ビックリ
前回、「次は食費と交際費について書きます」と書きましたが、書き忘れがありました。毎月変動する出費は食費と交際費以外にもいろいろとありますね。。。。大きくわけて二つあります。

自分へのご褒美代
ー旅行代
ー美容代(美容院のお金など)
ー服代

思わぬ出費
ー医療費
ー車の修理代
ーペットが病気になったときのお金
ー失業したときの当面の生活費

などなど。実は私は、前回の記事に書いた「システム」を長い間やっておりまして、言い訳なのですが、最近は予算を組んだり、家計簿を付けたりというのをほとんどやっていないので(やらなくても毎月のクレジットカードの明細書はチェックしています)、スッカリ忘れていました。すみません!しかもあんまり予算を細かくわけるとややこしいので。

世の中の節約の達人たちは、「袋分け」で積み立てというテクニックを実践している人が多いみたいです。「袋分け」というのは、用途別に袋を用意し、予算で決めた一定の金額をその袋の中にいれ、それだけのお金でやりくりする方法です。(ググったら結構出てくると思いますが)。その際、例えば化粧品代なら毎月でる出費ではないので、月1000円ずつなどと化粧品代専用の袋に「積み立て」ていくらしいのです。そして3ヶ月がたって化粧品を買う頃には3000円がたまってるから、そのお金で買うらしい。これは合う人には合うやり方だとは思いますが、面倒くさがりの私には不可能です。それに、現金を銀行に入れないで放ったらかすほどもったいないことはありません。日本の金利はゼロにちかいらしいですが、アメリカは違いますからね。

なので、再び私なりのやり方を紹介いたします。とりあえず私はおおざっぱなので、これらは前回紹介した「完全無視」の貯金から取り出すことになります。オイ、「完全無視じゃないじゃねェか!」とツッコミが来るでしょうが。。まあ、ようするに緊急事態の時以外は、完全無視、ということにしてください。。。後に書こうと思ったのですが、今書いてる「貯金」というのはあくまで short-term saving についてであ

り、short-term saving とは別名 short-term emergency fund です。つまりもともと緊急事態に備える為の貯蓄だからです。それが貯まったら、long-term saving 、つまり投資をして、お金にもっとお金を稼いでもらいたいからです。そしてもしshort-term saving を使うようなことがあれば、使った分だけまた貯金をして常にshort-term saving が一定の額になるようにがんばります。だいたい、 最初は3ヶ月から2年分の生活費と、巷のファイナンシャルアドバイザーはアドバイスするようです(勿論、ケースバイケース)。私はだいたい10ヶ月分くらいたまるまではshort-term saving のみを貯めることに集中して、その後は、投資と並行してshort-term saving も増やす、というような感じでやっています。

が、緊急事態の出費ではなく「自分へのご褒美」については、少しだけ工夫をしています。前回、私の Savings account は、利子が4%から6%と書きました。実はオンラインベースの銀行をいくつか使っているのです。そしてそのオンライン銀行を使って、袋分け積み立てのようなことをやっています。

次回は、そのことについて詳しく書きたいと思います。

フリーズ!!

前回は毎月かならず起こる支払い(recurring payment)について書きました。そして、それらの合計が1500ドルだと仮定してくださいと言いました。便宜上、税金後の手取りの給料を3000ドルと仮定します。(私は会社で401Kや保険などにも加入していますが、それらのお金も全て自動的に給料から引かれることになっていますので、それらも全て引かれた後の給料で考えることとします。)

貯金ややりくりの仕方は人それぞれだと思いますが、重要なのは自分にあったスタイル/システムを確立することだと思います。私のシステムは全て自動的にすることと、キャッシュを持たないことです。人によってはクレジットカードを持たないのが一番(ついつい使ってしまうから)と言う人もあるかと思いますが、私はその真逆で、キャッシュがあればある分使ってしまい、使った後、何に使ったのかマッタク覚えていないからです。という訳で私のシステムが誰にでもむいているとは限りません。

ちなみに、私は結婚していて、旦那がパートタイムで働いています。学生なのであんまり給料がないのと、チップ制なので変動すること、あとは、旦那はお金に 無頓着なので(←とりあえず他人を変えるということはムリなので、私はあきらめた)、彼の稼いだキャッシュは自分で自由にやりくりをしてもらうことにして、このブログでは彼の収入についてはし ばらく「完全無視(笑)!」したいと思います。実際、家賃や食費等は私のお金でやりくりしているので、彼のお金はへそくりとして別のところで管理してい ます。前置きが長くなりました。。

