本当のこと。 ダンマ・ディンニャ(木村里恵) -37ページ目

本当のこと。 ダンマ・ディンニャ(木村里恵)

「あなたはどんな時も最高に輝いている」ことをお伝えするためのブログ。「一人ひとりが自分を許し、本来の自分になることで、世界中が平和になる。」と信じて、「出産に向けて想いを馳せる女性」を対象にした合宿やセミナーを行っている。

さて。

風太との会話の中で始まった

朝の30分瞑想。

一日目。
(その日のブログはこちら→http://ameblo.jp/lovenication/entry-12078120886.html


この日は、



  瞑想が始める時に

 毎回心の中で唱え、描く、

 一番最初の言葉を創るように。



と1100人の神様に

言われたように感じたので

瞑想中に感じてみました。



つまり、宣言する言葉。



それを書きますね。


実は…


少し気が重いんです。


なんか、照れるし、

宣言すると、

後戻りできないし…(笑)



でも、

その言葉をブログに書くようにとも

言われたので、

さぁ、

書くことにしますね。



えっとですね、




天が期待していることを私に実現させてください。


私は

時間、お金、状況、思考、感情から自由であり、

すべての豊かさの象徴であり、

平和であり、

源である。


この幸せを人と分かち合い、

人に伝え、

届けることで、

多くの人が喜び、

より幸せになっていく。



今日という日もまた、

世界中の平和に繋がっていく。



今日、私がするべきことを

教えてください。



「天が期待していることを私に実現させてください」

という言葉は

入江富美子さんの「へそ道」(サンマーク出版)に出てくる言葉で

1年くらい前から祈るようになりました。


祈り始めてから一週間くらいしたら

自分が何のために生まれてきたのか

思い出したという感覚を得たんですよね。



それは、

「許すこと」。



それでもいいんだよ。

大丈夫だよ。


いっこいっこ

許していくこと。


許せないことすら

それでもいいんだ。


それでもいいんだよ~~~~~




ということで、

瞑想は続くのでした。
夕方

家の2階の

バナナの葉でできたソファの上で

5歳の風太と二人座ってた。


「お母さん、お水って、どうして冷たくなると氷になるの?」


「本当だね~不思議だね~」


「ねぇ、どおして?お母さん、知らないの?」


「うん、りえちゃん、知らないんだよ。
 じゃあ、風太は、どうして、そうやって歩けるの?」


「それは骨があるからだよ。」


「そっか。じゃぁ風太は、どうして骨があるの?」


「…わかんない…」


「どうしてだろうね~ 風太はどうしてだと思う?」




「…神様…」




「そっかぁ。神様かぁ…
 神様って何か、風太は知ってる?」



「うん、知ってるよ!お母さんは知らないの?」


「うん、知らない。風太、教えてくれる?」


「神様は、僕たちの願いを叶えてくれる人だよ。」


「へ~そうなんだ~
 その神様ってどこにいるの?」




「そこらじゅうにいっぱいいるよ。」




「そうなの?!じゃぁ例えば今もいる?」




「うん。このまわりに。」





風太はそう言って

私たちが座っているソファのまわりを

指差した。




「え~!そっかぁ。何人くらいいる?」






「1100人!」






(笑)





私たちはいつも

とても多くの神様に

守られているらしい。



私はせっかくなので

お願い事をすることにした(笑)。



目を閉じて

自分が何を望んでいるのか

心の中を探ってみた。



せっかく1100人の神様にお願いできる

絶好のチャンス到来なのだから

アラジンに出てくる男のように

間違ったことをお願いしないように

細心の注意を払って

心の中を見つめてみた。



「私の心が穏やかであり、平和であり、自由であり、
 私のまわりの家族や友人が幸せであり、
 私が生きるこの毎日が、
 目の前の人に、この世界に、
 喜びを作る日々でありますように。

