1年間農薬除去を利用し続けて気が付いたこと | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

katsuko さんからコメントを頂きました。

監視して一層奴隷化する方策の一つーーという分析をよく見ますが・・・
 
 エコ家電、たしかに大きいものが多いですね。それに買い換えることによる廃棄物処理、また買い替え前の家電の製造につかった資源・エネルギーがちゃらになることなどを考えると寧ろ反エコではないかと私もいつも思っています。

 農薬ですが、落す方法をとるとミネラルなど大事なものもいっしょに落としてしまうのでは?



ありがとうございます。

頂いたコメントにコラコラなりのお話を書きたいと思います。

農薬除去という言葉を言うと、何か科学的な作業に聞こえるかもしれませんが、生物はそもそも、体内に取り入れられた、さまざまな物質を必要なものを取り入れ、不必要なものを体外に取り出すデトックス作用を持っています。わかりやすい例では、美顔機などを利用すると、肌の中に沈着している老廃物が一度肌の表面に浮き上がり一見肌が荒れたようになることがあります。これがその症状です。
農作物のにも全く同じ作用があるようです。
野菜などを購入して放置しておくと、ジャガイモなどは芽が出てしまうことがよくありますよね。これは、細胞が生きているから起こることで死んでしまった細胞ではそのような能力は無いと思われます。
つまり、農薬が生物の成長にとって不必要なものであれば細胞外へ出そうとする力が自然と働くわけです。しかしながら、少量であれば自助能力で対応できますが処理能力を超えると蓄積されていきます。これがさまざまな現象を引き起こします。このことは経験則で判断が付くかと思われます。

コラコラが利用している農薬除去は、古代貝化石に含まれるカルシウムを利用したものですが、決してケミカル物質ではないのが特徴です。

農作物に含まれるミネラル等を落としてしまうのではないでしょうかという、ご質問ですが、これに関しては、本来農作物に含まれている本来生育に必要なものまでは剥離させませんのでご安心ください。

私が1年以上利用した上での感想ですが、作物に含まれる色素が若干落ちることは見受けられます。

コラコラの判断としては、作物に含まれている未知の農薬をそのまま摂取するのか、多少、ミネラル等の栄養素がなくなることを承知で農薬除去をおこなうのか天秤にかけた場合、後者を選びました。というより、1年ほど前までは、中国作物の農薬問題が大々的に取り上げられておりましたので選択肢が農薬除去使用になりました。当然ながら、使用するものが洗剤や科学物質系であれば利用しなかったでしょうね。何よりも、アメリカに住む知人が日常生活で普通に使用していた事と、原材料に非常に厳しいのは日本よりアメリカであることを詳しく説明していただいたこともありますけれどね。

知り合いが、さまざまな分析センターなどに持ち込んだようですが、結果として残留農薬大幅に減っていることが確認されたようです。難しいことはわかりませんが、利用してはっきりわかることはいかの点です。

①農作物を購入して農薬除去すると、見違えるように元気になった。(まるで氷水につけたようにパリっと)
②日持ちがよくなり、安いときに買いおきが可能になった。
③何より、作物の産地を気にしなくなった(味で選ぶ場合は別でけど)
④野菜類(特に葉物)を包丁を使って切るときに、明らかに新鮮な野菜を切った時の切れ味が体感できた。。
⑤他の農薬除去系と異なり、手についても問題なく安心!以前間違って飲んでしまったことがありましたが平気でした。(正直あせったけど・・・・)
⑥家計の中で明らかに農作物の支出が減った。
⑦環境問題などに敏感になった。

など、様々なメリットがあります。

私は、1瓶購入して1年間は利用できているので、コストパフォーマンスが非常に良いようですね。