<私の自動的貯金システム>

1。会社の給料は自動的に銀行に振り込まれるように設置してあります。たいていの会社は Direct Deposit のシステムがあるかと思います。私はこれを利用して、先ほど書いた1500ドル+エクストラ500ドル(トータル2000ドル)が自動的にチェッキング口座に、そして残りはセービングアカウントに振り込まれるように設置します。裏ワザで、チェッキングとセービングの口座は別々の銀行で開きました。給料が2週間ごとに支払われるので、給料日に2000ドルの半分の1000ドルがチェッキングに入ることになります。

2。電気代など、recurring paymentで 家賃以外は全て自動引き落としにします。(Automatic payment)。この方法なら、絶対に支払いが送れることもないのでクレジットスコアに響くこともありませんし、切手代も浮くので一石二鳥です。

3。給料日は、私の場合先ほど書いたようにバイウィークリーで木曜日です。なので、給料日に250ドルをチェッキングから下ろし、その250ドルで2週間分の二人分の食費と私の交際費、趣味代などをやりくりします。先ほど書いたように、旦那は自分のバイト代があるので、そこで勝手に使ってもらいます。だから、あくまでわたし「だけ」の交際費です。250ドルは貯金を始める前は、浪費家の私にとっては「絶対」に無理だったのですが、工夫をすることで可能になりました。今ではあまりがでるくらいです。それはまた次回書くとします。とにかくこのチェッキング口座は家賃を払うときと、recurring payment がちゃんと払われているかをチェックする以外は、手を付けません。

4。セービング口座には給料(3000ドル)ー2000=1000ドルがだいたい毎月入る計算になります。このセービング口座の存在を完全無視します。これで貯まって行く一方です。うっしっし。ちなみに私のセービング口座の利子は年間4%~6%です。
それと、そこからRoth IRA(リタイヤメントアカウント)に定期的にお金が引き落とされるようにもしていますが、Roth IRAもたまにしかチェックしません。

。。。。。

<番外編>
このシステムで貯金の癖がつきました。

ただ、次第に慣れて来たのと、お金の流れが完全にコントロールできるようになったので、数ヶ月後にクレジットカードとオンラインバンクをうまく使うようにアレンジをしました。(貯金を始めた頃はクレジットカードのリミットも少なく、あまり使えなかったというのもありますが。)

今では、recurring payments をチェッキング口座からではなく、クレジットカードからの引き落としに変え、食費や交際費もすべてクレジットカードをつかい、最初の予算内におさまるようにしています。クレジットカードは2枚持っていて、両方ともポイントがたまると特典があるからです。それとその2枚を用途別に使い分けています。オンラインバンクは従来の銀行よりも利子が高いので、お金をなるべく銀行に入れたままでそのお金に1ヶ月利子を稼いでもらい、クレジットカードはdueの数日前にオンラインで払うというシステムにしています(それも自動的に設定!)。今ではだいたいクレジットカードの支払いが毎月一定しているので、家計簿をつけなくてもやりくりがうまくできるようになりました。思わぬ出費があるときのみ、オンラインステイトメントを見て反省するくらいです。

なお、貯金額は1000ドルから次第に上げて行き、そのお金を定期的に投資にまわすことでお金にもっと働いてもらうというシステムです。最初の貯金額は100ドルでもなんでもよいので、とりあえず初めてじりじりと上げて行くと良いと思います。収入が少なくてその100ドルがないんだ、という人もいるかと思いますが、問題は収入ではなくて、支出なのです。

次回は、貯金額を大きく左右する食費と交際費を抑える方法について書きます。

それでは!
家計簿はつけっぱなしでは意味がありません。当然見直しましょう!
lazy

まず最初に、毎月かならず起こる支払い(recurring payment)で、一定額がある程度決まっているものに注目します。例えば、
1。家賃やmortgage payment
2。車の保険 (一括払いをしていない場合)
3。携帯の料金
4。インターネット料金
5。ローンの支払い(車、ファイナンシャルエイドなど。)
6。習い事の月謝
7。ジムなどはレンタルビデオ屋のmembership feeなど
8。Utility など
9。あればケーブルテレビ代(ついでにわたしはTivo代も)
10。その他

この中で多少変動するもの(例えば、3と8)は、一番多かったと想定して1から9までの合計額を出します。仮に、1500ドルだったとします。その数字は、家計簿を付けた3ヶ月間の中で一番少なかった月の収入よりも高いでしょうか、低いでしょうか?もし低かった場合、当たり前ですが、今のままでは貯金はできないので、もっと給料が高い仕事をみつけるか、今のライフスタイルを考えなおし、1-10の中で何かを諦めなければなりません。そのようなケースについては今後、記事で触れるとして、とりあえず、今は収入が十分あると想定して、話を進めます。

。。。あ、でも長くなったので今日はここまで。