この日は,仕事帰りに。
1人で。
ヒノブタ セカンド @新越谷,南越谷
つけ麺 麺少な目 ニンニクヤサイ 850円
別皿アブラ 50円
別皿麻婆 100円
豚キャンディ 150円
2019年7月にリニューアルオープンした火の豚@久喜(既食)のニューブランド。
火の豚は2016年2月にオープンした,二郎系と中本系の融合メニューがウリのお店。
店主は,ラーメン二郎(NS系・いずれも既食)や蒙古タンメン中本(複数店既食)などでの経験あり。
経験を生かしたスーパーハイブリッドな一杯が評判となり店舗を拡大中のお店です。
このセカンドブランドは,なんと二郎系のなかでもトップレベルの破壊力をもつ富士丸(全店既食)リスペクト系にシフトチェンジしているとのことで,俄然行きたいと思っていました。
ちなみに火の豚は久喜本店の他,人形町も既食。
オオー!!!メチャクチャウマい!!スッゲー!!
超満足。
特徴を挙げると,
・20時半頃の訪問で満席。退店時には待ちが発生する人気ぶり。
・スープはたしかに大粒のアブラが浮いた富士丸リスペクト系。
・別皿アブラにすると,つけ麺風にも楽しめる。
・ヤサイも富士丸チックなクタ系。富士丸の方がクタだけど結構クタ。ウマい。
・麺も富士丸チックなデロ麺。富士丸の方がデロだけど結構デロ。ウマい。
・豚も,富士丸チックなドでかい豚。富士丸の方が神感は強いけど,ウマい。
・フュージョン用の麻婆が別皿可なのはありがたい。途中で激辛仕様も楽しめて大満足。
・豚キャンディはSNS映えを狙った面白アイテムかな。味は普通のソーセージだけど,アブラや麻婆につけて食べるとウマい!
という感じ。
比べてしまうと富士丸のレベルには及んでいないのですが,富士丸へのリスペクト感とかラブがものすごく感じられる一杯。
分かってるなーっていう感じがスゴクて,めちゃくちゃ印象が良いです。
この一杯が2020年のラーメンの食べ始め。
大満足な一杯でスタートが切れました。
(元貴公士3120)