二階堂ドットコムより転載
■ いつまで終戦とかいって引きずって無駄な税金使うんだ
英霊に感謝する、それつまり当たり前のこと。題名は、終戦記念日の慰霊行事をやめろとかいう話ではない。むしろ、終戦利権ではないが、いつまでも日本が悪いと言い続けて儲けているサヨク連中と、それに乗っかり調子に乗る(むしろサヨクを煽っているのはこいつらだが)中国韓国などの「アホな国」に対しての無駄なコストをやめろという話だ。
米国上院だか下院だかの奴が「靖国に参拝しない安倍を評価する」なんて談話を発表したらしい。どうせ毛唐なんて何にもわかってないし、日本政府もまともに説明していないからあんなこと言われるのだ。もちろん、そんな発言をされるのは、中国韓国が米国議会に対してロビー活動をしているからなのだが。
私はこの2年間の間に3回、ワシントンで米国議会関係者らに接触しているが、その中の一人の議員が
「なんで日本の総理は靖国に参拝するんだ」
と言ってきたことがある。私は話せないので訳してもらったが、
「じゃぁ、あんたのところの大統領がアーリントン墓地に行くなと言われたらいやだろ?それと同じ事だよ。なんか文句あんのか」
と言ってもらったことがある。(たぶん訳者はこんな乱暴ではなく、丁寧な言葉で言ったと思うんだが)
そうすると、
「I understand」
という回答。なんのことはない、何にも日本が説明していないから、米国議会は中国韓国ロビーの言うことだけ鵜呑みにしているのだ。外務省は・・・残念ながら触らぬ神ということでロクに仕事をしていない。私が数回行っただけで成果はあるのだ。いったいこの国はどうなっているんだろう。私が「まともに生きてるのアホらしいからオレもそっち側まわってカネ稼いだろか」と腐る一つの原因である。
まぁ、わたしの個人的感情はともかく、日本も、きちんと外国にロビー活動をやらなくてはならない。まずは声の大きい大国に対してだ。アメリカ、イギリス、フランス・・・そこにきちんとした説明と、中国韓国が言うことに対し、証拠を挙げて一時資料で反論しなければならない。日本人は
「いつか本当の事がわかるさ」
という民族だが、毛唐やらクロンボというのはきちんと行って説明しないとダメなのだ。だが、今日思い立って明日説明に行くなんてのはできない。だから、常日頃から諸外国、とくに中国韓国による「日本国益を犯すネガティブキャンペーンやウソの歴史を他国に言いふらす」という卑劣な行為に対して、きちんと対処しなくてはならない。
もちろん、カネがいるが、試算したところたいしたカネではない。ここにすべてを書くわけにはいかないが、作戦はいくらでもあるし、政府の人間がきちんと考え、「戦争の事実、その後の領土の事実」を粘り強く説明する「日本国のロビイスト」を派遣して、日本国益を守るべきなのだ。
とかく日本では「アメリカに搾取されている」とかいう話ばかりがあるが、それ以上に見えないところで在日や中国韓国のワケのわからない奴、それに乗っかって小銭を稼ぐインテリと称する連中に日本国民の税金が搾取されている事実を知るべきだ。もちろん、アメリカ含む大資本に搾取されているということを否定はしない。それに対してもきちんと対処し、我が日本国の礎を再度構築しなおし、国民が誇りを持てる国にする必要があろう。
終戦の日である。日本が方向転換をして「日本でまじめに働いて税金を納めている奴が馬鹿を見ないように生きれる」国になってもらうことを願ってやまない。合掌。
日本は、正しい事をし、黙っていれば相手が理解してくれるという美学たるものがあるのでしょう。これは、私も感じるものがあった。。。。。
しかし、今は、無いです。
主張しないと相手の言いなりになってしまいます。
今の時代・・・・・
それだけ、時代が排他的になってきたのでしょうね。
韓国や中国がいい例ではありますが、アメリカに寄生する多国籍企業達も同じで、その手先となって動く政治家はアンポンタンである為なおさらでしょう。
日本は意見しないと
まぁ、日本の多くの政治家に気骨ある人は残っているのでしょうか?