12/1(金)と12/2(土)のイングクさんのモンテクリストを観劇しました。
堂々たる主役の趣がありますね〜。
12/1(金)のキャスト
ソ・イングク、イ・ジヘ、チェ・ミンチョル
現在のスケジュール中、インモンテと組むメルセデスの回数を数えてみたら、
一幕が始まる前はブルーの舞台。
爽やかに航海をする海のイメージでしょうか?
上から見ると水が波打つ様子がよく見えました。
灯台の灯が客席を灯します。
2幕前は赤の舞台に変わります。
復讐に燃える心のイメージでしょうか?
座席の感想
1日目に座った席は、1列右サイド。
(チケッティング初日は、カード決済に引っ掛かり全然うまく行かなくて凹みましたが
キャンセル席を頑張って拾いました。)
1列のサイドは見切れがあるかもしれなくて、あまり評判よくなさそうだったので
迷ったのですが、それほど見切れもなかったし、
目の前に来てくれた時は、やはり神でしたよ。
モンテは比較的左側に立つことが多かったり、センターにいる時は後ろ姿を
見るようになる傾向もありましたが・・・
神父様から教えを受ける監獄シーンは右側だし、
海賊が群舞するナンバーでは、モンテが右端の岩にしばらく座ってるので、
海賊さんのダンスも観たかったけど、無理〜ごめんなさい!と
顔はややセンター向けつつ、👀目だけは横目でグクさんをガン見
美しい指先までじっくり鑑賞。幸せ。
この日、お隣に座った方が偶然に韓国のイングクファンの方だったんですが
座ったらすぐに話しかけてくれて、始まる前や休憩時間も色々お話しました。
韓国語で会話する練習にもなったし、楽しかったです。
しかも、公演中も「オモ!アンデェ〜!」とか独り言を言うのでおかしくて。
グクさんが目の前に来たときは、興奮して肩をポンポンされて
「この席すごくいいわね‼️」とか囁いてきたり。
Instagramを交換しました。また会えるといいな。
それで、1列目だったんですが、端っこだったので、
一応オペラグラス持って行って、少し見えにくい時はオペラグラスを使ってたんですが
流石に1列でオペラグラス使ってる人が誰もいなかったんですよ。
途中から、なんとなく遠慮した方がいいのかな?という気持ちになってしまい
控えめになってしまいました。
オペラグラスをどれ位使うかって、結構悩みます。
もちろん、細かい表情は観たいのですが、目が疲れるのもあるし、
グラス越しに見るより、裸眼で直接見たいという気持ちもあったり
顔だけでなく、もう少し全身の姿を観たいなんていう気持ちもあったり。
でも、涙を流した瞬間を逃したりすると、後悔しちゃいますね。
2日目の席は4列の左サイド。
最初のデュエット曲&キスシーンは船の上で高い位置ですが左側だし
エドモンドの監獄部屋も左側。(舞台奥の上方ですが)
モンテクリスト伯となって開くパーティシーンで、客と挨拶を交わすシーンで
モンテが左端に立つのですが、これほど近くで肉眼で見られるのって幸せです。
その時のインモンテの細やかな表情!
タテマエと本心の顔がコロコロ変わるのが見ものです!
日本でのコンサートは席が抽選だから、運に任せるしかないけれど、
韓国ミュージカルの場合、根気と努力である程度は良い席を取れるので嬉しいです。
今回は、右サイドと左サイドの席で見ましたが、
やはりメイン曲ソロを歌うのはセンターなので、
こっちにむかって歌ってくれているような気持ちになると思うんですよね。
次回はセンターでも観たいです!
続く・・・
次はやっとグクさんの舞台について書きます。