「愛のエネルギー家事」の使い方

本屋さんで、この本の前で足が止まった。
「愛のエネルギー家事」。

著者の名前も聞いたことがないし、家事に興味があるわけでもないのに…、
と思考はぶつぶつ言いましたが、体がその本から離れようとしない。

こういう時は、神様がこの本を買いなさいと言っているのだと思います。

素直に、この本を買って帰りました。

読み始めたら心がポカポカして、
読み終わる頃には著者の方に会いたくなり、数カ月後にはお目にかかることができました。

で、ここからが本題ですが、

私には高齢で施設に入っている母がいます。

毎週の面会には、手紙を書いて持って行きます。

私はいつも、面会に行く前夜、母への手紙を書き、それを「愛のエネルギー家事」の本に挟み、一晩寝かせます。

これがすごくいい感じで、習慣になりました。

著者の加茂谷さんにお目にかかった時、この本を枕元に置いて寝る方がいると聞いて、私も試してみました。

すると、気持ちかポカポカしてゆっくりと眠れたような感じがしました。

そのポカポカは、家庭が本来持つ愛の暖かさ、優しく柔らかくふんわりした感覚でした。

そんなポカポカを母にも届けたくて、母に持っていく手紙を本に挟むようになりました。

さて、明日もまた、愛のエネルギー入りの手紙を持って、母の笑顔に会いに行きます。

すべての家族に愛のポカポカが広がりますように!

RIE音譜