令和6年4月26日
GW前の金曜日という事で、新幹線はほぼ満席状態。
報道されているように、外国人の方が多く乗車されていました。ちなみに私のお隣も外国人の男性でした。
みんなどんな思いで旅をされてるのかなー?
今日もいつものように歯科衛生士さんのクリーニングから。
他院での奥歯の治療も終わったので、今日はマウスピースの型どりをするかもですねー。。。とかいろいろなお話をさせていただきながら歯石をきれいに取っていただきました。
「マウスピース使わなくて、顎が痛くて日常生活に支障は出てない?顎は痛くなったりした??」
「顎の痛みは、時に出たりはしますけど以前のように持続することがないので日常生活に支障はないです。」
「マウスピース使わないで強い痛みが出てないんだったら
このまま使用しないで様子をみて、また痛みが出るようだったらマウスピースを作ろうか?どのような痛みが危険かっていうのは、経験しているももさんはわかってるよね。
前も言ったように、食いしばりのある人って歯が動きやすいからそうなったら、日常的にマウスピースを付けないといけなくなるかも…
他に、なにか不都合を感じてるとこはない??」
「困りごとと言えば、上顎部の骨隆起なんだけど、これが
熱いものを食べると火傷して口内炎になるんです。私としてはこれを切除してほしいんです。それともう一つ、前歯のかみ合わせの事です。前歯がかみ合わないことによって食べ物をかみ切ることができないので、食事の食べにくさがあるんですよね。これって治療はできるんですか?」
「前歯のかみ合わせの治療は、歯列矯正があるんだけど
これだけではダメなことが多くて、顎の骨を切って高さ調整をすることになるんだよね。でも、ももさんのように顎関節症がある人は痛みが出ることがあるからお勧めはしないかなー。
骨隆起は、のみのようなもので採る手術になるけど、そんなに大変な手術ではなくて、局部麻酔で日帰りの手術で出来ると思うよ。これは口腔外科になるから、一度そちらでの診察を受けて話を聞いたらいいよ。もし行くなら紹介状を書くけどどうする??」
「わかりました。次回の診察までに考えてきます。
ありがとうございました。」
その後、歯科衛生士さんからのお話があり、かみ合わせ調整も、するしないに関係なく、こちらに来られている専門の先生に今の状況を見ていただき相談をすることもできますよと教えていただきました。また、骨隆起の事も、口腔外科への紹介はいつでもできるのでお気軽にお話しくださいね。という事を言っていただき、とてもありがたく思いました。
かみ合わせの方は、とても大変な治療になりそうなので保留という事にして、骨隆起の方は治療をして頂こうかと考えています。