ハッピー・ラッキー・ウィー
草刈マーサさんのユーモア・コミュニケーション・オンラインクラス。受講し始めたのは2020年コロナの真っ最中でした。コロナ禍で人と会ったり話したりするこてとが少なくなった中、このクラスのおかげで、笑顔で楽しく話す時間がもてました。マーサは、「Happy Lucky Me」という言葉を教えてくれました。ある日、散歩をしているときに、Happy Lucky Meの言葉とメロディーが一緒に浮かんできました。10ヵ月後、歌は完成しました。歌詞を考えているときに、クラスのJさんの印象的なエピソードを思い出しました。彼女のご主人は無口で、彼女が話しかけても返してくれなかったり、笑顔もないそうです。ご主人がそんな態度だなんて、Jさんがかわいそう!と思いました。私だったら、そんな旦那さんに対して腹を立てたり、寂しい気持ちになったり、暗い気持ちになると思いました。でも、Jさんは、そんなご主人を笑顔で受け止め、笑顔にしてしまったのです。すごい!と思いました。自分のご機嫌をちゃんと自分でとっているJさん。その詳細は、こちらのマーサのブログで。「なんで言ってくれないの?」不満を笑いに変えたユーモアコミュニケーション -自分のご機嫌を自分でとれたら、人間関係のほとんどの問題はなくなるのではないかなと思いました。昔、私が母にいっぱい文句を言ったとき、母がこう言いました。「あなたが幸せでない理由をママのせいにしないでちょうだい。」はっと目覚めさせられた一言でした。2024年、「Happy Lucky We」はユーモア・コミュニケーションクラスのテーマソングになりました!そのエピソードはこちら。ふと、肉じゃがを作ろうと思って作り、もうすぐ出来上がると思っていたら、「肉じゃが作ってくれる?」と言われたような…というエピソードです。「ユーモアコミュニケーション」のテーマソング作ってもらいました! -クラスの人気者Mさんが、かっこいいギター伴奏を考えてくれるそうです!みんなで歌えば、Happy Lucky Weみんなでハッピー・ラッキー。