昨今多発する日本の警察犯罪事件の数々の実例をモデルに、良識ある巡査が警察の犯罪機構に巻き込まれながら悪徳に染まり、やがて自滅するまでを描いた、社会派エンターテインメント大作だそうです。
3時間にも及ぶ大作で、社会派映画でもあるため、配給会社が決まらず、今年に入ってようやく上映されたそうです。そのうち観てみたいなと思いますが、上映している映画館が少ないのでいつになったら見れるでしょう???3時間という長さも気にならないぐらいおもしろいという感想を書かれている方もいらっしゃいました。
内容としては、実直な警察官が、その実直さゆえに上司の不透明な命令にも盲目的に従い、やがて気がつかないうちに警察犯罪の主犯格となっていく・・・そんなお話のようです。つまり上司に裏切られ、最後は裁判にかけられるようです。ラストが衝撃的なんだとか。
観た方の感想として、惹かれる感想がありましたので引用させて頂きます。
「警察が強烈な縦社会の中で成り立っていることは、「踊る大捜査線」でも描かれて知るところだが、それ以上に本作は、国家権力を手にした人間が陥りやすい高慢さや、法をかいくぐっての犯罪の細部まで切り込んであり、この挑戦的な映画作りにはほれぼれする。」
・・・ということです。
高慢な人とか、傲慢な人とか嫌いなんですよね。皆さん嫌いだとは思いますが・・・。人は一人で生きられる訳ではないのに、それが分かっていないから高慢になれるんでしょうね。
この警察官のように自分の頭でよく考えずに、盲目的に行動することは危険なことなのだと思います。悪い飼い主さんは所詮自分の身だけがかわいいものですから。そういえば日本の政治家にもポチがたくさんいそうですね。
