ついに!
待ちに待っていたメガネが届きました~
遠近乱視のスペシャルグラスEFFECTER LUNCH
メガネケースはSDCP副代表の美歩からのバースディプレゼント
大切に使います
実はまだ、メガネかけたとこを鏡で見てないのです……なんか恥ずかしくて。
どんなかなぁ~(写真は先日)
皆様にご心配をおかけしましたが、耳の調子は少しずつ良くなってきています。
お薬の袋がピンク色だからテンション上がる~
先日のこと……
会社帰り、総武線に乗っていた時の事。
車掌さんがアナウンスするでしょ。「つぎは~新日本橋~」とかね。
……詰まってる……
明らかに最初の言葉が詰まってる。
聞き取りにくいんだけどなんとかごまかしながら最後の方は普通に話してる。
気になって、アナウンスするたび集中して聞いてた。
声をかけた方がいいのかな……
でも、もし、傷つけちゃったらどうしよう。
なんて話しかければ相手を驚かせずにすむかな……
車掌さんは一番後ろにいる。(あたりまえだけど)
私は15両編成の前から2両目。遠い。
どうしよう……考えてたらあっという間に市川に着いちゃった。
そしたら
「特急列車通過のため1分停車します」
……行く!行こう!
バッグの中から
いつも携帯しているリーフレットを出して
最後尾へ。
なんて言おう。どんな反応するんだろう。
時間は1分。リーフレット握りしめどんどん後ろへ進む。
ようやく車掌さんが見えてきた
けど
発車の音楽も流れてきた
3メートル2メートル近付く私に気づいた車掌さん
ちょっと小柄で若い、優しい感じの方。
「あの。声。苦しそうだったので。これ、読んでください」
……嫌な顔するかな。心臓飛び出しそうだった。
でもしっかり目を見つめながら言ってみた。
そしたら
私が差し出したリーフレットを驚きながらも受け取り
最後に少し笑顔でお辞儀してくださった。
時間にすると7秒くらいだったのかな。
あっという間にドアは閉まり
電車は走り去っていった……
ほんとのこと言うと
前に何度かこの車掌さんの時
乗ったことあったんだ。けど、勇気出なくて行けなかった。
メンバーが何人か街で声が詰まった人を見つけて声をかけてるって聞いたとき
その勇気、素晴らしいって思った!
でも、どうしてもできなかった。
数か月前に、近所のファミレスで苦しそうなしゃべり方をするウエイトレスさんがいて
娘に「ママ、話しかけてあげなよ」って言われたのに
結局、声がかけられなくて「ママ、ひどいよ。代表なのに。声かけてあげなよ」
って言われたことも気になってた。
この活動を始めたころの私なら
声が苦しそうな人にもし会えたら、すぐ声を掛けに行っていたと思う。
けど、今はそう思えなくて。
言われた方は、急なことでどんな気持ちになるかなって
すごく考えちゃうようになった。
今回声をかけてみて
相手の方がどう思ったかはわからない。
けど
私の中では、今後また同じことがあったら
声をかけようって思えた。
みなさんだったらどのように思われますか?
渡す側なら……
渡される側なら……