こんばんは。
今回の読書はこちら
感想
前作「始まりはあの夜」の続きです。
今回もまた内容については何も言えませんともかく主人公の立場が二転三転、手に汗握るとはこの事でしょう
大抵続編ものあるあるとして、どうしても物語のスピードが落ちてくるきらいがあるものですが、このシリーズに関してはまったくそう言う事もなく、最後までハラハラしながら、そしてロマンス小説らしいドキドキ感もきちんと織り交ぜつつ、なんとも贅沢な1冊となっていました。徐々に事件の様子が主人公エイミーの記憶の復活と共に見えてきます。
そして、最終章へと続きます。次はどういった展開を見せてくれるのか とても楽しみです。