いよいよWTI原油先物価格が$100を割り込みそうであります。
この、1年の間に一気に原油価格が上昇し7月に半ば寸前からジェットコースターが落ちるような勢いで価格が下降局面となった。様々な理由をエコノミストたちが言っているが、何のことはない。これはゲームなのだから。
現在状況がどうのこうの・・・・・原油の備蓄が増えたから減産をするとかなんとか言っているが、基本的に生活密着商品の価格が上昇し、物価が全体的に上がれば財布の紐が硬くなるのは当たり前。
それを、自分の職の必要性をアピールしつつ難しくしてしまっているのが多くのアナリストやエコノミストである。
昨日、スティルパートナーズがノーリツに対して業務改善の申し出をしたとなったとたんに株価がストップ高に!
これはどう説明するのだろうね!
こんなの投資家からすればスティルパートナーズが株を買い占めて株価を上昇させると思っているから投資家が株を買うので、誰もノーリツの業務に関して興味などは無い。
興味があるのはチャートのローソクが上を向いて上がるか、下を向いて下がるか情報が欲しいだけ。
EU諸国・米国カリフォルニア州がバイオ燃料系の輸入を禁止する法案を成立か!