人は「変わりたい」と思ったときがスタートなんだ。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

今日はあるセミナーに参加する予定だったので、いつもよりもちょっと早起きして、午前中は作業をしながら、ネットを流し見していたんだけど…そしたら、衝撃的が画像が飛び込んできた。

…といっても、別にエッチな画像とかおもしろ画像とかじゃないので、そんなに期待しないで欲しいんだけど、じゃあ、どんな画像かというと…おじいちゃんの半裸写真だ。

「なんだよそれっ!ぜんぜん見たくねーよっ!」
「色恋がどうのって言ってるブログでジジイの写真ってなんだよっ!」


って、思う人もいるかもしれないけど、そこをちょっとキミの先入観を横に置いて、ぜひ見てほしい。

本業がお医者さんだという、ジェフリーさんのセクシーショットが…これだ。

74歳のジェフリーさん

…す、すごくない?

なんと、御歳74歳!もぉ…ムッキムキのマッスルおじいちゃんだ。

よく、二十歳そこそこのヤツが、

「オレってもう歳だからさぁー」
「私たちってもうオバサンだからぁー」

とか言ってるのを聞くと、

「オメー…ふざけんなよっ!こちとらお前の倍近く生きてんだよ!たいしたこともしてない若造のくせに『歳』を理由にして怠け者の自分に言い訳してんじゃねーよっ!」

…って、説教口調で、やり場のない怒りをぶつけたくなってたけど…ジェフリーさんからしたら、ボクなんかもぜんぜんなっちゃいないわけで、もう平謝りにごめんなさいって感じ

前にも話したとおり、ボクらは生きていれば歳をとるし、肉体的な衰えは命あるものの宿命だ。

下の写真を見てもらえばわかるように、57歳のときのジェフリーさんも、歳相応か…下手したら年齢よりも老けて見え、だらしなくたるんだ腹は、まさに「おじいちゃん」って感じだ。

…まぁ、一般的な50代、60代ってのは、それが「当たり前」だったりするよね。

ジェフリーさんの変遷

…んが。

ジェフリーさんは一念発起して、なんと、60歳から筋トレを始めたんだそうだ。写真にもあるけど、4年後にはすでに筋肉隆々で、さらに10年経った74歳でも、それは衰えることなく、むしろさらに精悍になっている。

「自分はもう年老いて、身体の機能も低下して、老衰して死へのカウントダウンが始まっている」

そう思っていたら、まさにその通りの人生を送っていただろう。

でも、ジェフリーさんは、世の中の「当たり前」に流されることなく、周りのジジイたちとは違う、自らの生き方を選んで、そうなるように努力をしたわけだ。

もちろん、ムキムキが嫌いって女の子もいるだろう。けれども、57歳の彼と、74歳の彼…どちらのほうが魅力的だろうか?

なんて…そんなの聞くまでもないよね?

ここで言いたいのは、何もムキムキの身体を手に入れるために、今から筋トレしよう…ってことじゃない。

でも、何か言い訳をして…それも、見た目や年齢ってものを言い訳にして、自分が努力することを諦めていないか、もう一度考えてみようってことだ。

キミが30代だろうが40代だろうが50代だろうが、イケメンだろうがブサメンだろうが、ハゲであろうがデブであろうが、モテたいって思っているんだったら、今がそのスタートラインなわけだ。

太っている自分がイヤなんだったら、ジェフリーさんみたいに…とは言わないけど、せめて健康的になるために、ウォーキングぐらいはできるだろう。スポーツジムへ行けば、最近では女の子がいっぱいいる「ヨガ」のクラスだってあるし。

キミが多少ブサイクで顔かたちに自信がなくても、それ以外の部分…たとえば、ファッションや立ち居振る舞いを変えていくことはできるだろう。

いきなり変えるのは恥ずかしいのであれば、少しずつ…たった一つでいいから、今までの自分とは違うことにチャレンジしてみるんだ。

キミが変わろうとするとき…自分の心の中はもちろん、キミの周りからも反発やブレーキがかかる。それはもう何度も言ってきているとおり、必ず起こることだ。

もし、周りの友だちが、キミがモテるために変わることの足を引っ張ろうとするならば…それは、自分の仲間(モテないキミ)を失う怖さがそうさせているだけだ。

なぜならば、人は「現状」でいることが安心で心地良いからだ。それは友人たちも同じ。キミがモテないほうが、彼らにとって安全で安心なんだよ。

でも…キミはそれでいいわけないだろ?

だから、友人関係を切れとは言わないが、キミがモテようと努力することを引きとめようとする外野の声は、思いっきり無視すればいい。

そもそも、本当の友だちであれば、そういう努力をも認めてくれるはずなんだから。

人は、何か別のものに「代わる」ことはできないけど、キミ自身が成長して「変わる」ことはできる

諦めるための理屈をこねて、打算と怠惰に囚われて、歪んだ心で枯れた人生を送るのか、それとも、覚悟を決めて、自らを望むべき自分に変えて、死ぬまで「雄」として生きていくのか…。

それは、もう遅いなんてことはなくて、いつでもそう思った瞬間がスタートだし、そのために行動すれば、必ず成果を手にい入れることができるんだ。

ちなみに、さきほどのジェフリーさん…74歳の現在は、ムエタイのトレーニングをしながら、テコンドーの黒帯を目指しているそうだ。

74歳のじーさんが、アレだけできるんだもん…キミがモテるようになるなんて、もっと簡単だとは思わないか?

ネタ元:60歳で筋トレし始めたおじいちゃん(74歳)の身体がヤバい事に
オリジナル:Dr. Life In His Own Words