 そのために今日、
 私にできることが何であるのか、
 教えてください。」




いろんなことが頭をよぎった。

でも、どんな素敵な現実がやってきても
自分にそれを楽しむ余裕がない毎日は
怒りと悲しみと不安が渦巻く世界。

まずは私の心が穏やかであること。

これが私には本当に難関なのだけど…



すると言葉がぽかんと浮かんできた。



「毎朝30分の瞑想をすること。

 その時に伝えるようにするよ。」





神様が

そう言ってくれたような気がした。



ということで、明日から、

私の朝一番の仕事は

「30分瞑想すること」

になりました。



1100人の神様に

どんなことを教えてもらえるのか、

今からワクワクしています♪


こちらでも

シェアしていきたいな~と

思うので、

よかったらお付き合いください。


「バタ足」


ばたばたばたっ

おなかの中で

あなたが

勢いよく

バタ足をした。



そのまま

一気に生まれてきた

あなた。



この世に生まれ落ちること。



その小さな体に

どれほどの確信と

どれほどの希望を持って

この世にやってきたのか。



その確かさよ。



この身体に残る

そのバタ足の

感覚は、


私の命を

力強く

揺さぶり続けている。



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出産を通して

自分に出会う。

瞑想、散歩、赤ちゃんとの対話セラピー

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赤ちゃんと繋がり、

出産を前向きな人生の門出の瞬間に

どこまでも高めていく3日間。


一生の仲間と

一生の心の支えと

出会う合宿。

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昨夜からなんだか

うんちがしたいな…

と思っていた私。


まだ出ていないから、

今日出るかなぁと

思いながら



子どもが寝ているうちに

家の近くの

森を抜けるコースを

散歩に。



川のせせらぎと

小鳥のさえずりだけが

聞こえる

この散歩道。



帰って来て

子どもたちと

朝ごはん。



今日は日曜日。

でも旦那のキムは

お仕事。


二人で遊んでいる

8歳の音々と5歳の風太。



2歳の花笑が

「お母さん、一緒に遊ぼう」

とやってきた。



末っ子の花笑と

遊んであげられるのも

あと何回かな・・・



おなかの子が生まれたら

家事をしていても、

花笑と遊んでいても、

何をしていても、


小さな命が気になる。



この

まだ我が家で一番小さな命

花笑とわたし

二人で

積み木を線路にして

遊ぶ。



「楽しいね♪もう一回♪もう一回♪」



とはしゃぐ花笑の姿に

見とれてた。



遊びながら、

あいかわらず

トイレに行くタイミングを

はかる私。



午前中いっぱい

一緒に遊んで



「そろそろお昼にしようか。」

「うん!」



満足げな花笑。




音々と風太を呼んで

4人で

遅めのお昼ご飯。




「こんにちは~!」



食べ終える前に

玄関が開いた。


音々の友だちが

遊びに来たんだ。



玄関で迎え入れて、

台所に戻ったところで

気が付いた。




ん?これ、

トイレに行きたいんじゃない!



陣痛だ!!!






音々と風太は

ご飯を食べて、

お友だちと上の部屋に

遊びに行った。



一人座っている花笑に

ご飯をあげながら

定期的に来ている

陣痛に

時計の針を追う。



13時30分。


もう5分おきの

陣痛だ。



家の中は

キムはいないし、

3人の子どもはいるし、

しかも、

お友だちまで来ている…(笑)



私がいきみだして、

子どもが生まれてきたら、

お友だちも、

びっくりだろうな…



キムに電話をして

急いで帰って来て貰おうか…


それでも

帰って来るのに

片道1時間半はかかる。




陣痛は

急速に

強さを増している。




とにかく今は、

産む所の準備だ!





奥の部屋なら、

子どもたちに見つからずに、

産むことができる。



キムは?


電話は?


一人で産むの?



