眠い目をこすりながら窓を開けると…まだまだ空は薄暗くて、
日に日に冬が近づいてきてる感じがするね。
今日の東京は、めちゃくちゃいいお天気で…
キミは、どんな週末を過ごしているのかな?
理由なんて関係ない。
こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。
さて…昨日は、女の子を初デートに誘うときは
「理由付け」が効果的だって話をした。
・人は、意識のレベルでは、説得されるための理由を求めている。~中目黒の青い洞窟を使え。~
カチッサー効果を狙って、順接の接続詞を使って、
理由(らしきもの)を作るってのもいいけど、どうせだったら
実際にある「イベント」にかこつける…ってのも、アリなんだよと。
そして今日は、もうひとつ大事なことを。
わざわざ「意識のレベルでは…」って書いた、その理由だ。
実は、意識では理由を求めていても、もう一方の「無意識(潜在意識)」
にとっては、そんなものはまったく関係ない。
photo by lauren rushing
ご存知のとおり、理由や条件ってやつは、意識の領域のもの
だから、理性のフィルターでふるいにかけられる。
つまり、理由や条件で説得できるものは、同じように
理由や条件で「拒否される」可能性もあるってことだ。
人は何で動く?
そして、実は最終的な決断は、もうひとつの領域…
つまり無意識が行っているわけで、そこにどう
アプローチして、どう動かすか…にかかっているわけだ。
簡単に言ってしまえば、
「人は『理性』で判断して『感情』で動く。」
ってこと。
どんなに完ぺきな理由を用意しても、どんなに“おいしい”条件を
提示したとしても、上手い誘い方をしたとしても…
「イヤ。」
「ムリ。」
っていう、たった2文字で断られちゃうのは、
実はそういうわけだったんだよね(^_-)-☆
(関係ないけど、感情を表すって…短ければ
短いほど、強烈なインパクトを与えるよね。(T_T))
じゃあ、どうやって無意識を動かすのか?…いや、
“どうして”無意識が動くのかってことなんだけど…。
長くなったので…また明日。
ところで、明日も…けっこう朝早くに家を出て、夕方までお勉強。
会場が遠くてね、ドア・ツー・ドアで1時間半もかかるから、
行き帰りは…ほとんど旅行気分w
それに、勉強…なんて言っても、いろんな人のいろんな話が
聞けるから、楽しいんだけどね。
いろんな意味で考えさせられることもあって、これについては…
また別の機会にお話ができるといいな。\(^o^)/
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