Usherが映画でJames Brown役を演じるかも!?
先日ブロードウェイのミュージカル“シカゴ”に出演したUsher(アッシャー)ですが、現在製作準備中の映画でJames Brown(ジェイムス・ブラウン)の役を演じることになるかもしれません
映画は「まだ企画段階」とのことですが、Blak Eyed Peasのメンバーでソロとしても大活躍中のFergie(ファーギー)も、JBの妻のうちの一人の役を狙っているそうですよ
実際にどんな映画になるのか楽しみですね
では今日のワンポイント
“Big Screen” ⇒「映画」という意味です。
今回のニュースでも
"Usher is set to play the Godfather Of Soul James Brown on the big screen."
(アッシャーがゴッドファーザー・オブ・ソウルことジェイム・スブラウン役を映画で演じる予定)と書かれています。
スマパン、 ニューアルバムを制作中!
2000年に解散し、今年正式に再結成したSmashing Pumpkinsが現在ニュー・アルバを制作中です。
My Spaceのページに掲載されたドラマーのジミー・チェンバレンのメッセージによると、スタジオでは順調に作業が進んでいるらしく、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
“昨夜はビリー・コーガンが壮大なギター・シンフォニーを奏でて、その音が今朝になってもまだ耳に残っている。8つのギターが共鳴しあって、調和のとれた一つの音のかたまりになり、それにドラムが重なって… とってもいい感じだよ” とのメッセージでした。
楽曲の内容や発売日などは未定ですが、新しいスマパンの音楽が今から楽しみですね
では今日のワンポイント。
ジミーのメッセージの一文より
“BC pulled off a magnificent guitar symphony last night and it is still ringing in my ears this morning.”
(昨夜はBC(ビリー・コーガン)が壮大なギター・シンフォニーを奏でて、その音が今朝になってもまだ耳に残っている。
“Pull off”は「~を成功する」、「やってのける」という意味で、 スピーチなどを頼まれたときに“I don' know if I can pull it off”(上手く出来るか分からないな)とか “I'm sure you can pull it off” (キミならできるよ)という風に使います。
トム&ケイティ結婚式♪
以前から注目されていたトム・クルーズとケイティ・ホームズの結婚式が18日にローマ郊外の古城で行われたそうですね
そこで気になったのが、この写真↓
トムってケイティよりチョットというかずっと背が低かったような気がするのですが…
ケイティがこのキレイなドレスの下でヒザを曲げているのか、はたまたトムがシークレットブーツ()を履いてるのか??
ちょっと興味シンシンです
では今日のワンポイント
“exchange vows” (誓いの言葉を交わす)
結婚式で“I do”(誓います)の言葉を交わすことです。
今回のような結婚ニュースでも“They exchanged their vows in front of their friends and family.”
(家族と友人の前で誓いの言葉を交わしました)ってよく目にしますよね
Michaelにブーイング(>_<)
今年5月のMTV Japanのイベント出演のためサプライズ来日をして皆をあっと驚かせたMichal Jackson(マイケル・ジャクソン)ですが、 11月15日にイギリスのロンドンで行われたWorld Music Awardsでイギリスで9年ぶりとなるパフォーマンスを披露しました
本来ならいい意味で大ニュースになるはずのニュースですが、ファンの期待に全くそぐわない内容だったため会場からブーイングが起きてしまったそうです
この日マイケルは1億万枚以上のアルバムを売り上げたアーティストに贈られる「ダイアモンド・アワード」を受賞し、アワード開催前には彼の大ヒット曲”Thriller”を含む3曲をパフォーマンスする予定だと言われていました。
ところが当日は80年代に発表したチャリティーソング”We are the world”を少しだけ歌っただけで、高いチケットを買って彼のパフォーマンスを見に来た観客はプンプンだったそうです
裁判などで何かとメディアに取り上げられ続けているマイケルですが、彼のアーティストとしてのパフォーマンスを見たのはずいぶん昔のような気がしますね。 The Black Eyed Peasの Will.i.amをプロデューサーに迎えてニューアルバムを作りたいと言っているそうなので、本来の意味での彼の“復活”が待ち遠しいですね
KylieのコンサートにU2のBonoが出演☆
去年乳がん治療を受け最近復帰したKyile Minogue(カイリー・ミノーグ)が地元オーストラリアで11日に行なったコンサートにU2のBono特別出演したそうです
地元紙によると、Bonoは2000年にカイリーがロビー・ウィリアムスとリリースした“Kids”をカイリーと一緒に歌ったそうです。
U2は延期になっていた来日公演がもうすぐ行われるので、とっても楽しみです ちなみに私は29日のさいたまスーパーアリーナのコンサートに行く予定です
Kylieも2時間30分に渡ってコンサートを行ったそうで、元気になって良かったですね
では今日のワンポイント
“I'm sorry”のもう一つの使い方
普通“I'm sorry”というと「ごめんなさい」として使いますが、誰かが亡くなったり病気になったのを聞いたときにも「お気の毒に」という意味合いで使います。
知り合いに“I'm not feeling too well today.”(今日はあまり気分が良くないの)と言われたら
“I'm sorryto hear that. I hope you'll feel better soon”(それは大変ね。 早く良くなてね)と言います。
でも、これはちょっとカタい感じもあるので、友達同士ではあまり使いません。
↓乳がんを克服したKylieのライブDVDです
- 東芝EMI
- ショウガール-ザ・グレイテスト・ヒッツ・ツアー
↓こちらは来日目前のU2のベスト版
- U2
- U218 Singles
JanetとJermaineのちょっとイイお話♪
一時は60ポンド(約27kg)太ってしまい(本人いわく「映画の役作りのため」だそうです)、ニューアルバム発売に向け一気にダイエットを決行したJanet Jacksonと、プロデューサーとして活躍しているアトランタ出身のJermaine Dupri (ジャーメイン・デュプリ)のカップル。
とってもラブラブでいつ結婚してもおかしくないと言われているようですが、先日JanetがアメリカのTV番組に出演した際にも「Jermaineは本当の私自身を無条件で愛してくれるの。 だから(私が太っていたときも)私の"エクストラな部分”をつかんで私の目を見つめ、私のことをどれだけ愛しているか、そしてこれ(お肉ちゃん)にも愛が必要だよねって言って私にキスをしてくれるの。」って言ったそうです
「今までの恋愛ではなかったわ」って言ってたJanetですが、本当に愛されているんですね
では今日のワンポイント
TV番組に出演した時のJanetのコメント
“It's unconditional love there” ⇒「そこには無条件の愛があるの」
"unconditional”が「無条件の」という意味です。 親の子供に対する愛情もunconditionalですよね
↓ダイエットに成功したJanetのニューアルバムです
- Janet Jackson
- 20 Y.O.