うん、

一人で産もう。




もし、それが、そのタイミングであるならば。



一瞬の判断には

何の迷いも

なかった。



キムに電話をして、

心がキムの帰りを期待して、

何かに頼ろうとする

その心の隙間を

作りたくなかった。




陣痛とともに

溢れだすエネルギー。


この波の力に沿いたい。





そう望んでた。





必要なものは…


汚れても良い布団、

ブルーシート、

バスタオル、

できるだけたくさんのいらない布、

赤ちゃんの肌着と洋服、

臍の緒を切るためのはさみは消毒して、

丈夫で細い臍の緒を縛るための紐でしょ、

胎盤を受けるタライはきれいに洗って…




頭と体が同時に動く。



一瞬の隙間も

余分な時間も

いらなかった。



「お母さん、ご飯食べさせて~」

「はいはい~」



準備の合間に

ご飯をスプンですくって

花笑のかわいらしい口に

入れてやる。



えっと、次は、


産後

飲みたくなるかもしれないから

梅しょう番茶を作っておこう。


出産中

のどが渇くかもしれないから

水でしょ…



おっと陣痛が来た・・・



深く息を吸い込んで、


ゆっくり吐きながら、


痛みを逃していく。



「お母さん~ご飯~♪」

「は~い」



それから、

子どもたちが

おなかをすかせて

騒ぎださないように、


おやつの準備、


キムが何時に帰って来るか

わからないから、

夕飯のおにぎりも

握っておこう。



3枚のお皿に

おにぎりと

蒸かし芋と

きゅうりと

トマトと

みそを

のせていく。



お風呂に入りたくなるかもしれないから、

きれいな水を

ためておこう…



「お母さん~ごはん~!」

「はいはい~!」



陣痛は

もっと強さを増していく。


もう何かにつかまっていないと

痛みを逃しきれない。


この時、

不思議なことに

こんな状況の中でさえ、

一番大切なことは、


花笑にご飯を食べさせること

子どもたちのご飯を確保すること

目の前の花笑に笑顔をかけること



だと

はっきりとわかっていた。




むしろ、こんな状況だからこそ、


生きているこの日常の中で、

何が本当に大切なのか、



ということが


明確だった。



いつも、あたりまえにしていることが、

いかに大切で、


いつも何気なくしていることが、

いかに重要なことを

させて貰っているのか、





目の前にいる人に笑顔を掛けること。


その大切さを忘れて、

イライラしたり、

つまらないことに

くよくよしている時の自分は、

余裕があるから、

甘えが出てきているんだな…




出産に向かう

目まぐるしい変化の中で

頭はしっかりと冴えていて、

そんなことを感じてた。




「ごちそうさまでした!」


「きれいに食べたね~」



ご飯を食べ終えた花笑を

お姉ちゃんたちが遊んでいる2階に

送り出す。



よし。



それから

連絡を取るための

携帯電話、


経過をメモするための

紙と鉛筆、

置時計…



必要なものは

一通り揃った。



陣痛がきている姿を見せて、

お友だちを驚かせないように、


陣痛が終わった次の瞬間、

おやつを持って

一気に2階に駆け上がる。



「みんな楽しく遊んでるね~

 これ、おやつ、

 みんなで仲良く食べてね。


 それから音々、

 お友だちが帰る時間になったら、

 ちゃんと送りだしてね。


 夜ごはん、

 お父さん遅くて、

 おなかがすいたら、

 下に準備してあるから

 食べてね。


 りえちゃん(わたし)、

 もうこっちにしばらく来れないかもしれないから、
 
 後のことは、

 音々、

 よろしく頼んだよ。」


「うん、それでお母さんは?」


「ちょっと具合悪いから

 奥で休んでるから。」




「うん、わかった!!!」



 
元気よく答えてくれる音々の言葉を

聞くか聞かないかのうちに

次の陣痛の波がやってくる

その前に

階段を駆け降りる。



一回陣痛の波をやり過ごした後

大きなタライに

詰め込まれた荷物を持って

奥の部屋へと

急ぎ足で移動する。



赤ん坊が

生まれ落ちてきたときに

痛くないように

布団を敷いて、

ブルーシートをかけて、

その上にバスタオルをひく。


生まれてきた赤ん坊を

抱いたまま

全てができるように

手の届く範囲に

おくるみ、肌着、要らない布、はさみ、ひも、水、梅しょう番茶を

用意する。


目の前に置時計、

紙とペンと携帯。



その前に腰を下ろす。




14時35分。



全ての準備が整った。



これでいつ生まれてきても大丈夫。


安心した私は

キムに短いメールを打った。



「お仕事ご苦労様。

 もしかしたら

 今日生まれてくるかもしれないから、

 仕事が終わったら

 まっすぐ帰ってきてね。」


これでよし。



経過のメモをとっておこう。


≪13時30分 陣痛開始 5分おき≫


次の陣痛が来たら

何分おきになっているか、

確認しなくちゃ…

と思いながら

次の陣痛を待つ。



きた!


≪14時40分~…≫


陣痛の波が

強まる前に

急いで書いて、

陣痛の波に

できるだけ深く

息を吐いていく。



ぱんっ!



体の中で

はじける音がして、


羊水が

足を伝って

流れる。



破水したんだ。



そう思った次の瞬間



ばたばたばたっ



おなかの中で

赤ん坊が

勢いよく

バタ足をした。

 


それと同時に


ぐぐぐぐぐぅ~っ


出口に向かって

勢いよく

頭が下りてきた!


いきみがやってきた。



これだ、この感覚!!!

どうして忘れてしまってたんだろ!!!



頭が私の体の中を

通り抜けていく!!!



あぁ~神様・・・!!!



大きな大きな丸い頭が

私の中を通って行く。



出た!!!



頭が出た!!!



そして間をおかず



体が出る!!!


ぬるんっ



うぎゃっ



立ち膝の私の股の間、

布団の上に

頭から落ちてきた

新しい命。



とっさに差し込んだ

掌のすぐわき。


その命を

すぐに抱きあげて

バスタオルで包み、

胸に抱く。



ごめんね。

受け止めてあげられなくて、

ごめんね。


ありがとう。

ありがとう。


無事に生まれてきてくれて

ありがとう。


時計に目をやる。


≪14時48分 誕生≫



新しい命を抱きながら

ただただ

今を

感じていた。


生まれてきてくれたんだ。



今まで

この日のために

いつも

自分の心と体を

見はり続けて


生きてきた。



その全てが終わったんだ。




あたたかい命を抱きながら

ただただ

その場に

座ってた。



ありがとう。

ありがとう。

ありがとう…



どこまでも静かで

どこまでもやさしくて

どこまでも神聖な


今という時間。




陣痛から1時間18分。


一回目のいきみで

バタ足と共に

確信を持って

力強く

生まれてきてくれた


あなた。





そのあなたの

大切な

はじめの一歩、

受け止めきれなくて、


ごめんね。




完璧でない

私のところに

生まれてきてくれた


完璧な

あなた。



ありがとう。



私とあなただけの

優しい時間が流れてた。



…to be contitued

8月2日 草志 誕生 ② はこちらから
http://ameblo.jp/lovenication/entry-12085078500.html