。

でも、どんなにカッコ悪くても、キミが本気だったら…
少なくともその意気込みは伝わるからね。

繰り返しになるけど、意識を動かすには、理由や条件が役に立つ。

けれども、彼女に最後の決断をさせる無意識を動かすには、
どれだけ心を込めて、本気になったか
ただそれのみなんだ。







今日も最後まで読んでくれてありがとう。
キミの本気の応援が、ランキングに反映されます。
なので、ポチッと↓クリックよろしくm(_ _)m