Prince ラスヴェガスにクラブをオープン
Princeがラスヴェガスのホテル“リオ”に最新アルバムのタイトルにちなんで名付けた「3121」というクラブをオープンしました
- Prince
- 3121
パープルで統一された店内には900の席が用意され、11月10日から毎週金曜日と土曜日にライブを行なうそうです
1枚125ドルのチケットは最初の週末は両日ともsold outだそうですよ
ラスヴェガスは他にBarry ManilowやCeline Dionもコンサートの拠点にしているので、1回の旅行でカジノもコンサートもシルク・ドゥ・ソレイユも楽しめちゃいますね
では今日のワンポイント
“launch”⇒「(新しい事業を)立ち上げる、(物事を)始める」という意味です。
今回のニュースでも“Prince launched a nightclub venture”(プリンスがナイトクラブ事業を立ち上げた)と書かれていました。
「クラブをオープンした」は“Prince opend a night club”でOKなのですが、この“launch”は「着手する」という意味合いが強いです。 最近は「ローンチする」というふうにカタカナ表記で使われたりもしますね
ニコール・リッチー 入院
先日パリスとの仲直りで世間をビックリさせたニコール・リッチーですが、摂食障害治療のための施設に入院したそうです。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- シンプルライフ ~インターン編~ 前編
数年前に急激なダイエットをして、すっごくガリガリになって注目を集めたニコール。この施設では体重を増やすための治療を受けるそうですよ。 もともとの健康的なポッチャリさんだった方が個人的にはかわいいなと思うので、元気にぷっくりして欲しいです
では今日のワンポイント
“Chubby”⇒「ポッチャリとした」という意味です。
Britney やっぱり(?)離婚へ
電撃結婚当初からず~っと騒がれっぱなしのBritneyですが、2人目の子供を出産した直後にもかかわらず、Kevinとの離婚を決意したようですね。
理由は色々と推測されていますが、裁判所に提出された書類には「妥協不可能な不一致」が離婚の原因として挙げられているようです。
以前から欲しかった子供も2人生んだし,出産後にスリムになってニューアルバムを売り出すにはまたシングルになった方がいいに決まってる!っていう、マーケティングなのかなぁ?と思わされてしまうのが悲しいところです。
そんな彼女ですが、このニュースが発表された日の夜にはNYのロカフェラーセンターのスケートリンクでスケートを楽しんでいたようですよ
では今日のワンポイント
“Custody”⇒親権
ブリちゃんは2人の子供の親権を主張しているそうですが、どうやらケヴィンはこの申し出に反対したいようです。
前の奥さんとの間にも2人子供がいるんだから、無理して争わなくてもいいのになぁなんて思ってしまいます…
Kanye アワードでまた暴れる
11月2日にデンマークのコペンハーゲンで開催されたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで、3部門にノミネートされていたKanye Westですが、ノミネートされていた最優秀ビデオ賞の受賞者が自分ではないと分かった途端にステージに上がって自分の作品に関する演出法を語り始めてしまったそうです
- Kanye West
- Through the Wire, Pt. 1
実はKanyeがアワードで騒ぎ(自己主張??)を起こしたのはこれが初めてではなく、2004年度のアメリカン・ミュージック・アワードでも、賞を逃して同じような発言をして話題になり、以降様々なアワードにノミネートされる度に彼の言動に注目が集まっていました。
「自分が何百万ドルもかけて作ったビデオが世界一の作品なのは間違いないのに、最優秀ビデオ賞を受賞できないのはとうてい納得がいかない。」というのが彼の言い分だったようです。
結局のところ最優秀ヒップホップ・アーティスト賞は受賞して、後日最優秀ビデオ賞を実際に受賞したJustice V Simianに対しても謝罪のコメントを発表して一件落着したそうです
では今日のワンポイント。
謝罪したときのKanyeのコメント
"I don’t have anything against the group that won. (受賞したグループに対して敵意は無い。)
I didn’t mean to be offensive in any way. ” (無礼にするつもりじゃなかったんだ)
“offensive”⇒「無礼な、失礼な」という意味です。 相手を傷つけてしまったり、気分を害するような受け取られ方をした時は
Kanyeのように“I didn't mean to~”(~するつもりじゃなかった)を使って“ I didn’t mean to be offensive ”や I didn’t mean to offend you”と言えばOKです
↓ ノミネートされた曲です
- Kanye West
- Touch the Sky