人を動かすのは「理由」じゃない。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

ボクは、この週末、久しぶりに朝早起きして、インプット・デイズ☆

眠い目をこすりながら窓を開けると…まだまだ空は薄暗くて、
日に日に冬が近づいてきてる感じがするね。

今日の東京は、めちゃくちゃいいお天気で…
キミは、どんな週末を過ごしているのかな?

理由なんて関係ない。


こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

さて…昨日は、女の子を初デートに誘うときは
「理由付け」が効果的だって話をした。

人は、意識のレベルでは、説得されるための理由を求めている。~中目黒の青い洞窟を使え。~

カチッサー効果を狙って、順接の接続詞を使って、
理由(らしきもの)を作るってのもいいけど、どうせだったら
実際にある「イベント」にかこつける…ってのも、アリなんだよと。

そして今日は、もうひとつ大事なことを。

わざわざ「意識のレベルでは…」って書いた、その理由だ。

実は、意識では理由を求めていても、もう一方の「無意識(潜在意識)」
にとっては、そんなものはまったく関係ない。

彼女の眼差し
photo by lauren rushing

ご存知のとおり、理由や条件ってやつは、意識の領域のもの
だから、理性のフィルターでふるいにかけられる

つまり、理由や条件で説得できるものは、同じように
理由や条件で「拒否される」可能性もあるってことだ。

人は何で動く?


そして、実は最終的な決断は、もうひとつの領域…
つまり無意識が行っているわけで、そこにどう
アプローチして、どう動かすか…にかかっているわけだ。

簡単に言ってしまえば、

「人は『理性』で判断して『感情』で動く。」

ってこと。

どんなに完ぺきな理由を用意しても、どんなに“おいしい”条件を
提示したとしても、上手い誘い方をしたとしても…

「イヤ。」

「ムリ。」

っていう、たった2文字で断られちゃうのは、
実はそういうわけだったんだよね(^_-)-☆
(関係ないけど、感情を表すって…短ければ
短いほど、強烈なインパクトを与えるよね。(T_T))

じゃあ、どうやって無意識を動かすのか?…いや、
“どうして”無意識が動くのかってことなんだけど…。

長くなったので…また明日。

ところで、明日も…けっこう朝早くに家を出て、夕方までお勉強。

会場が遠くてね、ドア・ツー・ドアで1時間半もかかるから、
行き帰りは…ほとんど旅行気分w

それに、勉強…なんて言っても、いろんな人のいろんな話が
聞けるから、楽しいんだけどね。

いろんな意味で考えさせられることもあって、これについては…
また別の機会にお話ができるといいな。\(^o^)/







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